キャニスター掃除機の人気おすすめランキング18選と口コミ&選び方【タイプ別・2024最新版】
ロボット型、サイクロン式など近年様々な新商品が販売されている掃除機ですが、根強い人気を誇っているのがキャニスター型です。今回はキャニスター掃除機のおすすめランキングをタイプ別(紙パック式・サイクロン式)にご紹介し、さらに選び方について解説していきたいと思います。
スポンサードリンクキャニスター掃除機の選び方のポイント2点
キャニスター掃除機のおすすめランキングをご紹介る前にまずは選び方のポイントを確認していきましょう。
ポイントと1.集塵方式をチェック
キャニスター型の集塵方式にはサイクロン式と紙パック式の2種類があります。まずはこの2つの特徴を知り、どちらのタイプを選ぶのかを決めましょう。
ポイント2.ヘッドをチェック
掃除機のヘッドにはタービンヘッドとモーターヘッドという2種類があります。モーターの力でヘッドの内部のブラシを回転させるのがモーター式の特徴です。モーター式はカーペットでもフローリングでも畳でも安定した力を発揮してくれるので使いやすいタイプになります。
一方のタービンヘッドは風の力でブラシを回転させる仕組みになっており、フローリングには適していますがカーペットのようにホコリが絡みついているとタービンヘッドでは取り切れない場合があります。掃除する環境に合わせてヘッドを選ぶようにしましょう。
紙パック式キャニスター掃除機おすすめランキングTOP9~5
8,062円
吸込仕事率:520W
騒音値:58~68㏈
集塵容積:1.6L
サイズ:254×230×303mm
重量:‐
お手軽な価格で購入できる、コストパフォーマンスが高いキャニスター掃除機です。丸ごと水洗いが可能な機種なので常に清潔な状態を保つことができます。また、排気をソフトに排出する構造なので床のホコリを舞い上げにくく、小さなお子さんのいるご家庭でも安心して使用できます。
サイクロン式は意外と吸引力ないし、ルンバは便利なので使い続けていますが一回使う毎にゴミを捨てないとすぐ一杯になる上に定期的にメンテナンスが必要で、結局、2ヶ月くらいに一回溜まった紙パックを交換するだけで良いこのタイプが最高ですね。10年使っていた他メーカーの同タイプが壊れたのを機に買い換えを色々検討し、二階用に15年間使っている東芝製の同タイプがまだ壊れず使い勝手も良いので、これにしました。シンプルさはそのままで、さらに使い勝手が良くなっていたのと、吸引力が凄くて大満足です!
18,500円
吸込仕事率:680W
騒音値:60~65㏈
集塵容積:1.7L
サイズ:266×224×313mm
重量:3.7㎏
日立独自の高性能ファンモーターとヘッドから本体排気口までの空気流路をスムーズにし、驚きのパワーを実現している1台です。軽い操作でしっかりと吸引してくれるので楽に掃除を行うことができます。
日立製の掃除機は初めて使用します。紙パック式にこだわってこちらを購入しました。タイトル通り小回りが凄くききます。ヘッドの動きが物凄くいいのでストレスフリーです。そして何よりパワフル吸引力です!!
14,917円
吸込仕事率:310W
騒音値:59~63㏈
集塵容積:1.2L
サイズ:208×206×320mm
重量:2.1㎏
本体は軽く、吸引力はしっかりパワフルで掃除を簡単にしてくれる頼もしい1台です。本体重量は2.1㎏、ブラシやホースを含めても3.4㎏なので掃除の負担を大幅に軽減してくれます。紙パックの交換も楽に行えるのもおすすめのポイントです。
今回は掃除機をいろいろ調べましたが、安くて良いのはこれくらいでした。これは軽い上に吸引力もあり自走式なのでブラシを回転させながら勝手に進むので楽です。カーペットなどの目詰まりする床には最適です。ブラシの回転は手元のボタン1つでいつでも止められます。畳やフローリングはブラシは不要で吸引力だけで楽々お掃除、選んで買って正解でした。
11,678円
吸込仕事率:500W
騒音値:58~65㏈
集塵容積:1.5L
サイズ:210×210×323mm
重量:2.4kg(本体のみ)3.6kg(本体・床用ブラシ・パイプ・ホースの合計質量)
コンパクトな本体でたくさんのごみを吸引することができができるキャニスター掃除機です。吸い込む風の力でブラシを自転させ、フローリングも畳もしっかりと綺麗にすることができます。また、比較的排気が奇麗なのも使いやすさを向上させています。
まず軽さに驚き、次に吸引力に驚きました。こちらの前に使っていた掃除機も説明書によると同じくらいのものでしたが、サイクロン式だからか吸引力が下がってしまうものでした。
写真は掃除機に付属しているブラシを使っているところです。くるっと回転させて使うのでラクラクです。
使いやすさの星マイナス1は、前のものがコードレスだったので…まだコード有り感覚が戻っていないからです。
総合的に、こちらにして良かったです!
19,800円
吸込仕事率:640W
騒音値:60~66㏈
集塵容積:1.5L
サイズ:256×256×288mm
重量:‐
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紙パック式はせにょうの紙パックを本体にセットして使用するタイプの掃除機です。パックの容量は比較的大きく、ゴミが溜まったらパックごと捨てるだけなので手間がかかりません。また、ごみ捨ての際に直接触れないのでゴミが舞いにくいというのも紙パック式の大きなメリットになります。
しかし、別途専用の紙パックを用意する必要があるので、さして大きな金額ではないものの、ランニングコストがかかるという点は注意が必要です。また、紙パック式は吸い込んだ空気がごみを通して排気されるという特徴があり、アレルギーの方や赤ちゃんがいるご家庭では使いにくいタイプと言えるかもしれません。