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ピッチャー球速ランキングTOP18-11(日本編)

18位:菊池雄星(158km/h)

18位:菊池雄星(158km/h)

出身地 岩手県盛岡市
生年月日 1991年6月17日
身長 182.9 cm
体重 88 kg
経歴:
花巻東高等学校
埼玉西武ライオンズ (2010 - 2018)
シアトル・マリナーズ (2019 - )

菊池雄星は、球持ちのよいスリークォーターから最速158km/h・平均149.8km/hのストレートと、平均約136km/hのスライダーの2球種で全投球の8割超を占め、その他に平均約117km/hの縦のカーブ、稀にチェンジアップやフォークを使用します。現在はシアトルマリナーズで先発ローテーションとして活躍する左腕です。

《THE FEATURE PLAYER》L菊池 圧巻11奪三振 & 日本人左腕最速158キロ!!

出典:YouTube

17位:五十嵐亮太(158km/h)

17位:五十嵐亮太(158km/h)

出身地 北海道留萌市
生年月日 1979年5月28日
身長 178cm
体重 95kg
経歴:
敬愛学園高等学校
ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズ (1998 - 2009)
ニューヨーク・メッツ (2010 - 2011)
トロント・ブルージェイズ (2012)
ニューヨーク・ヤンキース (2012)
福岡ソフトバンクホークス (2013 - 2018)
東京ヤクルトスワローズ (2019 - )

五十風亮太は、2004年6月3日の阪神タイガース戦で、当時の日本プロ野球タイ記録となる158km/hを記録した投手です。ヤクルト時代は平均球速約151km/h、当時の日本記録の最速158km/hを記録したストレートを武器にセ・リーグの速球王として人気を博し、同僚の石井弘寿と共にロケットボーイズの愛称で呼ばれました。リリーフ登板のみで前半戦11勝を記録した2000年を始め勝ち星に恵まれたシーズンが多く、スワローズの公式ホームページでは「勝利の女神が惚れた男」というキャッチフレーズを付けられたこともあるピッチャーです。

2004 五十嵐亮太 2   自己最速 158km

出典:YouTube

16位:則本昂大(158km/h)

16位:則本昂大(158km/h)

出身地 滋賀県犬上郡多賀町[1]
生年月日 1990年12月17日
身長 178 cm
体重 82 kg
経歴:
滋賀県立八幡商業高等学校
三重中京大学
東北楽天ゴールデンイーグルス (2013 - )

則本昂大は、2017年のオールスターで自己最速158km/hを記録した投手です。リリースの瞬間、顔を上に反らす独特のスリークォーターから繰り出す、気迫を前面に押し出す投球スタイルで、平均約149km/h、最速158km/hのフォーシーム、平均約134km/hのスライダー、平均約139km/hのフォークボールの3球種が、全投球の約9割を占めています。その他にも、カーブやチェンジアップやスプリットなどを使用する実力派です。

最速158km 4年連続奪三振王 楽天 則本昂大のブルペン投球がエグすぎる Takahiro Norimoto

出典:YouTube

15位:山口和男(158km/h)

15位:山口和男(158km/h)

出身地 広島県広島市西区
生年月日 1974年5月11日
身長 186 cm
体重 94 kg
経歴:
山陽高等学校
広島電機大学
三菱自動車岡崎
オリックス・ブルーウェーブ
オリックス・バファローズ (2000 - 2009)

山口和男は、2002年は7月29日の対ダイエー戦で松中信彦に、翌々日の31日にも城島健司に球速158km/hを2度記録し、速球派投手として活躍しました。常時140km/h後半〜150km/h前半を計測する直球と、スライダー・フォークボールで投球を組み立てる一方で、相手打者に危険球を与えて退場となるなど、制球難から自滅するケースが多い投手でした。

【山口和男 成績】オリックスドラフト1位(逆指名)も今やプロスピや山本由伸投手のスカウトで有名だが、当時の最速158キロの瞬間は圧巻!マスコミに160キロ挑戦を聞かれ楽勝と言っていたが、、、

出典:YouTube

14位:伊良部秀輝(158km/h)

14位:伊良部秀輝(158km/h)

出身地 兵庫県尼崎市
生年月日 1969年5月5日
没年月日 2011年7月27日(42歳没)
身長 193 cm
体重 108 kg
経歴:
尽誠学園高等学校
ロッテオリオンズ
千葉ロッテマリーンズ (1988 - 1996)
ニューヨーク・ヤンキース (1997 - 1999)
モントリオール・エクスポズ (2000 - 2001)
テキサス・レンジャーズ (2002)
阪神タイガース (2003 - 2004)
ロングビーチ・アーマダ (2009)
高知ファイティングドッグス (2009)

伊良部秀樹は、「日本プロ野球史上最速の投手は誰か」といった議論の際に、必ずといって良いほど名を挙げられる投手で、2005年にマーク・クルーンが159km/hを記録するまで、山口和男、五十嵐亮太らと共に日本プロ野球最速タイ記録を保持していました。速球を軸に押し切る豪快な投球スタイルで知られ、年を重ねると共にコントロールを重視したスタイルへとチェンジしていきます。前述の最速記録の後に投げた157km/hの速球を清原に二塁打された事が、投球術を磨くきっかけとなりました。

Hideki Irabu 伊良部 秀輝 158km

出典:YouTube

13位:ダルビッシュ有(159km/h)

13位:ダルビッシュ有(159km/h)

出身地 大阪府羽曳野市
生年月日 1986年8月16日
身長 195.6 cm
体重 99.8 kg
経歴:
東北高等学校
北海道日本ハムファイターズ (2005 - 2011)
テキサス・レンジャーズ (2012 - 2017)
ロサンゼルス・ドジャース (2017)
シカゴ・カブス (2018 - )

ダルビッシュ有は、スリークォーターから平均球速150.0km/h、レギュラーシーズンでの最速約159km/hのノビのある速球、フォーシーム、ツーシーム、ワンシームと、数種類のスライダー、カットボール、球速の違う数種類のカーブ、数種類のフォークボール(スプリッター)、まれにチェンジアップなど多彩な変化球を投げ分けるピッチャーです。

https://www.youtube.com/watch?v=jimoOyRdpZE

出典:YouTube

12位:斎藤隆(159km/h)

12位:斎藤隆(159km/h)

出身地 宮城県仙台市若林区
生年月日 1970年2月14日
身長 188 cm
体重 90 kg
経歴:
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
東北高等学校
東北福祉大学
横浜大洋ホエールズ
横浜ベイスターズ (1992 - 2005)
ロサンゼルス・ドジャース (2006 - 2008)
ボストン・レッドソックス (2009)
アトランタ・ブレーブス (2010)
ミルウォーキー・ブルワーズ (2011)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2012)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2013 - 2015)

斉藤隆は、2007年6月26日のダイヤモンドバックス戦で、自己最多の159km/hを記録しています。スリークォーターからスライダーとフォーシームを武器に三振を奪い、2010年までメジャー通算の奪三振率は11.0を記録しています。他にもカーブとシュートを持ち球とし、かつてはフォークも投げていましたが、メジャー移籍に際して、自信のあるボールしか通用しないと考え、失投の確立の高いフォーク、シュートを封印しました。

【最強】斎藤隆の2007年の成績がヤバすぎるwwww【なんJまとめ】

出典:YouTube

11位:山崎颯一郎(160km/h)

11位:山崎颯一郎(160km/h)

出身地 石川県加賀市
生年月日 1998年6月15日(24歳)
身長 190 cm
体重 92 kg

経歴:
敦賀気比高等学校
オリックス・バファローズ (2017 - )

2022年、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第4戦で、自己最速の160km/hを記録した山﨑颯一郎。
190cmの長身から投げ下ろす力づよいストレートに加え、フォーク・ナックルカーブ・カットボールを織り交ぜるスタイルです。
ナックルカーブは、チームメイトであるブランドン・ディクソンから教わったそうですよ。

【吹田の主婦 】山崎颯一郎 自己最速160kmの瞬間

出典:YouTube

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