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世界の歴代最悪な人体実験ランキングTOP14-11

14位:熱湯をかけられた奴隷

チフス性肺炎を治すのに熱湯が効く

チフス性肺炎を治すのに熱湯が効く

1840年代、ドクター・ウォルター・ジョーンズは、チフス性肺炎を治すのに熱湯が効くと薦め、数ヶ月に渡って、この病に苦しむたくさんの奴隷に熱湯をかけ続けるという人体実験を施しました。

大反発をくらうことに

大反発をくらうことに

男性を裸にし。腹ばいにさせ、背中から5ガロンの熱湯をかけるというもので、もちろん、回復に向かうことはありませんでした。この治療は4時間おきに続けなくてはならず、毛細血管の循環が回復するのに効果があるのだと説明。ジョーンズはこの治療で多くの患者が治癒したと主張していますが、あり得ない主張だと大反発をくらいました。

13位:脳に直接電流を流す

脳内にできた瘍に苦しむ患者の脳に直接電極をさす

脳内にできた瘍に苦しむ患者の脳に直接電極をさす

1847年、シンシナティの医師ドクター・ロバーツ・バーソローは、脳内にできた瘍に苦しむメアリー・ラファティという患者の脳に直接電流を流す治療を施しました。メアリーの脳に直接電極を刺して、さまざまな強さの電流を流して反応を観察。実験は4日間で8回繰り返されました。最初はメアリーに変化はありませんでしたが、実験が進むにつれ、激しく震えるようになり、昏睡状態に陥り、まもなく死亡してしまいました。

体実験で人を死に至らしめたにもかかわらず、大学で教鞭をとる

体実験で人を死に至らしめたにもかかわらず、大学で教鞭をとる

この実験に対する反発があまりに激しく、バーソローは同じ場所で仕事を続けることができなくなり、フィラデルフィアに引っ越し、結局、ジェファーソン医科大学で教鞭をとることになりました。人体実験で人を死に至らしめたにもかかわらず、大学で教鞭をとることに衝撃を受けます。

12位:ロボトミー実験

悪魔の実験

悪魔の実験

ロボトミー実験とは、1888年にスイスの精神科であるゴットリーブ・ブルクハクトによって初めて行われたと言われる悪魔の実験です。頭蓋骨を切開して、脳の前頭葉皮質と前頭葉を切除するというもので、ロボトミー実験の黄金期と呼ばれた1940〜50年代には、頭蓋骨を切開せずに眼窩から手術器具を差し込んで切除ができるよう改良されています。

アメリカでは4万人、イギリスでは1万7千人

アメリカでは4万人、イギリスでは1万7千人

ロボトミー実験を受けた人は、アメリカでは4万人、イギリスでは1万7千人と言われていますが実際にはもっと多かったともいわれています。またスカンジナビアの病院ではロボトミー手術の1人あたりの実施率はアメリカの2.3倍もあったと言われています。

11位:子どもへの脊髄穿刺(髄液を採取すること)実験

小児科医のアーサー・ウェントワース

小児科医のアーサー・ウェントワース

神経や脊髄障害を処置するときに脊髄穿刺が必要なこともありますが、太い針を脊髄に刺して髄液を採取するやり方は激しい痛みを伴います。1896年、小児科医のアーサー・ウェントワースは幼い女の子に脊髄穿刺をする間、この処置に痛みはないと信じられていたことから、少女が痛みに身を縮めるのに気づいたのに構わずに続けました。彼は他29人の幼児にもこの処置を続けていました。

「人体実験も同然」

「人体実験も同然」

その後、ウェントワースは、一時的に痛みがあったとしても、この処置が病気の診断に非常に役立つという結論に達しましたが、これには賛否両論でした。中には人体実験以外のなにものでもないと非難する者もいて、実験に対する社会の怒りが爆発し、ウェントワースはハーバード医大の教師の職を退くことになりました。

世界の歴代最悪な人体実験ランキングTOP10-6

10位:精神障害を治療すると内臓除去手

地域の伝染病が精神障害の原因

地域の伝染病が精神障害の原因

ドクター・ヘンリー・コットンは、地域の伝染病が精神障害の原因だと信じていたことから、1907年、トレントンの精神病院の院長になると、外科的細菌学と称した治療法を始め、患者の承諾なしに何千回もの外科手術を行いました。まず、歯や扁桃を取り、エスカレートして病気の原因だとする内臓まで取り除き、自分自身や妻やふたりの息子の歯も抜いてしまいます。

治療法があまりにもひどいという非難を浴びる

治療法があまりにもひどいという非難を浴びる

コットンは自分の治療なら高い確率で患者を治療できると主張しましたが、49人の患者が結腸切除によって亡くなったことを正当化し、彼らは手術する前からすでに末期の精神障害に苦しんでいたのだと主張するなど、治療法があまりにもひどいという非難を浴びることになります。

9位:無作為なワクチン接種実験

結核菌の抗原であるツベルクリンの「テスト」で子供が失明

結核菌の抗原であるツベルクリンの「テスト」で子供が失明

アメリカではこれまで数多くのワクチン接種に関する実験が行われてきたそうです。その中でも有名なのが1913年、フィラデルフィアの児童養護施設で行われた、結核菌の抗原であるツベルクリンの「テスト」。この実験で何人かの子供が失明しています。

ジョセフ・ゴールドバーガーの実験

ジョセフ・ゴールドバーガーの実験

1915年、ジョセフ・ゴールドバーガーが、アメリカ公衆衛生局の指令の元に行った、ペラグラ (Pellagra: ニコチン酸欠乏症) 感染実験では、ペニグラの治療方法を発見するために、ミシシッピ州の12人の受刑者にこの病気を故意に感染させようとしています。最もペラグラはナイアシンの不足により起こる栄養欠乏症であり伝染性はない。この後1916年にゴールドバーガーは自身を被験者に含む実験により感染症ではないことを示しています。

8位:フィリピン人に対する人体実験

アメリカのある医師団による人体実験

アメリカのある医師団による人体実験

1900年、アメリカのある医師団はフィリピン滞在期間中に、腺ペストに感染させるための5人のフィリピン人受刑者を選び、その他の受刑者29人には脚気を発症させ、うち4人を死亡させるという人体実験を行っていました。

実験により24人中14人が死亡

実験により24人中14人が死亡

6年後、ハーバード大学のリチャード・ストロング教授は24人の受刑者をコレラ菌に感染させました。この病原菌株はどういうことか腺ペスト菌に汚染されていました。彼の実験には悪意があり、被験者はこの実験に対する同意も知識もないままに執り行われており、結果として、この実験により24人中14人が死亡したといわれています。

7位:強制不妊術

「公共の利益のために社会の不適格者を断種する」

「公共の利益のために社会の不適格者を断種する」

アメリカでは20世紀まで、「公共の利益のために社会の不適格者を断種する」という優生思想にもとづき、強制不妊手術が32の州で合法的におこなわれていました。被害にあったのは、主にアフリカ系アメリカ人たち。手術は本人の合意も、子供が産めなくなるという説明もなくおこなわれました。

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