
2weekコンタクトレンズの人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
2週間で使い捨てる、2weekコンタクトレンズは経済的にも使用しやすく、人気のある種類です。今回は2weekコンタクトの人気おすすめランキングを口コミと共にご紹介し、さらに選び方のポイントを解説していきたいと思います。
2weekコンタクトの特徴
2weekコンタクトはその名の通り、2週間で使い捨てるタイプのコンタクトレンズです。この2weekのコンタクトの最大のメリットはコストパフォーマンスの高さです。1回2週間使用できるレンズが6枚程度入って、2000円程度で購入できます。この価格で3ヶ月使用できるため、非常にお得感のある製品と言えるでしょう。
しかし、2weekコンタクトは1日で使い捨てるワンデーとは異なり、外した際にきちんと手入れをする必要があります。そのため、お手入れを面倒に感じる方にはやや不向きかもしれません。
また、2weekコンタクトは使用しない日があっても、開封すれば2週間で交換する必要がるので、毎日使用するわけではない、という方にも適していないでしょう。
2weekコンタクトの選び方5点
2weekコンタクトのメリットデメリットを把握した上で、次は2weekコンタクトを選ぶ際の選び方のポイントを確認していきましょう。
ポイント1.素材をチェック
2weekコンタクトに限らず、コンタクトレンズを選ぶ際はまず素材が非常に重要になります。以下に代表的な素材をまとめたので、各特徴をチェックし、どのタイプを選ぶかを決めておきましょう。
ポイント2.酸素透過率をチェック
酸素透過率とはレンズを透過する酸素の量で、この数値が高いほど目に酸素を送ることができます。酸素透過率の低いレンズを長時間使用していると目が乾き、角膜を傷つけてしまう恐れがあるため、非常に重要なポイントになります。
特にドライアイの方はコンタクトによる目の乾燥を抑制するために酸素透過率をチェックしておきましょう。
ポイント3.含水率をチェック
含水率はレンズがどの程度の水分を含んでいるかという数値です。レンズの容積を占める水分量を示しています。では、含水率の高いレンズを使用すれば乾燥しにくいのか、というとこれがそうでもありません。
含水率が高いレンズの中には、レンズの水分量が低下すると涙から不足分の水分を補う性質を持つものがあります。そのため、瞳にとって水分を補給する涙を奪われてしまわれ、乾燥が進行してしまうのです。
コンタクトレンズの中で最も乾燥しにくいものは含水率が低く、レンズの厚みがあるものと言われています。しかし、厚みがありすぎると酸素透過率が低下してしまうため、含水率とレンズの厚み、そして酸素透過率のバランスを考えて選びましょう。
ポイント4.UVカット機能をチェック
コンタクトの中にはUVカット機能を付属しているレンズも存在しています。そもそも、目が長時間紫外線を受けると、炎症や痛みを生じることがあり、目の健康を損なう恐れがあります。
そのため、目の健康維持として、UVカット機能を付属しているレンズがおすすめなのです。もちろん、目に入る紫外線を100%完璧に遮断する効果はありませんが、それでも80%~90%もの高い数値で紫外線をカットしてくれるので、ただの裸眼やUVカット機能がないレンズに比べると大きく異なります。目の健康を守るためになるべくUVカットが付属しているレンズを選びましょう。
ポイント5.処方にしたがう
コンタクトレンズを選ぶ上で、度数やベースカーブなどの細かな数値に関しては、事前に眼科などでしっかりと計測を行った上で、処方に従ってコンタクトを選びましょう。また、面倒がらずに定期的に眼科へ検診に行き、目の状態をチェックするのを忘れないようにしましょう。間違ったコンタクトの使い方をしていると眼球に傷が付き、コンタクトの使用を止められることがあります。お医者さんに止められた場合は、きちんと従い、目を労わってあげましょう。
2weekコンタクトおすすめランキングTOP15~11
6,440円
度数:-0.25~-6.00(0.25刻み)-6.50~-12.00(0.50刻み)
ベースカーブ:8.6mm
レンズサイズ:14.0mm
含水率:48%
内容量:6枚×2
ナチュラルウエッタブルシリコーンハイドロゲルを使用することで、ソフトレンズとしては最高の酸素透過率を実現したハイスペックなコンタクトレンズです。形状が崩れにくいという特徴をもっているので安心して使用できるのも大きな特徴です。
シリコーンハイドロゲルの特徴は酸素を多く取り込むことができるという点で、ソフトタイプのコンタクトレンズにおいては新しい素材になります。
コンタクトレンズを装着すると目に酸素が通りにくくなってしまいます。ハードレンズはレンズに細かな穴を設けることで、酸素を通す仕組みになっていますが、ソフトレンズはその穴がないため、酸素が通りにくくなるのです。しかし、シリコーンハイドロゲルを使用しているレンズは細かな穴があり、この穴を通して酸素が入りやすくなっているのです。ドライアイ気味の方に非常におすすめのタイプです。