
タオルウォーマーのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
タオルウォーマーは濡らしたタオルを蒸しタオルや冷やしたおしぼりに、また普段使用するタオルをふかふかに乾燥させることができるアイテムです。今回は2種類のタオルウォーマーについて、おすすめ人気ランキングTOP20と口コミや選び方のポイントを見ていきましょう。
タオルウォーマーとは
今回ご紹介するタオルウォーマーには2種類あります。1つは扉がついた小型の冷蔵庫や金庫のような形状をした箱型のものです。これはタオルを温めたり冷やしたりするのに用いるもので、冷たいおしぼりや温かいおしぼりを作ることができます。
もう1つはタオルを乾燥させるために使用するもので、寒い季節にタオルを乾燥させてくれるほか、洗面所全体を暖めてくれる効果もあります。洗面所だけでなく、キッチンや玄関などに使用することもでき、タオルを速く乾燥させるので雑菌の繁殖を防ぎ、衛生的に保ってくれる効果があります。
タオルウォーマーの選び方のポイント4点
タオルウォーマーの種類を知ったところでタオルウォーマーを選ぶ際に抑えておきたいポイントについて見ていきましょう。
ポイント1.ボックスタイプは種類をチェック
箱型のタオルウォーマーには3つの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。箱型のタオルウォーマーを購入する際はまずはこの種類を確認しましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。
ポイント2.タオルの使用枚数をチェック
ボックスタイプのタオルウォーマーも、乾燥タイプのタオルウォーマーも使用できるタオルの枚数を確認しておきましょう。
ボックスタイプであれば1度に箱の中に入れることができる枚数、乾燥タイプであれば1度にかけることができる枚数のことで、タオルウォーマーを使用する用途によって必要枚数は異なるのでしっかりと確認しておく必要があります。
ちなみにボックスタイプはあまり沢山のタオルを入れると温度が下がってしまうので注意が必要です。
ポイント3.乾燥タイプの種類をチェック
乾燥タイプのタオルウォーマーには自立タイプと壁掛けタイプがあります。この2種類は使用するタオルの種類や設置する場所に合わせて使い分けるのがおすすめです。
洗面所やキッチンのタオルを乾燥させたい、温めたい場合は壁掛けタイプを使用するのが適しています。使用後のタオルをタオルウォーマーにかけておくとイヤなニオイの発生を抑えることができるので、1度使用しただけで交換するわけではない、キッチンや洗面所のタオルには壁掛けがおすすめです。
一方、自立タイプは大判のバスタオルやバスマットを掛けるのに適しており、脱衣所を温める効果も期待できます。洗濯したタオルを乾燥させたい、フカフカにしたいという目的の場合も自立タイプが使い勝手が良いでしょう。
ポイント4.お手入れ方法をチェック
いずれのタイプのタオルウォーマーにしても、顔や体に使用するタオルを乾燥させたり蒸しタオルにしたりするので衛生面は非常に気になるところです。もちろん、こまめなお手入れも必要になります。
しかし、お手入れ方法が面倒だとついサボってしまって雑菌が繁殖、ということにもなりかねません。特にボックスタイプのタオルウォーマーは蒸しタオルを作るために温める構造上中に湿気がたまり、雑菌が繁殖しやすくなるので、ラックの取り外しができるか、などの細かな点も確認しておきましょう。
おすすめタオルウォーマーランキングTOP20~16
13,800円
サイズ:350×285×250mm
重量:4kg
消費電力:130W
庫内容量:7.5L
木目調でおしゃれなタオルウォーマーです。癒し系サロンなどで使用するのに適しています。デザイン性が高いので目に付く場所に置いても違和感がありません。庫内容量は7.5Lと大きめでおしぼりなら30~40本程度、ハンドタオルで10~12本程度入れることができます。温度は65~75℃程度で冷やすことはできません。
8,699円
サイズ:350×225×255mm
重量:約4kg
消費電力:130W
庫内容量:8L
UV滅菌機能の搭載されたボックスタイプのタオルウォーマーです。一般家庭での使用であればタオルだけではなく、下着や靴下、さらにはオモチャや歯ブラシの消毒など、幅広い用途で使用できます。
加湿タイプは濡らしたタオルを蒸しタオルにするために使用します。このタイプは蒸しタオルを作成する目的で使用するものなので、タオルを冷やしたり消毒することはできません。用途が限られる分他のタイプと比べると本体価格が抑え目というのがメリットです。