スポンサードリンク

小学生向けの本の選び方のポイント3点

小学生向けの本を選ぶ際は低学年、中学年、高学年で選び方を変えるのが、良い本と出会うために重要なポイントです。以下を参考に年代に合った本を選ぶことで、小学生のお子さんがより読みやすい本を見つけることができるでしょう。

ポイント1.低学年向けの本を選ぶ場合

小学校低学年というのはまだ保育園や幼稚園を卒園したばかりで、よほど本が好きな子ども以外はそれほど上手に本が読めるわけではありません。この年頃のお子さんに活字だけの本を与えても興味を持ちにくく、本に対して「面白くないもの」というイメージを植え付けてしまいかねません。

小学校低学年のお子さんに本を選ぶ場合はなるべくイラストや挿絵が大きく扱われている本を選ぶことで本に対する興味を持ってもらいやすくなります。児童書などから選ぶと良いでしょう。文字の大きさにも注意して、なるべく大きめのものを選ぶのがベターです。

内容に関してはお子さんの好きなものに関連している作品であれば興味を持ちやすいので、例えばお子さんが動物好きであれば動物がたくさん出てくるような作品を、女の子の場合はお姫様が出てくるような話だと挿絵もキラキラしているので興味を引きやすいでしょう。

本のサイズは文庫本よりも大きめのものを選ぶ方がお子さんも読みやすく、興味を示しやすいようです。意識して選んでみると良いかもしれません。小学校低学年のお子さん用の本を選ぶ際は、飽きずに最後まで読むことができるような工夫がされている本を選ぶのがポイントだと覚えておきましょう。

ポイント2.中学年向けの本を選ぶ場合

小学校の中学年は遊びたい盛りになり、楽しいことが大好きな年代です。低学年に比べて読める漢字も増え、読解力も増しています。そんな中学年のお子さんへの本は笑えるような楽しさを全面に出した本がおすすめです。中学年向けという扱いの本のラインナップを見てもやはり笑える面白さを全面に出したものが多いという特徴があります。

主人公がドジで間が抜けていたり、変わったことを思いついてそれをやり遂げるという内容も多く、頑張る姿を応援するような作りになっているのが多いのも特徴です。この類の本は表紙も分かりやすくポップなものが多いので判別がしやすいでしょう。

普段から読書をする習慣があり、読解力が高いお子さんであればあえて中学年向けの本にこだわることはありません。特に読書感想文用の本の場合はノンフィクションなどのものを選んでも良いでしょう。共感できる、学ぶことができる本を選ぶと良いでしょう。

特に自宅でペットを飼育している場合は動物に関する本を選ぶのもおすすめです。命の大切さを学ぶ良い機会になるでしょう。

ポイント3.高学年向けの本を選ぶ場合

小学校の高学年ともなると友人との付き合い方も変わり、複雑になっていく年代です。大雑把に「友達」という括りでまとめていた頃に比べると友人の細分化が始まり、友達一人一人に対して細かな感情が生まれてきます。そんな高学年のお子さんには友情をテーマにしたような等身大の作品がおすすめです。主人公が同年代である、荒唐無稽な話ではない、という内容を選ぶことで感情移入がしやすく、友人との距離感や優しさ、思いやりなどを学ぶことができます。このような感情が生まれるような作品は読書感想文のテーマとしても書きやすく、一石二鳥ですね。

また、高学年になると将来の夢がはっきりしてくる子も多くなります。お子さんがしっかりとした将来のビジョンを持っている場合はその夢をテーマにした作品もおすすめです。プロスポーツ選手や看護師のような比較的目指す人数が多い職業であれば、その職業をテーマにしている作品も多くなります。その職業の正しい知識を得ることは、お子さんにとっても得るものが多いでしょう。

低学年向けのおすすめ本ランキングTOP12~7

12位:おしりたんてい むらさきふじんの あんごうじけん (おしりたんていファイル) 単行本 – 2015/8/6 トロル  (著)

1,058円

現在低学年のお子さんから絶大な人気を誇っているのが「おしりたんてい」シリーズです。冷静沈着なおしりたんていがどんな事件もププッと解決していくシリーズで、謎解きあり、迷路あり、絵さがしありと楽しめる内容になっています。
これまで文字の多い絵本はすぐ飽きてしまっていた息子が、これには飛びつきました。大喜びで読むうちにどんどん読めるようになって、もっと字の多いこちらのシリーズも買ってとねだられ、息子の嬉しい変化にこちらの財布はガバガバ。全部買い与えました。
就学前ですが、こっちのシリーズも既に1人で読めています。

大人も楽しめる仕掛けが随所にありますね。シャーロックホームズをはじめ色んな作品のオマージュを見つける喜びがあります。「踊る大捜査線」を彷彿とさせるモブの使い方や、「みはらしそう」はまんま「オーバールックホテル」のパロディでしょうし、一階が喫茶になっているのはコナンみたいでワクワクします。
個人的に、いついかなる時もとばっちりを喰らうブラウンが可愛くて可哀想で好きです笑

本好きとして、息子が本に噛り付いている姿を初めて見せて貰えたのが何よりの喜びです。
アニメも始まったし、これからが楽しみなシリーズです!

11位:ルルとララのカップケーキ (おはなし・ひろば) 単行本 – 2005/4/26 あんびる やすこ  (著, イラスト)

1,080円

低学年の女子に人気のシリーズと言えばこの「ルルとララ」シリーズです。お菓子屋さん、という女の子の気持ちをグッと掴むワードに可愛くて美味しそうなお菓子が登場し、読んでいるだけで幸せな気分になれそうです。
いろいろなレシピがあり、じぶんでいろいろなカップケーキをつくってみたくなりました!
おおきくなったらパティシエになりたいです!!

10位:ぞうのたまごのたまごやき (寺村輝夫の王さまシリーズ) 単行本 – 1998/5/1 寺村 輝夫  (著), 和歌山 静子 (イラスト)

1,404円

お子さんの想像力を大きく育んでくれそうなのがこの1冊です。理屈抜きに楽しめる傑作絵本として非常に人気が高く、子供のころに読んだという記憶のある方も少なくないでしょう。親子で楽しめる本ですよ。
子どものようにわがままな王様がとても面白いです。
ひとりで子どもも本が読めますが、私が読み聞かせています。

9位:大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1 古田 足日  (著), 中山 正美 (イラスト)

1,080円

体は大きくても泣き虫な1年生「まさや」と体は小さくてもしっかりものの2年生の「あきよ」という2人の小学生の、友情と自立を描いた1冊です。お子さんに自信をつけてあげるのにも役立つ本です。
毎晩、小学2年の子供に読んでやっています。
子供も気に入っており、自分でも読んでいます。
ストーリー的には、子供の小冒険ってところでしょうか。とても身近な事で、昭和40年代の話ですが、私の住む地方の方ではまだまだ通用します。
都会の高層マンション暮らしの方には、ちょっとイメージが湧きにくいかもしれません。

8位:くまのコールテンくん (フリーマンの絵本) ハードカバー – 1975/5/1 ドン=フリーマン (著), まつおか きょうこ (翻訳)

1,296円

おもちゃ売り場で売られていたくまの人形をひと目で気に入り、女の子が自分の貯金をはたいてそのくまを買い求める、女の子とくまの人形のふれあいを描いた心温まる1冊です。小学生以下のお子さんにも比較的分かりやすい内容の、優しい本です。
コールテンくんの健気で純粋なところが胸にキュンときます。きっと自分の小さな息子と重なるのだと思います。ラストは泣きそうになるのをぐっと堪えて読みます。初めて読み聞かせた時、2歳2ヶ月の息子はじっと耳を傾け絵に見入り、読み終わった後、何も言わず私にギュッと抱きついて来ました。こんなにも子供の心に届くのかと、正直ビックリしました。以来読後必ず抱きついてきます。作者の他の作品も是非読みたくなりました。

7位:きつねの でんわボックス (新・ともだちぶんこ) 単行本 – 1996/10/1 戸田 和代  (著), たかす かずみ (イラスト)

1,188円

子どもをなくしたきつねは、遠い街に入院している母親に電話ボックスから電話をしている男の子と出会います。きつねはなくしてしまった自分の子どもと男の子をかさね、会うのが楽しみになっていく、という内容で、やや悲しい話ですが、心を温めてくれるようなお話です。
読んでいる最中ですら涙ぐんでしまい、うまく読むことが出来ません。

こういうお話は多分、子供が居なかった時の自分ではグッとくる感じが全然なかったと思います。
安直なお涙ちょうだいものか・・・と醒めてみていた事でしょう。

しかし今の自分には、子を思う母、母を思う子供のお話が、優しく淡い、どことなく幻想的な絵と相まって
涙腺直撃です。

読み終えた後、思わず自分の子供たちを抱きしめてしまいました・・・

低学年向けのおすすめ本ランキングTOP6~1

6位:かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし) 単行本 – 2007/10/1 なりゆき わかこ  (著), 垂石 眞子 (イラスト)

972円

小学校低学年に命の大切さを学んでもらえるのがこの1冊です。アパート住まいのちいちゃんが子猫を拾い、小さな命を守るために頑張る女の子の姿はお子さんの心にきっと影響を与えてくれることでしょう。
小1の長女が面白いと一気に読んでました。今まで絵本ばかりで児童書は初めてでしたが、文字が大きめで漢字も少なめなので読みやすかったようです(漢字はもちろん、カタカナもふりがながふってあります)。

大人が読んでも号泣してしまいました。優しい心が育つ良い本だと思います。

5位:いやいやえん (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1962/12/25 中川 李枝子  (著), 子どもの本研究会 (編集), 大村 百合子 (イラスト)

1,404円

主人公のしげるくんが火曜保育園のお話が5話おさめられている絵本です。まだ字の多い本に馴染みのない小学校1年生のお子さんにおすすめです。短い話から長い話まで収録されているので、好きな話から読むことができます。
私が幼稚園の時ですから、半世紀近くロングセラーの座を維持しているのではないでしゃうか?子供の心を実に上手く鷲掴みにしていると思えます。主人公の「しげる」はどちらかといえば、アウトサイダーの典型的なわんぱく坊主、「こんな子、いるよね。」っていつ読んでも思えます。いまでも、物語の一文一文が心に残っています。それくらい私にとっては、初めて出会った大切なバイブルともいうべき本です。
スポンサードリンク
スポンサードリンク

関連するキーワード

関連するまとめ

村上春樹の作品おすすめランキング50選【2022最新版】

世界中に翻訳をされている小説家の村上春樹さん。小説以外にも、エッセイや紀行文・ノンフィクションについても数多…

マギー / 179 view

TOEIC参考書/問題集のおすすめランキング35選【レベル別・2022最新版】

国際化が進み、英語が重要視されていくに伴って、企業などでもTOEICを受けさせるところが増えてきています。こ…

もどる / 116 view

星新一の作品おすすめランキング20選と口コミ~人気の本を紹介【2022最新版】

ショートショートというジャンル世に広め、日本を代表するSF作家として高い人気を得ている星新一さん。今回は星新…

もどる / 131 view

英和辞典おすすめランキング人気30選と口コミ&選び方【2022最新版】

英語に理解を深める上で欠かすことのできないアイテムが英和辞典です。今回は英和辞典のおすすめランキングと口コミ…

もどる / 123 view

女性向け雑誌の人気ランキング40選!年代別TOP10【2022最新版】

流行を取り入れたファッションを目指す方の教科書やライフスタイルのヒント、あるいは娯楽として幅広い年代の方が楽…

もどる / 496 view

少女漫画ランキングおすすめTOP220!人気の名作を完全網羅【2022最新版】

この世界には数多くの少女漫画が存在しており、どれを読めばいいのか分からないこともありますよね。そこで今回は、…

risa / 339 view

恋愛本のおすすめ人気ランキング32選と口コミ&選び方【2022最新版】

恋愛には悩みは尽きないものですが、中々人に相談できないという場合もありますよね。そんなときに頼りになるのが恋…

もどる / 66 view

同じカテゴリーの記事

同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

恋愛小説おすすめランキングBEST80【2022最新版】

おすすめの恋愛小説80作品をランキング形式で小説好きがまとめてみました。ここで紹介する恋愛小説はどれも名作・…

三島マコト / 217 view

女性向け雑誌の人気ランキング40選!年代別TOP10【2022最新版】

流行を取り入れたファッションを目指す方の教科書やライフスタイルのヒント、あるいは娯楽として幅広い年代の方が楽…

もどる / 496 view

青春小説おすすめランキング35選!恋愛・友情・スポーツ・家族【2022最新版】

毎日が楽しく眩しかった、胸がざわざわする青春時代へタイムスリップできるおすすめ小説ランキング!ジャンル別(恋…

samax82 / 481 view

百田尚樹の作品おすすめランキング20選~人気の本や小説の口コミ&選び方【2022最新…

苦悩の中でも必死に生きる人間の姿を鮮やかに描く作家として人気の百田尚樹さんは現代の人気作家の一人です。今回は…

もどる / 126 view

ミステリー/推理小説おすすめランキングBEST70【2022最新版】

おすすめのミステリー/推理小説やサスペンス小説70作品をランキング形式で小説好きがまとめてみました。ここで紹…

三島マコト / 329 view

英和辞典おすすめランキング人気30選と口コミ&選び方【2022最新版】

英語に理解を深める上で欠かすことのできないアイテムが英和辞典です。今回は英和辞典のおすすめランキングと口コミ…

もどる / 123 view

平野啓一郎の作品おすすめ20選!人気の小説ランキングと口コミ&選び方【2022最新版…

23歳で芥川賞を受賞し、「マチネの終わりに」が映画化されることが話題になった作家の平野啓一郎さん。現在大注目…

もどる / 137 view

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング