
車載用スピーカーの人気おすすめランキング13選【2025最新版】
オーディオはスピーカーによって音質ががらりと変わりますので、純正の車載用スピーカーから市販の車載用スピーカーに交換する人もいると思います。そこで、車載用スピーカーの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。
車載用スピーカーとは
カーオーディオの多くは、CDプレイヤーやチューナー、アンプが一体化になったメインユンットと車載用スピーカーで構成。通常のオーディオのスピーカーは箱とスピーカーユニットで構成されますが、車載用カーオーディオの中でも、ドアに取り付けるドアマウントスピーカーはスピーカーユニットのみで、ドアのパネルに固定して、音を鳴らします。
車載用スピーカーの種類について
車載用スピーカーにはセパレートスピーカー、コアキシャルスピーカー、ウーファースピーカーなどに分かれるのでご紹介します。
セパレートスピーカーについて
セパレートスピーカーは、中低音や高音といった音域に分けて独立したスピーカーで音を鳴らします。一般的には、高音だけを鳴らすツイーターといわれるスピーカーが付属されており、ダッシュボードなどに固定します。このことで高音域の音が美しく鳴るようになり、メリハリもある音になります。
コアキシャルスピーカーについて
コアキシャルスピーカーは、セパレートスピーカーのようにツイーターが独立しておらず、一体化しています。このことにより、スピーカーの取り付けは楽な上、バランスの良い音が鳴ります。
ウーファースピーカーについて
ウーファースピーカーは、音域でいうと低音を補助します。ウーファースピーカーを設置することで、厚みのある音になり、重厚感が増します。
車載用スピーカーの選び方について
【選び方のポイント①】再生周波数帯域
再生周波数帯域とはスピーカーが再生可能な音域(周波数)のことです。
例えば、再生周波数帯域が5Hz~20kHzと書かれていたら、低音は5Hzまで、高音は20kHzまで再生でき、値の幅が大きい程高性能なスピーカーといえます。
【選び方のポイント②】種類
セパレートスピーカーはメリハリがある音、コアキシャルスピーカーはバランスの良い音を奏でますので、好みに合わせて選びましょう。ウーファースピーカーはメインスピーカーの低音域を補助する役割があります。
【選び方のポイント③】直径
一般的なスピーカーは直径が大きくなる程、低音が出やすいといわれていますので、取り付けられる範囲で大きいものを選べば迫力がある低音が楽しめます。
■おすすめの車載用セパレートスピーカー・ランキングTOP5-1
102,364円
出力音圧レベル:90dB/W・m
インピーダンス:4Ω
アルパイン(ALPINE) 2ウェイスピーカー 10cmセパレート DLC-109Xは、アルパイン・オリジナルの「ダブルギャザードエッジ」を振動板(エッジ)に採用しました。大幅に向上したリニアストローク領域によって、音割れや歪を減らすことに成功。また、「デュアルエミッション・ツィーター」を採用したことで、臨場感があるクリアな音を実現しました。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
再生周波数帯域:40Hz - 90kHz
セパレートスピーカー
ウーファー部:10cm
11,489円
定格入力 : 35 W
出力音圧レベル : 91 dB
カロッツェリア(パイオニア) 17cmセパレート2ウェイスピーカー ハイレゾ対応TS-F1740Sは、臨場感&迫力があるサウンドを実現したモデル。充実した中域の再生よって、豊かな表現が楽しめます。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
セパレートスピーカー
17 cm IMCCウーファー
再生周波数帯域 : 30 Hz~58 000 Hz,
車載用スピーカーは、重要です。