一人暮らし小型炊飯器のおすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
今回は一人暮らしの見方になってくれる小型炊飯器の人気おすすめランキングを口コミと共にご紹介し、さらに小型炊飯器の選ぶ方のポイントをご紹介したいと思います。
スポンサードリンク小型炊飯器の選び方のポイント4点
おすすめの小型炊飯器ランキングをご紹介する前にまずは選び方のポイントを確認していきましょう。購入してから不便を感じることもあるので失敗しないためにはあらかじめしっかりと確認しておくことが大切です。
ポイント1.大きさをチェック
一人暮らしの場合はキッチンの設置スペースに余裕がないことが多いので炊飯器もあまり大きめのものを選ばない方が無難です。炊飯器を設置するスペースと炊飯の頻度を考えて選ぶようにしましょう。
炊飯器を選ぶ際の大きさを左右するポイントとして何合炊きかというのも大切なポイントです。小型の炊飯器では1合炊きのモデルから販売されています。ちなみに1合は茶碗2杯程度の量です。一人暮らしの場合は食べるときにその都度炊飯するという使用方法を選ぶ方は少ないので、まとめて炊いて冷凍する、という使用方法を考えているのであれば3合炊きの炊飯器を選ぶと良いでしょう。
ポイント2.炊飯器の種類をチェック
炊飯器には大きく分けてIHとマイコン式という2種類があります。この2種類はそれぞれ異なる特徴を持っています。それぞれの特徴を知り、自分に合ったものを選びましょう。
ポイント3.内釜をチェック
内釜に使用されている材質もいくつかの種類があります。発熱効率に優れているもののやや重いため人によっては扱いにくさを感じる鉄釜、遠赤外線効果でふっくらと炊き上げる炭釜、炊いたご飯が冷めにくい土鍋釜など、それぞれ利点が異なっているのでしっかりとチェックしましょう。
また厚釜、多層釜、真空釜という種類も確認しておきましょう。厚釜は内釜を厚くして釜全体に熱を蓄えることができる構造になっています。これによりムラなく炊き上げることができるようになっているのが特徴です。
多層釜はその名の通り素材を何層も重ねて作られているのが特徴で、使用される素材は熱伝導率の高いものを採用することで熱の伝わりを良くし、お米の芯まで熱を伝え安くしています。
真空釜は内釜に真空の層を作っているタイプで、構造としては魔法瓶を想像すると分かりやすいかもしれません。熱を効率よく内部に伝えることができるほか、冷めにくいという特徴を持っています。真空釜は他のタイプに比べて軽量という特徴を持っているので扱い易さも大きな魅力になっています。
ポイント4.機能性をチェック
近年の炊飯器は様々な機能が搭載されています。例えば白米、無洗米、玄米などの炊き分け機能が搭載されている炊飯器であれば一人暮らしに便利な無洗米も上手に炊くことができます。
また、お米の銘柄に合わせて炊き分ける機能やスマートフォンとの連携機能など便利な様々な機能で各メーカーが差をつけています。これらの機能が搭載されているものはハイスペックモデルとなり、本体価格が高くなってしまう点に注意しましょう。逆に言えばいらない機能をカットすることで本体購入価格を抑えることができます。購入前に必要な機能といらない機能をあらかじめ確認しておきましょう。
一人暮らし用小型炊飯器おすすめランキングTOP15~11
31,160円
タイプ:IH炊飯器
内釜:打込鉄釜
最大消費電力:500W
サイズ(幅×高さ×奥行):217×175×260mm
重量:3kg
炊きたてご飯をそのまま食卓でよそって食べることができるおひつを模した炊飯器です。熱源とおひつを分離することができるので、温かさをキープしたまま食卓まで運ぶことができます。2合炊きとしてはやや価格が高いものの、美味しいご飯を食べたい方に好評のモデルです。
当方一人暮らしです。操作もシンプルで簡単です。水の量は線を厳守しています。どんな米を炊いても美味しく炊けて満足です。うまい飯はとてもありがたい。本当にジヤパネットの宣伝通りです。
48,600円
タイプ:IH炊飯器
内釜:備長炭かまど本羽釜
最大消費電力:1000W
サイズ(幅×高さ×奥行):220×180×289mm
重量:3.9kg
かまどで炊くご飯を追求し、再現している炊飯器です。釜に高さを持たせることで連続加熱、連続沸騰を可能にし。旨味成分をしっかりと発生させてくれます。この旨みがお米を一粒一粒コーティングしているため非常に美味しく炊き上がります。ラグジュアリーなデザインも特徴の1台です。
東芝の60周年記念モデルの最高級モデルです。使用して1年たちますがとても美味しく炊き上がります。7mmの厚みの内釜と1000wの熱量が特徴です。炊飯器のコストの半分は内釜にかかっていると聞いたことがあるので内釜をいろいろ比べてこれにしました。手入れも簡単です。内釜の塗装も剥げずに、ご飯がこびりつきません。内蓋のパーツも部品数が少なくて洗いやすいです。
16,890円
タイプ:IH炊飯器
内釜:備長炭コート2層厚釜
最大消費電力:-
サイズ(幅×高さ×奥行):237×227×292mm
重量:4.9kg
超音波吸水機能で、お米への吸水を促して炊き始めるのでふっくらとしたご飯に仕上げてくれるのがこの炊飯器の特徴です。特許取得技術の連続沸騰でお米が持つ旨みを最大限に引き出してくれます。熱伝導率も高く、お米の芯までしっかりと火を通します。
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IH式は炊飯器の底に電熱ヒーターを配置することで加熱する方式を採用しています。比較的お手入れが簡単なのが特徴です。価格もお手頃で安いものでは3000円程度で購入できるモデルもあります。
しかし、底から加熱する方式なので多めに炊飯すると炊きムラが発生することがあります。多く炊くことがあるのであればマイコン式ではなく後述のIH式を選ぶのが無難でしょう。マイコン式でもフタ部分からもヒーターで加熱するタイプのモデルもあるので、コストパフォーマンスで選ぶ方はそういったモデルを選ぶと良いかもしれません。