
ワインセラーのおすすめ人気TOP18と口コミ&選び方【家庭用・2025最新版】
近年、家庭でワインを楽しむ方が増えてきています。それに伴って現在家庭に普及しつつあるのが家庭用のワインセラーです。ここではワインセラーの人気おすすめランキングTOP18や口コミと共に選び方のポイントを解説していきたいと思います。
ワインセラーの選び方のポイント3点
ワインセラーを選ぶ際はどのような点に気をつけて選べば良いのでしょうか。ここではワインセラーを選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。
ポイント1.収納本数をチェック
ワインセラーに収納できる本数はワインセラーのサイズに直結します。まずはどのくらいの本数を保存したいのか決めておきましょう。
一般的に家庭用ワインセラーとして人気なのが12本程度保存できるタイプのワインセラーで、この収納本数であれば横幅が30cm以下、高さが70cm程度のサイズが多く、比較的小さめのワインセラーになります。このサイズであれば家に設置しやすいサイズ感と言えるでしょう。
一方、ワインが大好きで12本以上の収納本数が必要という方は26本、30本タイプの大型ワインセラーという選択肢があります。しかし、収納本数が殖えるほど、必然的にワインセラーのサイズは大型になるので、しっかりとサイズを把握して設置したい場所に収まるか確認する必要があります。
ワインセラーの収納本数を決めることはワインセラーのサイズを決めることと同じです。あらかじめ収納したい本数、設置場所を決めておくといざ選ぶ際に無駄に迷うことがありません。
ポイント2.冷却方式をチェック
ワインセラーには主に3つの冷却方式があり、それぞれ異なる特徴を持っています。この冷却方式の違いを把握しておくとワインセラー選びに役立ちますよ。以下に冷却方式をまとめました。
ポイント3.機能性をチェック
ワインセラーには様々な機能が搭載されているものがあります。例えば加温機能を持つものであればワインの追熟ができます。
また湿度を保持してくれる機能があればワインに適した湿度を保ってくれるのでコルクが乾燥してワインが劣化することを防止してくれるので搭載されていると非常にべんりな機能と言えます。
さらにワインの品質の維持にこだわるのであればUVカット処理が施されているものがおすすめです。ガラス扉のワインセラーを選ぶのであれば設置場所しだいでUVカット処理は重要なポイントになるでしょう。
おすすめワインセラーランキングTOP18~13
ワインセラーの選び方のポイントを確認したところで早速ワインセラーのおすすめランキングを見ていきましょう。収納本数や機能性なども確認した上でお気に入りの1台を見つけてくださいね。
10,800円
冷却方式:ペルチェ方式
庫内温度:8~18℃
サイズ:252×455×506mm
機能:温度コントロール機能
比較的安価で購入できるワインセラーです。収納本酢は8本と多くはありませんが、頂き物のワインを保存する程度であれば十分活躍してくれるでしょう。
タッチパネルで操作性も良く、温度コントロールができる点など機能性も良いのでコストパフォーマンスが高い製品と言えます。
やや大き目なデスクトップPC程度のサイズながら8本収納可能
冷却性能も充分にあり、稼働音も設定温度に達している状態であればほぼ無音のため寝室に置いても全く気になりません
同程度のワインセラーが一般的に倍以上の価格しているものが主流なことを考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと思います
18,798円
冷却方式:ペルチェ方式
庫内温度:8~18℃
サイズ:246×378×503mm
機能:温度コントロール機能
冷却方式にベルチェ方式を採用することで静音性を高めたコンパクトなワインセラー。寝室に置いても邪魔にならない程度の大きさで、設置場所を選びません。
しかし、ガラス戸を採用していますが扉にUV加工はされていないので、光に注意が必要です。
12,580円
冷却方式:ペルチェ方式
庫内温度:4~22℃
サイズ:280×653×567mm
機能:UVカット、温度コントロール
ガラス扉にUVカットを施したワインの品質をより保持しやすいタイプの製品です。タッチパネルで操作ができ、4~22℃の範囲から1℃刻みで設定できるため、こだわり派の方も納得の機能製。
ホコリやゴミの侵入を防ぐフィルターが付いているので庫内を清潔に保ってくれます。
アルミハンドルに前面ガラスドアを使用した高級感のある佇まいが特徴。上位機種と同等の本格仕様になっており、コンパクトでも機能性は十分備わっています。
日本メーカー製ペルチェ方式を採用しているので品質の安全性も高いワインセラーになっています。
13,824円
冷却方式:ペルチェ方式
庫内温度:4~22℃
サイズ:280×567×675mm
機能:-
半導体素子のペルチェ効果を利用して冷却するする方式です。この方式は冷却能力自体は低く、温度をゆっくりと変化させていくのでワインに与える刺激が少ないタイプと言われています。
運転音が静かで振動もさほどなく、一般家庭で使用しやすいタイプなので小型のワインセラーにはこの方式がよく採用されています。安価で購入できるというメリットがありますが他の冷却方式と比べるとパワーが弱いため、夏場の温度管理に不安がある場合があります。自宅の環境にもよりますが夏場の温度管理に不安がある方は別の方式を検討したほうが良いかもしれません。