
通勤用バイク(50㏄以下)のおすすめランキングTOP20【2025最新版】
通勤でバイクを使うと、時間に余裕ができたり、楽だったりすることがあります。特に扱いやすく、低コストな50cc以下のバイクは通勤にぴったりなので、選び方とおすすめランキングを紹介します。
50㏄以下のバイクが通勤に向いている理由とは
50㏄以下のバイクは、燃費、維持費、免許の面で。他のバイクより通勤に向いているので紹介します。
燃費について
排気量50㏄という小さなエンジンを搭載しているバイクは、低燃費なのが特徴で、毎日通勤に使っても燃料費が抑えられてお得です。
更に、殆どの50cc以下のバイクは、インジェクターを使い燃料をエンジンに噴射するため、燃料を上手くコントロールすることができるので、燃費の向上に寄与しています。
1Lのガソリンで100㎞も走ることができる50cc以下のバイクもあり、低燃費のバイクが多いです。
維持費について
50㏄以下のバイクの自賠責保険は、125㏄を超えるバイクより安いです。更に、自動車の任意保険のファミリーバイク特約によって補償を受けることができます。
免許について
ご存じとは思いますが、50㏄以下のバイクは、普通自動車免許があれば運転ができます。50㏄を超えるバイクは、新たに免許を取得しなければならないので時間もお金もかかります。
通勤用バイク(50㏄以下)の選び方について
通勤用バイク(50㏄以下)を選ぶポイントは、燃費、最高出力、ギヤ、燃料タンクの容量があるのでご紹介します。
【選び方のポイント①】燃費
バイク(50㏄以下)はとても低燃費ですが、その中でも、低燃費なバイクはありますので、カタログなどで比較して下さい。
【選び方のポイント②】最高出力
50㏄という小さな排気量のエンジンを搭載しているので、最高出力についてはあまり期待できませんが、その中でも、高出力なエンジンを搭載しているバイクはありますので、カタログなで最高出力を比較して下さい。
【選び方のポイント③】ギヤ
バイク(50㏄以下)にはギヤが付いたバイクとギヤが無いバイクがあります。ギヤが付いたバイクで有名なのがホンダのカブです。一方、スクーターと言われるバイクは殆どの場合、ギヤがありません。ギヤが無いバイクのほうが操作は簡単です。
【選び方のポイント④】燃料タンクの容量
燃費が同じ場合、燃料タンクの容量ができるだけ大きいほうが、給油する煩わしさが少なくてすみますので、選ぶポイントとなります。
■おすすめのバイク(50cc以下)・ランキングTOP20-16
ホンダ ベンリィ50は、新しい設計のフレームとアルミホイールを組み合わせることで軽く高い剛性に仕上がったモデル。荷物を積載した状態でも操縦安定性が優れています。2018年モデルでは、ポジションランプを新しく採用し、手元灯としても使うことが可能です。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
最高出力(PS):4.4
燃料タンク容量 (L):10
変速機形式:Vベルト式・無段変速(ギヤなし)
燃料消費率(国交省届出(30km/h走行時))(km/L) :65.2
クロスカブ50の110cc版がモデルチェンジしクロスカブ110となりました。クロスカブ110の50cc版としてクロスカブ50が登場。クロスカブ110と基本的な装備は同一で、クロスカブ110より、小さい14インチホイールを採用しました。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
最高出力(PS):3.7
燃料タンク容量 (L):4.3
変速機形式:リターン式・4段変速(ギヤ付き)
燃料消費率(30km/h走行時)(km/L):69.40
50㏄以下のバイクは通勤におすすめ。