
羽なし扇風機の人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2023最新版】
従来の扇風機のイメージを一新し、多くの人達に衝撃を与えたのが「羽なし扇風機(羽なしサーキュレーター)」です。今回は羽なし扇風機の人気おすすめランキングを口コミとともにご紹介し、さらに選び方のポイントを解説します。
デザイン性が高く、羽がないことで安全性も高めている羽なし扇風機は今や夏の定番商品として多くの利用者から愛されています。
羽なし扇風機の選び方のポイント6点
羽なし扇風機の人気おすすめランキングをご紹介する前にまずは選び方のポイントを確認していきましょう。
ポイント1.タイプをチェック
羽なし扇風機にはいくつかのタイプがあります。どのタイプを選ぶかは設置する場所や用途に合わせて最適なタイプを選びましょう。それぞれの特徴を以下にまとめました。
ポイント2.モーターをチェック
羽なし扇風機を購入する際はモーターの確認も大切なポイントです。扇風機に搭載されているモーターはACモーター、DCモーターの2種類が一般的で、それぞれ異なる特徴を持っています。
ACモーターは細やかな風量調節ができず、運転音も大きめと使い勝手は良いとは言い難いものの、本体価格が抑えられるため、できるだけ安く購入したいという方には非常に適しています。
一方のDCモーターは穏やかな送風を行えることが大きな特徴で、赤ちゃんやペットのいる環境にも嬉しい、優しい風を送ることができます。羽なし扇風機は基本的に運転音が大きくなりがちですが、DCモーターを使用している方が比較的運転音が抑えられることも大切なポイント。また、消費電力を抑えられるというのも特徴の1つですが、その分本体価格は高くなりがちなので注意が必要です。
ポイント3.首振り機能をチェック
羽なし扇風機を購入する際はどの程度風を送ることができるのか、広げることができるのかを確認するためにも首振り機能や首振り角度の確認は重要なチェック項目です。羽がない分スリムな形状が多い羽なし扇風機は広い範囲に風を送ることができない機種も少なくありません。
できるだけ広い範囲に風を送りたいのであれば事前に首振り機能や角度をしっかりとチェックしておくことが大切です。同時に風量が何段階で調節できるのかを確認しておけば、実際に使用する際のイメージが浮かびますよ。
ポイント4.タイマー機能をチェック
快適に眠る時に羽なし扇風機を使用したいという方にとって、タイマー機能は非常に重要な機能です。タイマー機能を確認する際は、タイマー機能の有無だけではなく、タイマー設定の細かな部分もしっかりと確認しましょう。
一般的には1時間ごとの設定で最長6時間という機種が多い羽なし扇風機のタイマー機能ですが、中には15分ごとのように細かく設定できる機種も展開されています。より細かくタイマー設定を行いたいと考えている方は事前にチェックしてみてください。
ポイント5.オールシーズン対応かチェック
扇風機として涼をとるために使用するよりも、お部屋の空気を循環させたいという方はサーキュレーターとして使用可能な機種かどうかを確認してみましょう。羽なし扇風機の中にもサーキュレーターとして使用できる機種が展開されており、これらの機種は空気を循環させやすいのでエアコンと併用することでよりお部屋を快適な温度に保ちやすくなります。
また、羽なし扇風機の中にはヒーター機能が搭載されている機種があり、これらの機種は寒い季節に温まる目的で活用できるため、オールシーズン使用することが可能です。夏は涼む用途、冬は温まる用途として活用できる機種であればオフシーズンに収納する手間がいらず、収納場所に頭を悩ませる必要もありません。近年では足元暖房などの付加機能を搭載している機種も販売されているので、より利便性を追求したい方はぜひチェックしてみてください。
ポイント6.空気清浄機能をチェック
羽なし扇風機の中には空気清浄機能を搭載している機種も展開されています。涼しい風をお部屋全体に届けるだけではなく、お部屋の空気をクリーンにすることができるので小さなお子さんやペットのいるご家庭に非常に適したタイプの羽なし扇風機となっています。
また、空気清浄機能を備えている機種であれば、別途空気清浄機を設置する必要がないので、お部屋の中に何台も電化製品を設置する必要がなく、お部屋をすっきりと見せることができるのも嬉しいポイント。
ちなみに空気清浄機能がない羽なし扇風機に比べるとお手入れなどの手間は多くなる点や、一般的な空気清浄機よりも効果範囲が狭いという点はあらかじめ確認しておくようにしましょう。
羽なし扇風機人気おすすめランキングTOP20~16
14,000円
消費電力:温風時1200W/送風時57W
タイマー:オフタイマー1/2/3時間
リモコン有無:有
電源コード長さ:1.8m
サイズ:380×1040×380mm
重量:6kg
コミズミの「KHF-1292」はホット&クールハイタワーファン。上下の吹き出し口にそれぞれ独立した送風用ファンを装備したタイプのモデルで椅子やソファに座っていても全身にまんべんなく風が届くハイタイプになっています。オールシーズン使用できるので収納する必要がなく、通年設置しっぱなしでも邪魔にならない、使える1台です。
結構風力もあり、音も静かで大変気に入っています。
首振り角度を3段階で切り替えられるのも便利です。
外見がもっとオシャレだと星10個あげたいくらいですが、
日本製家電のダサさはいつもながら悲しいですね。
関連するまとめ

家庭用小型冷凍庫のおすすめランキングTOP20と選び方【2023最新版】
食材を賢く保存したり買い置きに便利な冷凍庫ですが、活用方法によっては冷凍庫の容量が足りなくなってしまうことが…
もどる / 199 view

脱臭機おすすめランキング18選と口コミ&選び方【2023最新版】
今回は脱臭機のおすすめ人気ランキングTOP18や口コミと選び方のポイントを見ていきましょう。ペットやタバコ、…
もどる / 73 view

3人家族用の冷蔵庫おすすめランキングTOP20と選び方【2023最新版】
小さすぎる冷蔵庫では足りないけれど大容量冷蔵庫では大きすぎる、そんな微妙なラインが3人家族です。今回はそんな…
もどる / 406 view

IHクッキングヒーターのおすすめ人気ランキング20選と選び方【2023最新版】
火を使わず調理を行えるため、安全に使用できる調理器具として近年シェアを高めているのがIHクッキングヒーターで…
もどる / 50 view

電気フライヤーおすすめ人気20選と口コミ&選び方【家庭用・2023最新版】
手軽に揚げ物を作るための機械として人気を高めているのが電気フライヤーです。近年は非常に沢山の種類の電気フライ…
もどる / 65 view

エスプレッソマシンのおすすめ人気ランキング23選と口コミ&選び方【2023最新版】
近年コーヒーにこだわる方が増えていますが、そんな方におすすめなのがエスプレッソマシンです。今回はエスプレッソ…
もどる / 47 view

スチーム式加湿器のおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2023最新版】
現在の加湿器は非常に豊富な種類が展開され、加湿方法も様々です。そんな種類の多い加湿方法の中でも最も加湿効果が…
もどる / 56 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

加湿器おすすめ人気ランキング21選と口コミ~選び方4つのポイントも総まとめ【2023…
近年の加湿器は部屋の湿度を一定に保つ機能が付いていたりする便利なものがトレンド。ここでは加湿器の4つの効果と…
もどる / 81 view

セルフカット用バリカンの人気おすすめ15選と口コミ&選び方【2023最新版】
自分で坊主やツーブロックなどの髪型にする際に欠かせないアイテムがバリカンです。そこで今回はセルフカットを行う…
もどる / 61 view

パソコンメーカーの人気おすすめランキングTOP20【2023最新版】
パソコンを開発販売しているメーカーは国内外問わず多数あります。今回は、自分に合ったパソコンを選ぶヒントとして…
もどる / 152 view

二人暮らし洗濯機の人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2023最新版】
同棲や結婚、お子さんが巣立って夫婦2人暮らしなど、2人暮らしになる環境は意外に多いものです。今回は2人暮らし…
もどる / 138 view

アロマ加湿器のおすすめ人気ランキング20選と選び方【2023最新版】
アロマオイル対応の加湿器を使用したことがありますか?素早くアロマの香りを漂わせてくれる加湿器により、リラック…
yoshitani / 77 view

コスパ最強!安いテレビおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2023最新版】
各家庭に必ずあると言っても過言ではないテレビ。近年は海外メーカーの参入などの要因で薄型のテレビも随分と安くな…
もどる / 93 view

食器乾燥機おすすめ人気ランキング17選と口コミ~選び方5つのポイントも紹介【2023…
食器乾燥機とはヒーターで加熱し、ファンで温かな風を送ることで中に入れた食器を乾燥させる機械です。今回は、食器…
もどる / 78 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
タワー型の羽なし扇風機は幅が30cm程度で幅をとらないのが最大の特徴。そのため、扇風機を置くために十分なスペースを取ることができない場合や、限られたスペースで活用するのに適しています。キッチンでの使用や脱衣所に設置するのもおすすめです。
タワー型の羽なし扇風機を購入する場合は家の中を移動させるのかどうかを決め、それに合わせて重量をチェックしておくとより活用しやすくなります。設置スペースの幅に合わせて確認しておきましょう。