安い炊飯器15選~コスパ最強おすすめランキングと口コミ&選び方【2025最新版】
近年はお米の銘柄ごとに炊き方を変える炊飯器や圧力IH方式のハイエンド炊飯器が人気を集めています。今回は安くても美味しくご飯を炊くことができるコスパが高い炊飯器に的を絞ったおすすめランキングと口コミをご紹介したいと思います。
スポンサードリンクコスパで選ぶ炊飯器の選び方のポイント4点
コストパフォーマンスを重視して炊飯器を選ぶ際に注意したいのが、ただ安いものを選んでしまうと自分に適した炊飯器ではなく、結局失敗してしまうということです。ここでは本体価格が安くても失敗しない炊飯器の選び方を見ていきましょう。
ポイント1.炊飯量をチェック
炊飯器を選ぶ際、まず確認して欲しいのが炊飯量です。炊飯量に関してはいつも炊いているお米の量で選ぶのがおすすめですが、目安で言うと一人暮らしや二人暮らしの場合は3合炊き程度、3~5人家族の場合で5合や5.5合炊き、6人以上、あるいは二世帯の場合は8合以上のものを選んでおけば間違いがありません。
上記の目安を参考に、ご飯が大好きで消費量が多いという場合やまとめて炊いて冷凍するという場合、よく来客があるという場合は多めに炊けるものを選んでおくと良いでしょう。基本的に、炊いたご飯が少なければもう一度炊飯しなければなりませんが、大きめを子入しておけば必要に応じて炊飯量を加減できるため、気持ち多めの炊飯量を心がけておくのが、炊飯器選びで失敗しないポイントです。
ポイント2.加熱方式をチェック
炊飯器の加熱方式は大きく分けて3種類に分類されます。マイコン式、IH式、圧力IH式です。今回はコストパフォーマンスを重視して選ぶので、大体が本体価格の比較的安いマイコン式かIH式のどちらから選ぶことになるでしょう。それぞれの特徴は以下の通りです。
ポイント3.内釜をチェック
炊飯器の内釜に使用されている素材は機種によっても異なります。熱伝導率が高く、まんべんなく火を通すことができる銅、発熱性が高く芯までしっかりと火を通すことができる鉄、遠赤外線効果で素早く炊くことができる炭、ふっくらと炊き上げる土鍋など、内釜の素材は炊飯器の特徴を左右するポイントになるため、購入前に確認しておきましょう。
ポイント4.機能性をチェック
炊飯器には各機種によって様々な機能が搭載されています。代表的な機能を以下にまとめたので自分が必要な機能、必要のない機能をある程度決めておき、最適な機種を選びましょう。
・エコ炊飯、早炊き
エコ炊飯というのは電気代の節約に役立つ機能で通常の炊飯に比べると1円程度安く炊飯を可能にしてくれる機能です。たかが1円と思うかもしれませんが、毎日炊飯をする、あるいは1日に複数回炊飯をする、という使用方法をする方にとって馬鹿にしたものでもありません。少しでもお得に炊飯器を活用したいのであればチェックして損はない機能でしょう。
また、早炊きは忙しいときに素早くご飯を炊いてくれる機能になります。この機能は素早く炊く機能なので電気代としては一番高くなりますが、忙しい方にとっては搭載されていると非常に便利な機能と言えます。早炊きが搭載されているモデルを選びたい場合はどの程度の時間で炊飯が完了するのかを合わせてチェックしておくと良いでしょう。
おすすめコスパ最強炊飯器おすすめランキングTOP15~11
9,999円
タイプ:IH炊飯器
内釜:極厚銅釜
その多機能:無洗米コース、内ふた丸洗い
最大消費電力:800W
サイズ(幅×高さ×奥行):25×212×280mm
重量:4.2kg
最適な火力で美味しく炊き上げる炊飯器とIH調理器を組み合わせた新しい形の炊飯器です。主要お米銘柄31種類それぞれ最適な火力と時間で炊き上げる機能のほか、無洗米、白米、炊き込み、おかゆ、玄米、煮込み/蒸し、発酵と7つのメニューを搭載しており、使い勝手の良い1台になっています。
この炊飯器は機能がすごいです。夫のお弁当に5合炊きの炊飯器で1合炊いていたのですが、1合炊いたらちょっと余るし、第一1合ぐらい炊いてもおいしくないかなと思いつつ、妥協していました。これは0、7合とかの半端でも水加減を自動で計測してくれてその通り水を入れたらうまく炊けました。1合とちょっと炊いたりするときにでも目分量でやらなくてもよいので、いいです。ジャストの量のご飯が炊けます。タイマーでもOKでした。お米を銘柄で水加減を調節してくれたり、下にIHがついていてそれを単独で使えるようで、二人で鍋をするときに、重宝しそうです。玄米も炊いてみましたが、おいしく炊けました。2人暮らし、一人暮らしには、とてもいい商品です。買ってよかったです。
8,540円
タイプ:マイコン炊飯器
内釜:-
その多機能:無洗米コース、内ふた丸洗い
最大消費電力:660W
サイズ(幅×高さ×奥行):265×215×370mm
重量:3.7kg
「豪熱沸とう」のハイパワーで、高火力で炊き続けることができるマイコン式の炊飯器です。白米の炊き方を好みに合わせて選ぶことが出来る「白米炊き分け3コース」で好きな加減で炊くことができるのも大きな特徴になっています。
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マイコン式はとにかく本体価格が安い、ということが最大の特徴です。炊飯器の底にあるヒーターの熱で加熱し、炊飯を行う方式になっており、ムラが出来てしまうことがあるのが難点ですが、近年はフタや側面にもヒーターを搭載することでこの難点をクリアしたモデルも展開されています。