
冷蔵庫メーカーおすすめ人気ランキングTOP7&選び方【2025最新版】
冷蔵庫は生活に欠かせない大切な家電で、その分選ぶ際には非常に慎重になる家電です。今回は冷蔵庫の主要メーカーの人気ランキングとおすすめ商品をご紹介すると共に、冷蔵庫の選び方について解説をしていきたいと思います。
スポンサードリンク冷蔵庫選びのポイント4点
冷蔵庫の主要メーカーランキングをご紹介する前にまずは冷蔵庫を選ぶ際の基本的な選び方について確認していきましょう。
ポイント1.容量をチェック
冷蔵庫を選ぶ際はまずは容量を決めましょう。一般的には冷蔵庫の容量は家族の人数から決定します。「家族の人数×70+120~170L(常備用)+予備100L」が用いられる計算式です。つまる家族4人の場合は70L×4人+常備用120~170L+予備100Lと考えて、500L~の容量が適しているということになります。
基本的にはこの計算式を参考に、調理頻度、育ち盛りの子どもの有無、普段の買い物状況などを合わせて容量を決定しましょう。冷蔵庫は容量が大きいからといって、その分電気代が損をするという風に直結するわけではありません。設置スペースに余裕があるのであれば、大きめのものを買って不便はないでしょう。
ポイント2.ドアの開き方をチェック
基本的に冷蔵庫はキッチンの限られたスペースに設置することになる家電なので、ドアの開き方にも注意が必要です。ドアの開き方のチョイスを失敗すると非常に不便を強いられることになります。
冷蔵庫のドアの開き方に関しては「右開き」と記載されているものはドアが右側に開くタイプということで、冷蔵庫に向かって立った際に右側に壁がある場合はこのタイプを選ぶと不便がありません。
また引越しが多く、常に壁の位置が一定するわけではない、というご家庭の場合は「フレンチドア」と記載されている観音開きタイプの冷蔵庫や、左右どちらからでも開くことができる「左右開き」タイプの冷蔵庫を選ぶようにしましょう。
ポイント3.省エネ性能をチェック
冷蔵庫は常時電源が入っている状態をキープする家電なので、家庭内においてもっとも電気を使用する大きな家電になります。なんとなく容量が大きなものほど消費電力が高くなりがちなイメージがありますが、実はこれは誤りで300L前後の小さいモデルよりは500L以上の大型のモデルの方が年間の消費電力が低くなる傾向にあります。
店頭で確認する際は統一省エネルギーラベルというものが掲載されており、これで年間の電気代を比較することができます。冷蔵庫を購入する際はこの統一省エネルギーラベルを確認するようにしましょう。
ポイント3.サイズをチェック
冷蔵庫を選ぶ際は設置するスペースや搬入することを考えてサイズを選ぶ必要があります。設置するスペースから冷蔵庫のサイズを決める際は冷蔵庫の上に50mm、左右の両端に5mm程度の隙間を確保することが大切です。この隙間をしっかりと確保していないと放熱を上手く行えず、冷えにくくなってしまいます。事前に確認をしてサイズを決定するようにしましょう。
また、設置や搬入意外にも実際に使用する人に合わせたサイズを選ぶのも大切なポイントです。家族においては冷蔵庫を頻繁に使用することが多いのは女性である場合が多いと思いますが、冷蔵庫のサイズや使用者の身長によっては上段のものが取りにくくなってしまうことがあります。ある程度候補を絞ったら一度実際に触れて確認し、使用時のイメージを掴んでおくようにしましょう。
ポイント4.配置をチェック
近年の冷蔵庫で、野菜室と冷凍室を備えているタイプのものは冷凍室が真ん中にあるモデルと野菜室が真ん中にあるモデルがあります。これらは各ご家庭でよく使用するものが真ん中に来るようにモデルを選ぶことで冷蔵庫を便利に活用していくことができます。
冷蔵庫の使用状況を考え、冷凍室と野菜室のどちらをよく開閉するか、野菜室に重いものを入れる頻度はどの程度か、ということを考え、どちらが真ん中にある方が使いやすいかを考えて選びましょう。
おすすめ冷蔵庫メーカーランキングTOP7~1
7位:HAIER(ハイアール)
ハイアールは冷蔵庫や洗濯機などの白物家電や調理家電などを展開している家電のメーカーです。ハイアール家電の特徴は冷蔵庫に限らず全般的に洗練されたデザインに実用的な機能を備えていること、そして価格がリーズナブルであることが挙げられます。
冷蔵庫の小型タイプであれば3万円台、大型でも6~10万円台で購入することができ、本体価格をなるべく抑えたい方には非常におすすめです。耐久性も長く、デザイン優れているため、近年は世界的に人気のメーカーになっており、要注目のメーカーと言えるでしょう。
環境に優しいノンフロン&省エネ設計の嬉しいモデルです。お手入れが簡単なガラストレイを採用しているのでいつでも清潔な状態を保つことができます。デザイン性の高いブラックカラーで一人暮らしのワンルームでもスッキリと設置ができます。
113,470円
ドアの開き方:フレンチドア(観音開き)
その多機能:耐熱トップテーブル、ガラスドア
年間消費電力:440 kWh
年間電気代:11880円
サイズ:幅833×高さ1804×奥行678mm
重量:105kg
400Lクラスとしては圧倒的な154Lの大容量冷凍室を備えたモデルです。2列×3弾のクリアバスケットになっているため、食材が見やすく、整理しやすいのも嬉しいポイント。実用性とデザイン性を兼ね備え、凹凸のないシンプルなパネルになっています。
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ドアの開き方:右開き
その多機能:耐熱トップテーブル
年間消費電力:239 kWh
年間電気代:6453円
サイズ:幅474×高さ1128×奥行495mm
重量:29kg