カミーユ・ラクールは、フランスを代表するイケメン水泳選手として多くの人気を得ています。水泳選手としてだけではなく、シャネルやユニセフのモデルとしても活躍しています。そんなカミーユ・ラクールはただイケメンというわけではなく、筋肉の凄さも話題になっています。ラクールの筋肉は細い点が特徴で、水の抵抗を減らすことに役立ち、また、大腰筋の強さは素晴らしく、足の付け根のすぐに盛り上がりが見える点が特徴的です。

金子雅紀は、身長181cmの大きな体に、隆々としなる抜群の筋肉、鍛え上げられた強靭な体を生かしたバサロキックを持ち味に、進化を続ける背泳ぎ選手です。世界トップクラスのバサロキックを実現するバランスのとれた逆三角形の筋肉は見るものをほれぼれとさせます。大胸筋も程よく盛り上がり、背筋も見事に鍛え上げられています。

ベンジャミン・プラウドは、イギリスを代表する人気水泳選手で、その肉体美にも注目が集まっています。2017年世界選手権50mバタフライではその抜群の筋肉を披露しながら金メダルを獲得、イケメンぶりも相まって大きな注目を集めました。そんなベンジャミン・プラウドの筋肉で目立つのは大胸筋と広背筋の美しさにあり、形がとてもキレイな点が注目されています。

天井翼は、水泳界を席巻する萩野公介や瀬戸大也と同じ世代で、2016年の日本学生選手権大会200m自由形、400m自由形で1位に輝いた大学No.1水泳選手です。イケメン水泳選手としても知られており、女性のファンが多い印象です。天井翼も美しい筋肉の持ち主で、盛り上がった筋肉というよりは細マッチョ体型で、脱いだらすごいタイプといえます。

イアン・ソープは長らく世界の水泳を牽引してきた優れた水泳選手として知名度があります。そんなイアン・ソープの筋肉といえば分厚い大胸筋と、逆三角形の中でもバランスがとれた筋肉質といえます。腹筋は割れすぎず、適度な体脂肪を維持しながら、ムキムキ感を演出している点が特徴です。このバランスが取れた体型がいくつものメダルを獲得することができた理由とされています。

アメリカのケーレブ・ドレッセルはスタート・ドルフィンキックが非常に上手くアメリカのトップスプリンターであるネイサン・エイドリアンやアンソニー・アービンと比べても15mの通過タイムが非常に速いのが特徴です。そんなケーレブ・ドレッセルの筋肉は外腹斜筋の1つ1つがよく発達していて、肋骨1本1本へとつながって見えるという美しい筋肉を持つ水泳選手です。

北島康介は、アテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリストとして有名です。その北島康介の現役時代の体脂肪率は13％程度とされています。広い肩幅が特徴で、たくましく発達した広背筋、盛り上がった大胸筋など鍛え抜かれた素晴らしい肉体美をほこります。北島康介は水泳選手の中でも特にストイックに取り組んでいたことでも有名で、この素晴らしい肉体美は厳しいトレーニングの賜物とされています。

藤森太将は、2016年リオデジャネイロオリンピックで男子200m個人メドレー4位入賞を果たした水泳選手です。割れた腹筋と分厚い胸板が魅力的な優れた肉体美の持ち主です。たくましい筋肉と爽やかな笑顔がかっこよく、多くの女性ファンをもつ水泳選手です。

江原騎士は、自由形を専門とする現役の陸上自衛官です。そんな江原騎士は細マッチョ体型で、他の水泳選手と比べても割れているところはしっかりと割れています。背筋はムキムキで、特に肩甲骨の発達が好タイムを出すことができる理由とされています。これまでの水泳選手とはまた違った筋肉美を持つ自衛官水泳選手です。