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日本人の死因ランキングTOP10-6(女性編)

10位:アルツハイマー

死亡率 1.7%

死亡率 1.7%

アルツハイマー病は、不可逆的な進行性の脳疾患で、記憶や思考能力がゆっくりと障害され、最終的には日常生活の最も単純な作業を行う能力さえも失われる病気です。ほとんどのアルツハイマー病の患者では、60歳以降に初めて症状が現れます。アルツハイマー病は、高齢者における認知症の最も一般的な原因です。

アルツハイマー病はゆっくりと進行する病気です。症状が認められない早期あるいは発症前の段階、軽度認知障害(MCI)という中期の段階、そしてアルツハイマー病による認知症という3つの病期で進行します。アルツハイマー病と診断されてから死亡するまでの期間は様々です。診断時に患者が80歳を超えている場合、その期間はわずか3、4年であり、80歳以下の場合は10年以上にもなります。

9位:血管性等の認知症

死亡率 1.5%

死亡率 1.5%

男性の死亡率 圏外
女性の死亡率 1.9%

脳梗塞や脳出血などによって発症する認知症です。脳の場所や障害の程度によって、症状が異なります。そのため、できることとできないことが比較的はっきりとわかれていることが多いです。手足の麻痺などの神経症状が起きることもあります。

脳血管性認知症が起こるしくみ

脳血管性認知症が起こるしくみ

脳には栄養や酸素を運ぶため、血管が樹木の幹や枝のように細かく張り巡らされています。脳細胞は栄養不足、酸素不足にとても弱く、脳梗塞や脳出血など何らかの原因により血行が阻害されると、阻害部分より先の脳細胞が死滅し、死滅範囲や部位に応じて様々な症状が表れます。そうした症状の一つとして脳血管性認知症が表れます。

8位:腎不全

死亡率 1.9%

死亡率 1.9%

腎炎などの病気で、血液を濾過する「糸球体」の網の目がつまってしまうと腎臓の機能がおち、老廃物を十分排泄できなくなります。このような状態を腎不全といいます。腎臓の働きが正常の30%以下に低下した状態を腎不全といいます。いったん慢性腎不全になると、腎機能は回復不可能となります。

腎不全による死因は男女でほぼ差はなく、性別に関係なく死因の上位に名を連ねています。女性ホルモンが減って閉経を迎えた女性には、さまざまな体調の変化が現れます。 変化は、腎臓にも現れます。そのため60歳以上の女性に多く見受けられる病気とされています。

7位:誤嚥性肺炎

死亡率 2.4%

死亡率 2.4%

高齢化社会により肺炎で亡くなる人は増加しており、2011年には、がん、心臓病に次いで、肺炎は日本人の死因の第3位となりました。肺炎で亡くなる人のほとんどは、65歳以上の高齢者であり、高齢者の肺炎の多くが、『誤嚥(ごえん)性肺炎』が原因と言われています。

口の中の細菌が原因であることが多く、口の中が清潔に保たれていないと、肺炎の原因となる細菌がより多く増殖し、誤嚥性肺炎を発症するリスクが高まります。

6位:不慮の事故

死亡率 2.7% 

死亡率 2.7% 

女性の死亡原因第6位は不慮の事故です。高齢女性が交通事故に巻き込まれるケースは多く、特に近年多いのが自転車による事故死です。また、餅を喉につまらせたり、東北地方では屋根上の雪かき中に転落して死亡するケースも増えています。

お年寄り女性の火災による死亡も多いとされています。火災によって逃げ遅れが原因とみられており、対策が急がれています。

日本人の死因ランキングTOP5-1(女性編)

5位:肺炎

死亡率 6.7%

死亡率 6.7%

肺に炎症が起きる病気のことをまとめて肺炎といいます。肺炎は、主に細菌やウイルスなどの病原微生物により肺が侵される病気です。肺炎には、感染源を吸い込んで発病する細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、真菌性肺炎などの感染性の肺炎と、薬剤性肺炎、アレルギー性肺炎などの非感染性の肺炎があります。

肺炎(感染性)を起こす病原微生物は、ブドウ球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌とおいう細菌、インフルエンザウイルス、アデノウイルス、麻疹(はしか)ウイルス、サイトメガロウイルスというウイルス、マイコプラズマ、カビがあげられます。

4位:脳血管疾患

死亡率 8.7%

死亡率 8.7%

他の心血管病と同じく、脳梗塞は男性に多く、女性に少ないです。しかし女性の脳梗塞患者は男性に比べ、高齢発症で、発症時の重症度が高く、予後不良となりやすいことが知られています。

高血圧は脳梗塞の最大の危険因子であり、約90%の脳梗塞患者が高血圧症を有しています。加齢に伴い血圧は上昇するのですが、いずれの年代でも平均血圧は男性の方が高く、血漿レニン活性やアルドステロン濃度も年齢・人種を問わず男性は女性より高値を示します。女性は40歳代まで高血圧有病率は低いのですが、更年期以降になると高まり、70歳代で男性とほぼ同程度になります。これにはレニン-アンギオテンシン系を介したエストロゲンの関与が指摘されています。

3位:老衰

死亡率 11.6%

死亡率 11.6%

寿命によって亡くなる、自然死とも呼ばれている老衰死は、高齢化社会の到来に伴い、確実に件数は増えています。女性の方が圧倒的に多いのは、男性よりも女性の方が長生きするからに他なりません。老衰死亡者の動向をよく見ると、79歳までは男性の方が多く、80歳以降は女性の方が多くなります。その歳で老衰にて亡くなるには、それまで存命している、そして他の病症で亡くならない前提があるわけで、それだけ女性が長命であることの裏付けにもなります。

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