
完全試合の達成者ランキング39選!日本・メジャー別【2025最新版】
野球において、1試合で1人のランナーも出さず、打者27人を完璧におさえた試合を完全試合と呼びます。投手にとってこれ以上のない偉業です。今回は完全試合を成し遂げた投手をランキング形式(日本プロ野球・海外メジャーリーグ別)で紹介していきます。
日本の完全試合達成者ランキングTOP16-11

12位:高橋良昌
出身地 高知県高岡郡窪川町(現:四万十町)
生年月日 1944年5月5日
身長/体重 175 cm/75 kg
プロ入り 1966年 第2次ドラフト1位
選手歴:
高知市立高知商業高等学校
中央大学
東映フライヤーズ (1967 - 1972)
読売ジャイアンツ (1973 - 1977)
高橋善正は、1966年の第2次ドラフト会議で東映フライヤーズに1位指名され入団、ルーキーイヤーの1967年にプロ初登板を完封勝利で飾るなど15勝を挙げ新人王に選出されました。翌年も先発として活躍しますが、1969年のオープン戦でのランニングの際に排水溝に落ちて腰を痛めてから勝星が減り低迷しえしまいます。しかし1971年には復活して7勝、同年8月21日には対西鉄ライオンズ戦でプロ野球史上12人目の完全試合を達成します。
出身地:岩手県陸前高田市
生年月日:2001年11月3日
身長:190 cm
体重:85 kg
経歴:
岩手県立大船渡高等学校
千葉ロッテマリーンズ (2020 - )