
人気のステーションワゴン!おすすめランキング15選【国産・外車・2025最新版】
今でも根強い人気があるステーションワゴン。今回はステーションワゴンの選び方3つのポイント、国産ステーションワゴンの人気おすすめランキングTOP5、そして外車ステーションワゴンの人気おすすめランキングTOP10を紹介します。
ステーションワゴンとは
ステーションワゴンは、同じ室内空間に、搭乗者と荷物が共存するいわゆる2ボックススタイルの自動車。
ステーションワゴンが登場する前は、ライトバンを使ってアウトドアで釣りやキャンプを楽しむ人がいました。アウトドアレジャーを楽しむ人口の増加に伴い、ライトバンとは別にステーションワゴンが登場し、人気を博しました。トヨタ・スプリンターや日産・サニーカルフォルニアなどが登場し、アウトドアレジャーに使われていました。
その後、スバル・レガシーツーリングワゴンやボルボ・850エステートが起爆剤となって、ステーションワゴン・ブームが到来しました。
ステーションワゴンの選び方について
ステーションワゴンを選ぶ際は、燃費、最小回転半径、室内空間が重要となりますのでご紹介します。
【選び方のポイント①】燃費
スタ―ションワゴンは、アウトドアレジャーや通勤、買い物など、多くの用途で使えるので利用頻度が高くなる半面、気になるのが燃費。できる限り燃費が良いステーションワゴンを選びましょう。
【選び方のポイント②】最小回転半径
海や山に出かけると狭い道路に遭遇することがあり、大柄なボディーが多いステーションワゴンはできるだけ小回りが利いたほうが、安心ですよね。小回りが利くかどうかは、最小回転半径の値によって変わりますので、カタログで確認してください。
【選び方のポイント③】室内空間
アウトドアに出かけると、天候によっては室内で着替えたり、食事をしたりすることがありますので、室内空間は広いほうが便利です。室内空間の大きさは、室内長、室内幅、室内高といった値で分かりますので、カタログで比較してみましょう。
■おすすめのステーションワゴン(国産車)・ランキングTOP5-1
1,931,040円
最大トルク:13.9kg・m(136N・m)/4400rpm
種類:直列4気筒
総排気量:1496cc
日本の道路環境にぴったりなコンパクト車として誕生したトヨタ カローラフィールダー。アクセルペダル踏み間違いの際に、衝突被害軽減に貢献するインテリジェントクリアランスソナーを採用しました。予防安全装備・パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
室内長×室内幅×室内高:1945×1430×1200mm
最小回転半径:4.9m
JC08モード燃費:23.0km/L
1,699,920円
最大トルク:15.8kg・m(155N・m)/4600rpm
種類:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1496cc
シャトルは、上質な走りを実現したコンパクトステーションワゴン。Gに搭載される1.5L直噴DOHC i‐VTECエンジンに組み合わせるミッションは、無段変速オートマチックとなっています。安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が全車に設定。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
室内長×室内幅×室内高:1925×1450×1290mm
最小回転半径:4.9m
JC08モード燃費:22.0km/L
3,001,320円
最大トルク:13.5kg・m(132N・m)/4400rpm
種類:直列4気筒DOHC
総排気量:1496cc
リューギワゴンは高い付加価値が与えられたステーションワゴン。1.5L 直列4気筒エンジン(2WD)、1.5L 直列4気筒DOHCエンジン(4WD)を搭載し、5速MTもしくはCVTを組み合わせます。予防安全装備をパッケージにした「Toyota Safety Sense C」を全車に標準で装備。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
室内長×室内幅×室内高:1945×1430×1200mm
最小回転半径:4.9m
2,959,200円
最大トルク:20.3kg・m(199N・m)/4000rpm
種類:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1997cc
新世代技術であるSKYACTIVを採用したアテンザは、フラッグシップモデル。20S プロアクティブはガソリンエンジンSKYACTIV‐G 2.0を搭載し、6速AT・SKYACTIV‐DRIVEや6速MTと組み合わせました。車両構造技術・SKYACTIV‐VEHICLE ARCHITECTUREの要素を一部分採用しました。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
室内長×室内幅×室内高:1930×1550×1170mm
最小回転半径:5.5m
JC08モード燃費:16.6km/L
3,078,000円
最大トルク:25.5kg・m(250N・m)/1800~4800rpm
種類:水平対向4気筒DOHC16バルブターボ
総排気量:1599cc
ランキング1位に輝いたレヴォーグはスバルの最新技術を惜しみなく注ぎ込んだスポーツツアラー。1.6GT-Sアイサイトは1.6Lエンジンを搭載し、リニアトロニックと組み合わせます。全グレードにおいて、改良したアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を採用しました。おすすめのステーションワゴンです。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
室内長×室内幅×室内高:2005×1490×1205mm
最小回転半径:5.4m
JC08モード燃費:16.0km/L
■おすすめのステーションワゴン(外国車)・ランキングTOP10-6
3,459,000円
最大トルク:25.5kg・m(250N・m)/1500~3500rpm
種類:直列4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量:1394cc
ステーションワゴンには歴史があります。