
サンドバッグおすすめ16選!使い方と効果&選び方も紹介【2025最新版】
ボクシングやキックボクシング、空手など打撃系格闘技のトレーニングに役立つサンドバッグ。ここではサンドバッグの使い方と効果を解説し、選び方とおすすめランキングTOP16を紹介します。
サンドバッグの効果
サンドバッグを使ってパンチやキックを打つトレーニングをすることで、有酸素運動として脂肪燃焼効果を得ることができます。フットワークを使い、軽めにパンチを打つことでダイエット効果があります。また、筋力強化をはかる場合には、フットワークを使って動き続け、力強いパンチを打つことで腕と肩の筋力は大幅に上がります。また、キックを打つことで下半身の筋力強化をはかることができます。
サンドバッグの使い方
サンドバッグの叩き方(距離編) - YouTube
出典:YouTube
パンチの打ち方
①ジャブが届く位置にポジションをとります。
②背筋は真っすぐに伸ばし、パンチを打ちます。
③パンチを打つ際には上半身が突っ込むことがないように、背筋はそのままでパンチを打ち込みます。
④フットワークを使いながらリズムよく打ちます。
⑤①~④の打ち方でジャブやワンツーを繰り返します。
フットワークを使いながらリズムよく打つことでランニングと同じ効果が得られます。
キックの打ち方
ローキックの打ち方 - YouTube
出典:YouTube
①足を左右前後に構えます。
②後ろ足を前足の前付近に、つま先を外側に向けて置きます。
③そのままの勢いで反対の足でキックを打ちます。
全ての動作で体の軸は真っすぐになっていることがポイントです。
サンドバッグの選び方
サンドバッグの選び方のポイントは素材です。一般的にはパンチの感触が直接腕に伝わりやすい天然皮革か、耐久性に優れた合成皮革の2種類に分かれていますが、問題は中身で、空気が入っているサンドバッグと、ぎっしり詰まったサンドバッグに分かれます。ダイエット目的やストレス発散目的であれば空気が入っているサンドバッグがおすすめです。また、ガッツリと筋トレを行いたい方には中身が詰まったサンドバッグがおすすめです。
重さの違い
サンドバッグには重いサンドバッグと軽いサンドバッグがありますが、初心者には軽いサンドバッグがおすすめです。重いサンドバッグは手や足への衝撃が大きく、負担になって思わぬケガにつながる恐れがあります。そして上級者には重いサンドバッグがおすすめです。重いサンドバッグを使うことで感覚をつかむことができ、耐久性にも優れているのでおすすめです。
サンドバッグのおすすめランキングTOP16-11
16位:【マーシャルワールド】サンドバッグ ベルエーストレーニングバッグ TB-BELL100
マーシャルのこちらのサンドバッグは本革以上の強度を持ち、過酷な使用条件にも耐えるベルエース素材のおすすめサンドバッグです。メンテナンスが必要ないので格闘技選手や道場やジムにもおすすめです。本体のD環金具はつなぎ目がない一体成型で耐久性抜群で、溶接によるつなぎ目がないので通常の金具よりも耐久性が高く上級者にも安心して使うことができます。
15位:【ISAMI】 サンドバッグ 160cm
ISAMIのこちらのサンドバッグは、厚手で表面加工がざらっとして堅い質感が特徴のサンドバッグで、殴る、蹴るの打撃練習用必須アイテムとして人気です。本格的な筋トレからストレス解消やダイエットなどのエクササイズまで様々な用途で活躍するおすすめのサンドバッグです。安定性に優れ、強い衝撃にも耐えることができます。
14位:[ISAMI]イサミ KO養成サンドバッグ
イサミのこちらのKO養成サンドバッグは、相手をKOするために必要な打撃を身につけ、倒す感覚にこだわる相手を倒すために必要な感覚を養う本格的な格闘家におすすめのサンドバッグです。医学データに基づいたサイズ・質量で、ヒット時のMAXスピードを活かす振りぬく構造になっています。あらゆるコースの打撃に対応でき、上段・中段・下段に設定できるチェーンを付属し、持ち運びが簡単なおすすめのサンドバッグです。
重量 :約35kg
素材 :合皮革ベルエース