
パワーボールのおすすめ人気ランキングTOP16と選び方【2025最新版】
握力強化や腕の筋肉を鍛えるアイテムとして一般的なのがハンドグリップですが、近年話題になっているのがパワーボールです。ここではパワーボールの選び方と人気おすすめランキングTOP16を紹介します。
パワーボールの選び方
パワーボールの選び方のポイントは、パワーボールの種類・負荷・重さ・サイズ・機能性の3点です。以下ではそれぞれについて解説していきます。
パワーボールの選び方①種類
パワーボールには大きく分けて紐ありタイプと紐なしタイプの2種類があります。違いは、中のボールをはじめに回転させるときに、紐なしのタイプはオートスタートなので簡単にトレーニンを開始することができます。また、紐ありタイプに比べて耐久性があるというメリットがあります。オートスタートのため、価格は紐なしに比べて高く設定されている場合が多くあります。多少高くても長く使えて便利さを重視するのであれば、紐なしタイプを、価格優先に選ぶのであれば紐ありタイプがおすすめです。
パワーボールの選び方②負荷
パワーボールにはそれぞれ負荷に違いがあり、自分がどの程度のトレーニングを想定しているのか、自分がどの程度のレベルなのかによって選び方が変わります。パワーボールはその回転数によって負荷が異なるため、それぞれの最大回転数と最大負荷(kg)を目安に選ぶことになります。目安として、プロ仕様のタイプでは、1分間の回転数が5,000回(5,000rpm)のときにかかる負荷が14kg、10,000rpmのときの負荷が57kgほどになるとされています。初心者の方はなるべく負荷の軽いものから選んで、徐々に重くしていくとよいでしょう。
パワーボールの選び方③機能性
パワーボールには様々な機能が付いたモノが多数展開しています。例えば、光を放つタイプは、楽しくトレーニングができて、モチベーションも上がります。また、回転数に応じて発行色に違いが出てくるので、発行色を見て回転数を把握することもできます。暗闇の中などで使うと発光させることが楽しくなり、知らず知らずのうちにトレーニングに夢中になります。また、デジタルカウンターがついたタイプは、トレーニング中にどれほどの負荷がかかっているのかを確認することができるのでやる気がアップしてきます。
パワーボールの選び方④重さ
パワーボールには重さに違いがあります。初心者にもかかわらず、あまり重いサイズを選んでしまうとトレーニング自体がきつくなるので、自分に適した重さのサイズを選びましょう。
パワーボールの選び方⑤サイズ
パワーボールを使っていて誤って落として壊さないように、自分に適した握りやすいサイズを選ぶことが重要です。男性の場合は、あるメーカーによるとその負荷にかかったボールを様々な持ち方で使用するのに最適なサイズは7cmとしています。また、女性や子供の場合は直径5~6cmのサイズを目安とするとよいでしょう。
パワーボールのおすすめランキングTOP16-11
16位:NSD Spinner NSDスピナー TITAN アスリート向け
こちらのNSD Spinner NSDスピナー TITANは、アスリート向けの人気パワーボールです。最高品質のTITANメタリックシルバーのオートスタートタイプで、親指でボールを回して放すだけなので、トレーニング室や運動場など、いつでもどこでも持ち運べる上にヒモを無くす心配もありません。他のシリーズよりもずっしりと重いのが特徴で本格的に 手首や腕を鍛えたいスポーツマン、トレーニング好きの方におすすめです。大きさも従来のNSD SPINNERより一回り大きいので、回せば回すほど握る力が必要なので握力も鍛えられるアスリートにおすすめのパワーボールです。
一応はパワーボールらしい蜂の羽音のような音がしますがメチャクチャ静かです。
振動も信じられないくらい小さくて、手がおかしくなるイヤな感覚が無くて、変な表現かもしれませんが、気持ちよく使えるパワーボールです。
またオートスタート機能付きは初めてでしたが、予想以上に便利です。
スタート用のヒモって使おうと思った時には見つからないという事が結構ありますので、ずぼらな私には大変ありがたい機能です。
そして肝心の筋トレ、これがもう効くのなんのって。
なにしろ中のローターが金属(亜鉛だそうです)だけに回転を始めると強烈に重くなり、あっという間に前腕部がパンパンです。
15位:ストロングパワーリストボール VQTTN005
こちらのパワーボールは、筋力アップ、シェイプアップ、ストレッチにおすすめの人気のパワーボールです。紐スターターにより回転の力で鍛えることができます。テニスや野球、ゴルフ等のトレーニングにも最適で、ラバー付きのため滑りにくく、トレーニングしやすい、入門編としておすすめのパワーボールです。
重さ:約486g
オートスタート
5000回転時に必要な力 約14.86kg
10000回転時に必要な力 約57.22kg