
スコッチウイスキーのおすすめ人気ランキング25選と口コミ【2025最新版】
世界5大ウイスキーのひとつ「スコッチウイスキー」。スコッチウイスキーは種類が多く、価格帯もさまざまなのでどれを購入すれば良いのか悩んでしまうかもしれません。そこで今回は、スコッチウイスキーの選び方や人気ランキングを紹介していきます。
スコッチウイスキーとは
スコッチウイスキーとは、スコットランドで製造されたウィスキーのことです。世界のウイスキー生産量の約7割を占めると言われています。スコッチウイスキーは、世界5大ウイスキーの1つとしても知られています。
スコッチウイスキーの種類
スコッチウイスキーの選び方
スコッチウイスキーのおすすめ人気ランキングTOP25-21と口コミ
「ハイランドパーク 12年 ヴァイキング・オナー」は、オークニー島生まれのシングルモルトウイスキー。複雑な香りとコクが特徴的。ボトルのデザインもおしゃれで、プレゼントにもおすすめです。
お互い持ち寄ったボトルで、どちらがおもしろいかを競う勝負用に買いました。
当初は見た目がカッコイイって理由だったのですが
飲んでみると控えめなスモーキーフレーバー、水割りにするとほんのり甘く値段以上に美味しくて
うれしい誤算でした^^
空瓶は飾っておいても素敵です。
スコットランドのキャンベルタウンで製造されているシングルモルトウイスキー。蒸留所では、大麦の発芽から瓶詰めまで一貫して蒸留所内で行っています。華やかでドライな味わいが特徴的。
塩辛いのは後味で、喉の方で少し塩味を感じるぐらいです。
それよりも特徴的なのは華やかな香りです。
表現は人それぞれですが、品のいい香水のような香り高さがあります。
グラスに鼻を近づけただけでも感じられる程で、ずっと嗅いでられるほどの
すばらしい香りです。
出典:本当にうまいウイスキー
アイラ島が誇るシングルモルト「ラガヴーリン 16年」。ピート、海草、フルーツなどの複雑な香味が特徴です。ピート香に満ちた後味がクセになります。
まず1本無駄にするつもりで飲むことをおすすめします。ゆっくり味わってみて、瓶が空になるころ、このお酒のくせのあるうまさがわかるかも。もしその時点でうまさを感じなければ、たぶん飲む方の好みにあわないのだろうとおもいます。かなりくせのある自己主張の強いお酒です。
出典:くせがくせになる
35種類のモルトやグレーンをブレンドした「ジョニーウォーカー レッドラベル」。重厚な味わいが特徴で、ロックやストレートはもちろん、ハイボールとも相性抜群です。
晩酌用に購入しましたが、この価格帯にしてなかなか美味しかったです。
もっぱらハイボールで飲みますが、これなら水割りもいいかも!と思いました。
出典:コスパよかったです。
40種類以上もの原酒をブレンドしてつくられた「バランタイン17年」。オーク樽とピート香のスモーキーさが特徴です。世界中にファンが存在する銘酒で、ウイスキー好きな方へのプレゼントにもぴったり。
まず、大麦麦芽を原料としたウイスキーを「モルトウイスキー」と呼びます。1ヶ所の蒸留所でつくったモルトウイスキーのみを混ぜたものが「シングルモルト」です。
シングルモルトは個性的な味わいのものが多く、価格も高めの傾向にあります。上級者向きのスコッチウイスキーと言えるでしょう。