
タオルウォーマーのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2022最新版】
タオルウォーマーは濡らしたタオルを蒸しタオルや冷やしたおしぼりに、また普段使用するタオルをふかふかに乾燥させることができるアイテムです。今回は2種類のタオルウォーマーについて、おすすめ人気ランキングTOP20と口コミや選び方のポイントを見ていきましょう。
スポンサードリンクタオルウォーマーとは
今回ご紹介するタオルウォーマーには2種類あります。1つは扉がついた小型の冷蔵庫や金庫のような形状をした箱型のものです。これはタオルを温めたり冷やしたりするのに用いるもので、冷たいおしぼりや温かいおしぼりを作ることができます。
もう1つはタオルを乾燥させるために使用するもので、寒い季節にタオルを乾燥させてくれるほか、洗面所全体を暖めてくれる効果もあります。洗面所だけでなく、キッチンや玄関などに使用することもでき、タオルを速く乾燥させるので雑菌の繁殖を防ぎ、衛生的に保ってくれる効果があります。
タオルウォーマーの選び方のポイント4点
タオルウォーマーの種類を知ったところでタオルウォーマーを選ぶ際に抑えておきたいポイントについて見ていきましょう。
ポイント1.ボックスタイプは種類をチェック
箱型のタオルウォーマーには3つの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。箱型のタオルウォーマーを購入する際はまずはこの種類を確認しましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。
ポイント2.タオルの使用枚数をチェック
ボックスタイプのタオルウォーマーも、乾燥タイプのタオルウォーマーも使用できるタオルの枚数を確認しておきましょう。
ボックスタイプであれば1度に箱の中に入れることができる枚数、乾燥タイプであれば1度にかけることができる枚数のことで、タオルウォーマーを使用する用途によって必要枚数は異なるのでしっかりと確認しておく必要があります。
ちなみにボックスタイプはあまり沢山のタオルを入れると温度が下がってしまうので注意が必要です。
ポイント3.乾燥タイプの種類をチェック
乾燥タイプのタオルウォーマーには自立タイプと壁掛けタイプがあります。この2種類は使用するタオルの種類や設置する場所に合わせて使い分けるのがおすすめです。
洗面所やキッチンのタオルを乾燥させたい、温めたい場合は壁掛けタイプを使用するのが適しています。使用後のタオルをタオルウォーマーにかけておくとイヤなニオイの発生を抑えることができるので、1度使用しただけで交換するわけではない、キッチンや洗面所のタオルには壁掛けがおすすめです。
一方、自立タイプは大判のバスタオルやバスマットを掛けるのに適しており、脱衣所を温める効果も期待できます。洗濯したタオルを乾燥させたい、フカフカにしたいという目的の場合も自立タイプが使い勝手が良いでしょう。
ポイント4.お手入れ方法をチェック
いずれのタイプのタオルウォーマーにしても、顔や体に使用するタオルを乾燥させたり蒸しタオルにしたりするので衛生面は非常に気になるところです。もちろん、こまめなお手入れも必要になります。
しかし、お手入れ方法が面倒だとついサボってしまって雑菌が繁殖、ということにもなりかねません。特にボックスタイプのタオルウォーマーは蒸しタオルを作るために温める構造上中に湿気がたまり、雑菌が繁殖しやすくなるので、ラックの取り外しができるか、などの細かな点も確認しておきましょう。
おすすめタオルウォーマーランキングTOP20~16
13,800円
サイズ:350×285×250mm
重量:4kg
消費電力:130W
庫内容量:7.5L
木目調でおしゃれなタオルウォーマーです。癒し系サロンなどで使用するのに適しています。デザイン性が高いので目に付く場所に置いても違和感がありません。庫内容量は7.5Lと大きめでおしぼりなら30~40本程度、ハンドタオルで10~12本程度入れることができます。温度は65~75℃程度で冷やすことはできません。
8,699円
サイズ:350×225×255mm
重量:約4kg
消費電力:130W
庫内容量:8L
UV滅菌機能の搭載されたボックスタイプのタオルウォーマーです。一般家庭での使用であればタオルだけではなく、下着や靴下、さらにはオモチャや歯ブラシの消毒など、幅広い用途で使用できます。
18,898円
サイズ:310×360×250mm
重量:5kg
消費電力:100W
庫内容量:8L
温冷を切り替えることができるタオルウォーマーです。スイッチ1つで簡単に切り替えることができます。25~45本程度収納することができ、残量を窓から確認できるのも大きな特徴です。着脱式フィルターでお手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
23,749円
サイズ:300×307×230mm
重量:約4kg
消費電力:120W
庫内容量:6L
庫内容量6Lの比較的小ぶりな1台。前開きと上開きの両方で使用できるので設置する場所を選びません。庫内温度は70~80℃程度で冷やすことはできません。コンパクトな本体ですがおしぼりを25~30本収納できるので、家庭用であれば十分活躍できる大きさでしょう。
41,040円
サイズ:450×410×450mm
重量:12kg
消費電力:570W
庫内容量:38L
関連するまとめ

パソコンメーカーの人気おすすめランキングTOP20【2022最新版】
パソコンを開発販売しているメーカーは国内外問わず多数あります。今回は、自分に合ったパソコンを選ぶヒントとして…
もどる / 591 view

サーキュレーターおすすめランキング22選と口コミ~選び方6つのポイントも紹介【202…
室内の空気を循環させるのに使用するのがサーキュレーターです。ここではサーキュレーターを選ぶ際に抑えておきたい…
もどる / 48 view

一人暮らし小型炊飯器のおすすめランキング15選と口コミ&選び方【2022最新版】
今回は一人暮らしの見方になってくれる小型炊飯器の人気おすすめランキングを口コミと共にご紹介し、さらに小型炊飯…
もどる / 103 view

ポータブルDVDプレーヤーのおすすめ人気20選と口コミ&選び方【2022最新版】
手軽に持ち運び、どこでもお気に入りのDVDを鑑賞することができる便利なアイテムがポータブルDVDプレーヤーで…
もどる / 174 view

石油ファンヒーターのおすすめ人気TOP30と口コミ&選び方【2022最新版】
寒い季節にお部屋を暖める暖房器具は色々ありますが、その中でも人気が高いのがファンヒーターです。今回は石油ファ…
もどる / 45 view

かき氷機のおすすめ人気ランキング11選と口コミ~選び方6つのポイントも紹介【2022…
近年ふわふわのかき氷機が人気を集めるのと同時に家庭での需要が高まったかき氷機。ここではかき氷機を購入する際に…
もどる / 86 view

ホームベーカリーのおすすめ人気ランキング22選と口コミ&選び方【2022最新版】
家庭で焼きたてのパンが食べられるホームベーカリー。近年は多機能なモデルも増え、様々な料理に活用できる機種も展…
もどる / 82 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

電子レンジのメーカー人気おすすめランキング7選&選び方【2022最新版】
電子レンジを展開しているメーカーは何社もあり、そのメーカーごとに特色が異なっています。今回は電子レンジを扱っ…
もどる / 385 view

コストコ家電のおすすめ人気ランキング15選と口コミ&選び方【2022最新版】
ビッグサイズの食品が有名なコストコですが、実は家電も安く購入することができます。今回はコストコ家電のおすすめ…
もどる / 1536 view

4Kテレビの人気おすすめランキング30選と口コミ&選び方【2022最新版】
十分綺麗な映像が楽しめるフルハイビジョンのさらに4倍もの画素数を有し、鮮明で没入感の高い映像を楽しむことがで…
もどる / 127 view

加湿空気清浄機のおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2022最新版】
空気清浄機と加湿器の機能を備えた加湿空気清浄機はシーズン関係なく使用できる便利な家電です。今回は加湿空気清浄…
もどる / 64 view

除湿空気清浄機のおすすめ人気ランキング8選と口コミ【2022最新版】
除湿機能が搭載されている空気清浄機は加湿空気清浄機よりもモデル数は少なく認知度もやや低めです。今回は除湿空気…
もどる / 134 view

オーブントースターおすすめ人気商品15選と口コミ~選び方4つのポイント【2022最新…
朝食はパン派の人にとってオーブントースターは欠かすことのできない家電です。ここではオーブントースターを選ぶ際…
もどる / 77 view

スチームクッカーのおすすめランキング20選と選び方【2022最新版】
面倒な蒸し料理を家庭で手軽に作ることができる調理家電がスチームクッカーです。今回はスチームクッカーの人気おす…
もどる / 130 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
加湿タイプは濡らしたタオルを蒸しタオルにするために使用します。このタイプは蒸しタオルを作成する目的で使用するものなので、タオルを冷やしたり消毒することはできません。用途が限られる分他のタイプと比べると本体価格が抑え目というのがメリットです。