
人気のドライヤーおすすめ人気15選と口コミ~選び方5つのポイント【2023最新版】
電気量販店に行くとさまざまな種類が並んでいるドライヤー。価格の幅もあり、どれを選んだらよいのか悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。ここではドライヤー選び方の5つのポイントや人気おすすめランキングTOP15や口コミを紹介します。
進化したドライヤーの機能!ドライヤーの新機能4種類
ドライヤーは髪を乾かしたり髪をセットするためのシンプルな電化製品ですが、近年はそのシンプルなドライヤーの中にも魅力的な機能を搭載したモデルが多く販売されています。
以下に最新ドライヤーの魅力的な新機能をまとめました。
1.髪の乾燥を防ぐマイナスイオンドライヤー
ドライヤーに様々な機能が搭載されるようになったきっかけが、このマイナスイオンドライヤーの登場です。
マイナスイオンドライヤーは風が出てくる吹き出し口とは別にマイナスイオン発生器が付いており、風と一緒にマイナスイオンを髪に与えてくれるドライヤーです。
ドライヤーで髪を乾かすと髪が持っている潤いが奪われ乾燥してしまいます。マイナスイオンドライヤーはマイナスイオンで髪に潤いを与えながら乾かすことで乾燥を防ぐ効果があると話題になりました。
2.進化したマイナスイオンドライヤー、ナノイオンドライヤー
ナノイオンドライヤーはマイナスイオンよりもミネラルが多く、蒸発しにくいナノサイズのイオンを髪に与えながら乾かすことで髪の乾燥を防ぐ効果があるドライヤーです。
静電気の発生を抑える効果はもちろん、加えて髪質の改善、地肌のケアにも効果があり、男女問わずおすすめできるドライヤーになっています。
3.自分で切り替える必要なし!自動温冷切り替えドライヤー
髪を綺麗に保つ方法として、ドライヤーで髪を乾かす際に温風と冷風を切り替えながらドライヤーをかける方法は有名です。
通常は自分でドライヤーのスイッチを切り替えながら行わなければなりませんが、最近のモデルの中には温風と冷風の切り替えを自動で行ってくれるモデルが存在しています。
これらのドライヤーの中には髪へのダメージを抑えるために70°以上にならないように自動で調節できる機能が搭載されているものもあり、髪の美しさを損なわないための工夫がされています。
4.頭皮のケアも完璧!スカルプケアドライヤー
ドライヤーの温風で乾燥してしまうのは髪だけではありません。長くドライヤーをあてると頭皮も乾燥し、ダメージを負ってしまいます。
スカルプケアドライヤーは頭皮が乾燥しないように60°程度の温風で髪を乾かしたり頭皮ケア用のアタッチメントで頭皮をマッサージしたりできる機能が搭載されています。
失敗しないドライヤーの選びのポイント5選
毎日使用するドライヤーだからこそ、失敗はしたくないものですよね。ここではドライヤー選びに役立つ選び方ポイントを見てみましょう。
1.風量で選ぶ
朝にシャンプーをする人など、乾かす時間がゆっくり取れない人はドライヤーの温度よりも風量で選ぶようにしましょう。
1.4㎥/分程度の風量があれば髪を乾かすのには十分な風量とされています。髪の量が多い人、速く髪を乾かしたい人は1.9㎥/分程度の風量のドライヤーを選ぶのがおすすめです。
ワット数=風量ではないので、風量で選びたい人はワット数で選ぶのはやめましょう。
2.機能で選ぶ
ドライヤーに髪質の改善効果や美髪効果を求める人はイオン系のドライヤーを使用するのがおすすめです。
髪のまとまりがない、パサつく、うねりがきになる、ツヤが欲しい、といった悩みを持っている人に特におすすめです。
髪のボリュームが気になる人や頭皮のケアをしたい人は頭皮ケアに力を入れているドライヤーや温度が低めのドライヤーが適しています。
イオン系のドライヤーを購入する際イオンの排出量のチェックを忘れないようにしてください。
3.使いやすさで選ぶ
大型のドライヤーは髪を乾かしている内に腕が疲れてしまうといったことが考えられます。
ドライヤーを購入する際は店頭で実際に持ってみて重さを確認してみるのが失敗の少ない買い方です。
また、旅行や出張などでドライヤーを持ち出すことがある人の場合は折りたためるドライヤー、コンパクトなドライヤーが適しています。
4.ワット数で選ぶ
ドライヤーの主流ワット数は1200ワットですが、海外メーカーのドライヤーや大風量を謳っているモデルの中には1500ワットのものも存在します。
1500ワットのドライヤーの場合、エアコンなど他の電化製品と併用することでブレーカーが落ちてしまうことがあります。
使用する際に注意が必要になってしまうので、一人暮らしなどでワット数に不安がある人は1200ワットの製品を選ぶようにしましょう。
5.価格で選ぶ
ドライヤーは価格の幅が広い製品です。予算を考えながら選ぶことも失敗の少ない選び方の1つとして挙げられます。
1000~3000円程度の製品は機能などは特になく、とにかく乾かせれば良いという人向けの製品です。イオン系であってもそこまでの効果は期待できない製品が多いのでイオン系のドライヤーが欲しい人はこの価格帯から選ぶのは避けるのが無難でしょう。
3000~7000円程度のドライヤーになると上位機種の廉価版、以前は最上位機種だったものの型落ちといった製品が多く機能性が付随したモデルが多くなります。
風量で選ぶ人はこの価格帯から選ぶと十分な性能を持ったドライヤーが購入できるでしょう。
8000円~のドライヤーになると各メーカーの最上位機種や海外製品が出揃います。メーカーが1番売りにしている機能が搭載され、最新技術を駆使して作られた製品から選ぶことができます。
髪質改善、頭皮ケア、温度調節といった機能が欲しい人はこの価格帯の上位機種から選ぶのがおすすめです。
1000以下の機種に関しては乾かす力も弱いため、ロングヘアの人に関しては購入しない方が良いでしょう。
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