
歯ブラシおすすめランキング最強25選と口コミ~選び方3つのポイントも解説【2023最新版】
日常の歯のお手入れに欠かせないアイテムである歯ブラシ。自分に合わない歯ブラシでは歯磨きをしても上手く効果が発揮されません。ここでは自分に合った歯ブラシの選び方、また人気歯ブラシのおすすめランキング25選と口コミを紹介します。
歯ブラシの交換時期について
皆さんは歯ブラシをどれくらいのペースで交換しているでしょうか。もしかしたら時期を定めずに毛先が開いてきたら交換時期の目安としている人が多いかもしれませんね。
実は歯ブラシは1ヶ月で交換するのが望ましいと言われています。これは衛生面と歯ブラシの毛の寿命が1ヶ月程度しかもたないためです。そうは言っても1ヶ月だとそこまで毛先が痛んでいないと思われるかもしれませんが、毛先が広がることではなく、毛の弾力が無くなってしまうことが歯ブラシの寿命なのです。毛の弾力が無い状態では汚れを落とす力がなくなります。そのためそうなる前に交換する必要があるのです。
また、1ヶ月経っていなくとも毛先が開いてきたら交換する必要があります。しかし毛先がすぐに開いてしまうという人は磨く力が強すぎるということも考えられます。強すぎるブラッシングは歯のエナメル質が削がれ、ゆくゆくは知覚過敏を引き起こすことも考えられます。すぐ毛先が開いてしまうという人はすこし力を加減してみるようにしましょう。
歯ブラシの選び方ポイント3点
自分に合った歯ブラシを選ぶためのポイントはいくつかあります。ここでは歯ブラシ選びを失敗しないためのポイントについて解説していきたいと思います。
ポイント1.硬さをチェック
歯ブラシには毛先の硬さの種類があります。歯磨きの目的は歯垢の除去なので硬いほうが良いと思われがちですが実はそうではありません。ここでは歯ブラシの毛先の硬さごとに適している人を解説していきます。
2.毛先の形状をチェック
歯ブラシの毛先には平らなものや山型になっているもの、毛先が丸くなっているものなどがあります、毛先が山型の歯ブラシの方が汚れ落とす力があると言われていますが、一概にそうとは言えません。確かに山型の毛先の方が歯間には入りやすいですが、このタイプの歯ブラシは毛先がすぐに寝てしまうため正しい摩擦でブラッシングしにくくなってしまうのです。よほど頻繁に歯ブラシを交換する人やあまり刺激を与えたくないという人以外は毛先の平らなものを使用するのがおすすめです。
また、毛先が細い歯ブラシは歯周ポケットに入りやすいと言われていますが、実際に毛先を上手く歯周ポケットに入れるにはコツが必要で、中々上手くはいきません。無理に歯周ポケットに入れようとするよりも毛先の平らな歯ブラシで隅々まで細かく丁寧に磨く方がより大切だと言えるでしょう。
3.ヘッドの大きさをチェック
歯ブラシの毛先の大きさも製品により様々です。ヘッドの大きさは自分の口よりもやや小さめのものを選ぶと磨きやすく、汚れが落ちやすいのでおすすめです。
また、朝と夜でヘッドの大きさを変えるというのもおすすめの手法です。ヘッドが大きければその分一回に磨く面積が広くなるので忙しい朝の支度時には非常に適しています。夜は小さめのヘッドの歯ブラシで1本1本丁寧に時間をかけて磨くようにすると良いでしょう。
ちなみに推奨されているヘッドが小さめの歯ブラシは横幅が3列程度、盾は前歯の2本分程度と言われています。日本人は欧米人に比べ口が小さいので海外製の歯ブラシはヘッドが大きすぎ、適していません。お気に入りの海外メーカーがあり、どうしてもそのメーカーの歯ブラシを使用したいという人は子供用の歯ブラシにすると良いかもしれません。
おすすめ歯ブラシランキングTOP25~21
それでは最後におすすめの歯ブラシランキングを見ていきましょう。自分に最適な歯ブラシを見つける参考にしてくださいね。
1,210円
ヘッドサイズ:コンパクト
毛先の形状:山型
サイズ:毛先4mm、全体174mm×12mm
毛のカット具合やハンドル、ヘッドの角度や形状などを歯科医院と共同で開発した歯ブラシです。ヘッド部分が非常に小さいのが特徴で歯並びがでこぼこしている人や孤立歯の部分、歯科矯正している人などに非常に適した形状になっています。
普通の歯ブラシでブラッシング後に仕上げとして磨くのに最適な歯ブラシで大人だけではなく、子供仕上げ磨きにもおすすめです。
歯肉炎や歯周病で歯茎に刺激を与えたくない人にはシュミテクトがおすすめ。毛先がやわらかくできているので非常に優しいブラッシングが行えます。
歯と歯の隙間も磨きやすくできているのもおすすめのポイント。ただし、毛先がやわらかいので時間をかけて磨くことが大切です。
たっぷりの毛束と段差極細毛が隙間の歯垢もしっかりと丁寧に掻き出してくれる贅沢ケアが特徴の歯ブラシです。歯と歯の間、歯と歯茎の間の汚れを落とすのが得意なので、通常の歯ブラシで上手くケアができない人にもおすすめです。6列のワイドヘッドは非常に磨き心地が良く、歯磨きタイムが楽しくなりますよ。
かなや刷子の歯ブラシは馬の毛を贅沢に使用していることが特徴。しなやかさと硬さを併せ持つ毛先なので刺激なくしっかりと汚れを掻き出すことができます。歯磨き粉を使用しなくても汚れが落とせる歯ブラシとしてリピータを多く獲得している製品です。
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硬めの歯ブラシはしっかり磨きたい人である程度口内が健康な状態にある人に適しています。歯垢の粘着部分をしっかりと除去するにはある程度の硬さは必要です。しかし硬めの歯ブラシは歯茎を傷付けてしまう可能性があるので強い力で磨くクセがある人には適していません。