羽なし扇風機の人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
従来の扇風機のイメージを一新し、多くの人達に衝撃を与えたのが「羽なし扇風機(羽なしサーキュレーター)」です。今回は羽なし扇風機の人気おすすめランキングを口コミとともにご紹介し、さらに選び方のポイントを解説します。
デザイン性が高く、羽がないことで安全性も高めている羽なし扇風機は今や夏の定番商品として多くの利用者から愛されています。
羽なし扇風機の選び方のポイント6点
羽なし扇風機の人気おすすめランキングをご紹介する前にまずは選び方のポイントを確認していきましょう。
ポイント1.タイプをチェック
羽なし扇風機にはいくつかのタイプがあります。どのタイプを選ぶかは設置する場所や用途に合わせて最適なタイプを選びましょう。それぞれの特徴を以下にまとめました。
ポイント2.モーターをチェック
羽なし扇風機を購入する際はモーターの確認も大切なポイントです。扇風機に搭載されているモーターはACモーター、DCモーターの2種類が一般的で、それぞれ異なる特徴を持っています。
ACモーターは細やかな風量調節ができず、運転音も大きめと使い勝手は良いとは言い難いものの、本体価格が抑えられるため、できるだけ安く購入したいという方には非常に適しています。
一方のDCモーターは穏やかな送風を行えることが大きな特徴で、赤ちゃんやペットのいる環境にも嬉しい、優しい風を送ることができます。羽なし扇風機は基本的に運転音が大きくなりがちですが、DCモーターを使用している方が比較的運転音が抑えられることも大切なポイント。また、消費電力を抑えられるというのも特徴の1つですが、その分本体価格は高くなりがちなので注意が必要です。
ポイント3.首振り機能をチェック
羽なし扇風機を購入する際はどの程度風を送ることができるのか、広げることができるのかを確認するためにも首振り機能や首振り角度の確認は重要なチェック項目です。羽がない分スリムな形状が多い羽なし扇風機は広い範囲に風を送ることができない機種も少なくありません。
できるだけ広い範囲に風を送りたいのであれば事前に首振り機能や角度をしっかりとチェックしておくことが大切です。同時に風量が何段階で調節できるのかを確認しておけば、実際に使用する際のイメージが浮かびますよ。
ポイント4.タイマー機能をチェック
快適に眠る時に羽なし扇風機を使用したいという方にとって、タイマー機能は非常に重要な機能です。タイマー機能を確認する際は、タイマー機能の有無だけではなく、タイマー設定の細かな部分もしっかりと確認しましょう。
一般的には1時間ごとの設定で最長6時間という機種が多い羽なし扇風機のタイマー機能ですが、中には15分ごとのように細かく設定できる機種も展開されています。より細かくタイマー設定を行いたいと考えている方は事前にチェックしてみてください。
ポイント5.オールシーズン対応かチェック
扇風機として涼をとるために使用するよりも、お部屋の空気を循環させたいという方はサーキュレーターとして使用可能な機種かどうかを確認してみましょう。羽なし扇風機の中にもサーキュレーターとして使用できる機種が展開されており、これらの機種は空気を循環させやすいのでエアコンと併用することでよりお部屋を快適な温度に保ちやすくなります。
また、羽なし扇風機の中にはヒーター機能が搭載されている機種があり、これらの機種は寒い季節に温まる目的で活用できるため、オールシーズン使用することが可能です。夏は涼む用途、冬は温まる用途として活用できる機種であればオフシーズンに収納する手間がいらず、収納場所に頭を悩ませる必要もありません。近年では足元暖房などの付加機能を搭載している機種も販売されているので、より利便性を追求したい方はぜひチェックしてみてください。
ポイント6.空気清浄機能をチェック
羽なし扇風機の中には空気清浄機能を搭載している機種も展開されています。涼しい風をお部屋全体に届けるだけではなく、お部屋の空気をクリーンにすることができるので小さなお子さんやペットのいるご家庭に非常に適したタイプの羽なし扇風機となっています。
また、空気清浄機能を備えている機種であれば、別途空気清浄機を設置する必要がないので、お部屋の中に何台も電化製品を設置する必要がなく、お部屋をすっきりと見せることができるのも嬉しいポイント。
ちなみに空気清浄機能がない羽なし扇風機に比べるとお手入れなどの手間は多くなる点や、一般的な空気清浄機よりも効果範囲が狭いという点はあらかじめ確認しておくようにしましょう。
羽なし扇風機人気おすすめランキングTOP20~16
14,000円
消費電力:温風時1200W/送風時57W
タイマー:オフタイマー1/2/3時間
リモコン有無:有
電源コード長さ:1.8m
サイズ:380×1040×380mm
重量:6kg
コミズミの「KHF-1292」はホット&クールハイタワーファン。上下の吹き出し口にそれぞれ独立した送風用ファンを装備したタイプのモデルで椅子やソファに座っていても全身にまんべんなく風が届くハイタイプになっています。オールシーズン使用できるので収納する必要がなく、通年設置しっぱなしでも邪魔にならない、使える1台です。
結構風力もあり、音も静かで大変気に入っています。
首振り角度を3段階で切り替えられるのも便利です。
外見がもっとオシャレだと星10個あげたいくらいですが、
日本製家電のダサさはいつもながら悲しいですね。
関連するまとめ
テレビメーカーの人気おすすめランキング6選と口コミ&選び方【2025最新版】
薄型化、大型画面化の進化が目覚しい液晶テレビですが、様々なメーカーから商品が発売されています。今回はそんなテ…
もどる / 777 view
スチーム式加湿器のおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
現在の加湿器は非常に豊富な種類が展開され、加湿方法も様々です。そんな種類の多い加湿方法の中でも最も加湿効果が…
もどる / 586 view
ダイソン掃除機の人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
吸引力が高く、スタイリッシュなデザインが特徴のダイソンの掃除機。今回はダイソンの掃除機の人気おすすめランキン…
もどる / 465 view
焼肉プレートのおすすめ人気ランキング20選と口コミ【2025最新版】
自宅で本格的な焼肉を味わえる「焼肉プレート」。一言に焼肉プレートといっても、様々な商品があって悩んでしまいま…
すぎみつ / 584 view
タオルウォーマーのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
タオルウォーマーは濡らしたタオルを蒸しタオルや冷やしたおしぼりに、また普段使用するタオルをふかふかに乾燥させ…
もどる / 722 view
4人家族の冷蔵庫おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
家族の人数が増えると当然その分冷蔵庫に保存しておく食品は増えていき、家族用の冷蔵庫はある程度の大きさが必要に…
もどる / 659 view
一人暮らしの冷蔵庫おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
冷蔵庫は家電の中でも大きな買い物です。長く使用する前提で購入するものなのでどう選んだら良いのか分からず頭を悩…
もどる / 531 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
タオルウォーマーのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
タオルウォーマーは濡らしたタオルを蒸しタオルや冷やしたおしぼりに、また普段使用するタオルをふかふかに乾燥させ…
もどる / 722 view
ウォークマンのおすすめ人気ランキング16選と口コミ&選び方【2025最新版】
ポータブル音楽プレーヤーと言えば「ウォークマン」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。今回はウォークマ…
もどる / 613 view
炊飯器おすすめ人気ランキング15選と口コミ~選び方3つのポイント【超高級からコスパ重…
炊飯器は毎年新しい機能を搭載したものが多く販売されている、家電好きの人たちが注目するジャンルです。ここでは炊…
もどる / 574 view
ミキサーのおすすめ人気ランキング11選と口コミ~選び方6つのポイントも紹介【2025…
人気のスムージーや野菜ジュース、それから日々の料理と使用用途が広い家電、それがミキサーです。ここではミキサー…
もどる / 568 view
ヘアアイロンのメーカー人気ランキング10選&おすすめ商品【2025最新版】
現在、国内外問わず様々なメーカーがたくさんのへアイロンを開発、販売しています。今回はヘアアイロンのメーカーの…
もどる / 530 view
小型冷蔵庫のおすすめ人気18選!1ドア・2ドアのTOP9【2025最新版】
単身者の炊事に使ったり、寝室に置いたりすると大変便利な小型冷蔵庫。家電量販店やネットショップで色々な小型冷蔵…
ドリームハンター / 1250 view
ハンドミキサーおすすめ人気ランキングTOP20と選び方【2025最新版】
ハンドミキサーがあると調理の時短になることはもちろんですが、料理の幅もグンと広がります。今回は、そんなハンド…
remochan8818 / 577 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
タワー型の羽なし扇風機は幅が30cm程度で幅をとらないのが最大の特徴。そのため、扇風機を置くために十分なスペースを取ることができない場合や、限られたスペースで活用するのに適しています。キッチンでの使用や脱衣所に設置するのもおすすめです。
タワー型の羽なし扇風機を購入する場合は家の中を移動させるのかどうかを決め、それに合わせて重量をチェックしておくとより活用しやすくなります。設置スペースの幅に合わせて確認しておきましょう。