プロテインシェーカーのおすすめ人気16選と口コミ~選び方6つのポイントも解説【2024最新版】
筋トレがブームになっている昨今ですが、筋トレのお供といえば言わずと知れたプロテインですよね。ここではおすすめのプロテインシェーカーの人気ランキングTOP16や口コミと共に、選び方の6つのポイントを解説していきます。
スポンサードリンクプロテインシェーカーの選び方6点
プロテインシェーカーを選ぶ際はどのような点に注意して選んだら良いのでしょうか。ここではプロテインシェーカーを選ぶ際に抑えておきたいポイントについて解説していきたいと思います。
ポイント1.密閉性をチェック
プロテインシェーカーは文字通りシェーカーなのでプロテインの粉末と液体を入れてシェイクして使用します。よく混ぜ合わせるためにシェイクをするのでしっかりと密閉できるものでなければこぼれてしまいます。
また、シェーカーをそのままカバンに入れて持ち運ぶ場合、しっかり密閉できるものでなければカバンの中を汚してしまうことも考えられます。目安としては蓋を1周させて閉めるタイプよりも2周以上回して閉めるタイプのプロテインシェーカーの方がきっちりと閉めることができ、必然的に密閉性も高まります。
ポイント2.容量をチェック
プロテインの多くは200mlほどの液体で溶かして飲むものが多いのでプロテインシェーカーの容量は300ml~500ml程度のものを選ぶのがベターです。トレーニング時にも飲むという方は携帯性を考えると、あまり容量の大きなタイプを選ぶと使い勝手が悪くなってしまいます。小型で持ち運びしやすいタイプが適しているでしょう。
高い負荷のトレーニングを行う方やプロテインを水筒のように使用するという方に限っては700ml程度の容量が大きいプロテインシェーカーを選ぶと良いでしょう。
ポイント3.飲み口をチェック
プロテインシェーカーの飲み口は広口タイプと細口タイプの2種類があります。それぞれ飲みやすさやお手入れのしやすさなどがことなるのでそれぞれの特徴をしっかりと知って、自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。また、飲み口がついていない、直接飲むタイプのプロテインシェーカーもあります。
ポイント4.目盛をチェック
プロテインシェーカーはプロテインと液体を混ぜるという特性上、大抵目盛が付いています。この目盛はシェーカーにプリントされているタイプのものだと使用しているうちに消えてしまいます。目盛が消えてしまうと使いにくくなり、新しいものを購入する必要が出てきてしまします。
プロテインシェーカーを長く使用したいという方は、目盛はプリントではなくエンボスタイプのものを選ぶようにしましょう。エンボスタイプならば消えることはないので必然的に長く使用することができます。
ポイント5.使いやすさをチェック
プロテインシェーカーの中にはボール状の小さな球体が入っているタイプのものもあります。これはプロテインをより効率よく溶かすために入っているのですが、人によっては洗いにくくて面倒と思う方もいます。機能性としては向上しますが、お手入れの面も考えて自分に合った製品を選ぶようにしましょう。
機能性が高くても必ずしも自分にとって使いやすい製品であるとは限りません。実際に使用している方のレビューなども参考にして、良いと思える製品を選びましょう。
ポイント6.価格をチェック
プロテインシェーカーは200円程度のものから2000円程度のものまで幅広い価格帯を展開しています。なんとなく高ければ良いのかと思ってしまいがちですが、実際のところはそうとも言い切れません。
機能性などにこだわりがなければ安価なものでも十分異様できます。機能性を求めて工夫が凝らされているようなプロテインシェーカーが欲しいという方は高めの価格設定がされているものか好みのものを選ぶと良いでしょう。
ポイント6.BPAフリーの記載をチェック
日本製のプロテインシェーカーを購入する際は家訓する必要はありませんが、海外製のプロテインシェーカーを購入する場合はBPAフリーの記載を確認しましょう。
BPAとはプラスチック容器に含まれる有害な化学物質で、これが含まれていると中に入れた飲料などに溶け込み人体に影響を与えることが分かっており、日本は比較的厳しい規制が設けられています。アメリカでは2010年以降食品容器の規制が始まり、これ以降に製造された製品に関しては一定の安全基準をクリアしているということになります。
しかし、それ以前に製造された製品や規制の設けられていない国の製造したものに関してはBPAが含まれている可能性があるので事前にしっかりとチェックするようにしましょう。もしチェックしても不安があるようなら日本製の製品を購入するのが無難です。
おすすめプロテインシェーカーランキングTOP16~11
プロテインシェーカーの選び方を見たところで早速おすすめのプロテインシェーカーランキングを見ていきましょう。前述の選び方を参考に使いやすいシェーカーを見つけてくださいね。
2,111円
サイズ: (幅×奥行×高さ) :9×9×27㎝
素材:本体:トライタン(TM)/フタ:ポリプロビレン、スナップロックキャップ:ポリプロビレン/飲み口フタ :熱可塑性セラストマー、ブレンディングボール:ポリプロピレン、パウダーケース:ポリプロピレン、パウダーケースフタ:ポリプロピレン/持ち手フック:ポリアミド
関連するまとめ
ハンドグリップのおすすめ人気ランキング16選と選び方【2024最新版】
比較的誰にでも何気なく使用されているメジャーな筋トレグッズのハンドグリップですが、そこには意外な効果が隠され…
maru.wanwan / 214 view
ぶら下がり健康器のおすすめ人気ランキング最強20選【口コミ付き・2024最新版】
ぶら下がり健康機は近年、懸垂マシンや、耐久性に特化したものなど様々な種類や機能を備えたものが多数展開していま…
maru.wanwan / 240 view
エアロバイクのおすすめ人気30選と口コミ【男性女性別・2024最新版】
ジムへ行かなくても自宅で気軽にエクササイズができると人気のエアロバイク。今回はエアロバイクの選び方と、人気お…
maru.wanwan / 219 view
ザバスプロテイン全種類おすすめランキング27選と口コミ【2024最新版】
近年、プロテインを取り入れながらトレーニングをしている人が増えてきており、プロテイン人気を支えているのが明治…
もどる / 257 view
EAAサプリのおすすめランキング15選と選び方&口コミ【2024最新版】
必須アミノ酸であるEAAは、筋肉増強をサポートしてくれる優秀な筋トレサプリです。今回はそんなEAAサプリのお…
remochan8818 / 198 view
アブローラーのおすすめ人気30選!男性女性別ランキング【2024最新版】
アブローラーとは腹筋ローラーのことであり、腹筋を鍛えるにあたって非常に便利なアイテムですそこで、今回はおすす…
yoshitani / 310 view
ホエイプロテインのおすすめランキング13選と選び方【2024最新版】
筋肉を付けるならなんといってもホエイプロテインです。今回はホエイプロテインの選び方と人気おすすめランキング1…
taurus7 / 199 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
握力強化器具/グッズのおすすめ人気ランキング20選【2024最新版】
スポーツをしている方で握力を鍛えたい方、握力に自信がない方、脳活のために握力を強化したい方など、その目的は多…
maru.wanwan / 281 view
ヨガDVDの人気おすすめランキング16選と口コミ&選び方【2024最新版】
今回はヨガDVDの選び方とおすすめランキングTOP16を紹介します。ヨガをやってみたいと思っても、近くにヨガ…
maru.wanwan / 214 view
ホエイプロテインのおすすめランキング13選と選び方【2024最新版】
筋肉を付けるならなんといってもホエイプロテインです。今回はホエイプロテインの選び方と人気おすすめランキング1…
taurus7 / 199 view
ジム通いグッズおすすめ人気20選~便利なアイテムを男性女性別に紹介【2024最新版】
健康維持のため、ダイエット目的など様々な理由でジム通いを始めようと思っている方も多いかと思います。今回はジム…
maru.wanwan / 271 view
セルライトローラーの人気ランキングおすすめ18選!選び方もご紹介【2024最新版】
セルライト対策グッズの中で、とても人気が高いセルライトローラーですが、いろんな商品があって選ぶのが一苦労です…
taurus7 / 255 view
ルームランナーのおすすめ人気ランキングTOP23!選び方も紹介【2024最新版】
最近人気のルームランナーは、天候にも左右されず毎日自宅でトレーニングできるのが一番の魅力ですよね。スポーツジ…
taurus7 / 221 view
トランポリンおすすめ20選!大人用・子供用ランキングTOP10【2024最新版】
トランポリンは筋力を鍛えることができたり、ダイエットできたり、子供用ではバランス感覚を養ったりする立派なトレ…
maru.wanwan / 219 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
広口タイプのメリットはとろみのあるプロテインでも一気に飲めるという点です。口が広いためお手入れしやすいというのも大きなメリットでしょう。
しかしこのタイプは開けた時に蓋についていたプロテインが垂れてしまったり密閉性が弱いタイプだと漏れてしまったりするという難点があります。加えて呷った時に口に入る量が多くなってしまうため、走行中やトレーニング中に飲むのにはやや不便を感じます。