
【洗車】シリコンスプレーの人気おすすめランキングTOP13【2025最新版】
シリコンスプレーによって、素材にシリコン被膜を塗布することで、主に潤滑したり、艶だしができたりします。カーショップには色々な種類のシリコンスプレーが販売されていますが、シリコンスプレーの使い方と選び方、人気おすすめランキングTOP13を紹介します。
シリコンスプレーとは
シリコンスプレーを使い、様々な物の表面にシリコン被膜を塗布することで、主に滑りをよくしたり、艶をだしたりすることが可能です。
具体的には、アルミサッシをはじめ、障子、襖、カーテンレール、タンス、はさみの摺動部に塗布することで潤滑し、防水や艶だしといった効果もあります。
シリコンスプレーの種類について
シリコンスプレーには、無溶剤タイプと石油系溶剤タイプがありますのでご紹介します。
無溶剤タイプのシリコンスプレー
石油系溶剤を含まない無溶剤タイプのシリコンスプレーは、金属をはじめ、ゴム、プラスチック、紙、木などに使えます。
石油系溶剤タイプのシリコンスプレー
石油系溶剤タイプのシリコンスプレーは、溶剤が含まれているので、浸透性が高く僅かな隙間にも浸透して効果が絶大です。ただ、使えるものが限られているので、説明書をよく読んで、使用してください。
シリコンスプレーの使い方について
シリコンスプレーの主な使用目的は、塗布する素材の潤滑です。ただ、艶出し効果を利用した洗車についてご存じでしょうか?
自動車の塗装面にシリコンスプレーを使うことで、塗装面に艶が出て、ピカピカになります。
具体的な洗車の方法は、カーシャンプーなどで洗車したあと、塗装表面に水滴が残った状態で、シリコンスプレーでシリコンを塗布して、クロスなどで磨き上げます。
ただ、ワックスやコーティングを施した車にはこの方法は行わないでください。
また、自動車を洗車した後のメンテナンスとしてシリコンスプレーが使える部位は、ウインドガラス、ワイパー、タイヤ、インテリアとなっています。
ウインドガラスにシリコンスプレーを塗布すると、撥水効果によって、ガラスコーティング剤と同じような効果があります。撥水効果によって、走行中に雨などによる水滴が流れて視界が向上します。
ワイパーのゴムにシリコンスプレーを塗布することで、一時的なビビリ音対策になります。この対策は一時的なものなので、ワイパーのゴムがすり減っていたら、交換が必要です。
インストルメントパネル、ドアパネルといったインテリア部品やタイヤにシリコンスプレーを塗布すると艶がでます。ただ、革のシートに塗布してしまうと、滑りやすくなってしまい、ドライビングポジションが安定しないといった事態になりますので、注意が必要です。
シリコンスプレーの選び方について
【選び方のポイント①】無溶剤タイプのシリコンスプレー
自動車の洗車や艶出しなどに使うのであれば、無溶剤タイプのシリコンスプレーを選ぶことがポイントです。ただ、取り扱い説明書を読んで、塗布できる材質だけに使って下さい。
【選び方のポイント②】内容量
シリコンスプレーは、広範囲に塗布するケースが多く減りも早いので、内容量もしっかり確認して選びましょう。
■おすすめのシリコンスプレー・ランキングTOP13-11
ワコーズ SL シリコーンルブリカント シリコーン系潤滑スプレー 420ml A230 [HTRC2.1]は、樹脂をはじめ、ゴム、金属部品を保護し、艶を出します。更に、優れた滑走、潤滑、撥水、離型性といった効果を発揮。FDA規格に適合しており、無色かつ無臭となっています。自動車のインテリア部品に塗布する際は、オーナーズマニュアルの指示に従って下さい。脱色したり、変色したりする可能性があります。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
容量:420ml
366円
パッケージ重量:344g
生産国:日本
AZ[エーゼット] H,S シリコーンプレー 420ml [DRY・ドライ] 022に、配合されている特殊シリコンは無色透明な上、高純度なので少ない量で充分効果があります。溶剤が含んでいないので、素材を損傷させたり、変色させたりすることはありません。べたつかず、艶を出すことができる上、防錆効果があり、速乾性で素材を傷めづらいタイプ。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
内容量:420ml
無溶剤タイプ
シリコンスプレーは便利なアイテムです。