ハンディクリーナーのおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
ホコリが気になった時にさっと取り出して使用できるのが魅力のハンディクリーナー。近年は液体も吸えるモデルが登場し、ますます利便性が向上しています。今回はハンディクリーナーのおすすめ人気ランキングと選び方のポイントを見ていきましょう。
スポンサードリンクハンディクリーナーの選び方のポイント3点
手近に置いておき、使いたい時にさっと使用できるのがハンディクリーナーの魅力です。そこでハンディクリーナーを選ぶ際はどの程度便利にしようできるのかを見極める必要があります。ここではハンディクリーナーを選ぶ際に抑えておきたいポイントを確認していきましょう。
ポイント1.集じん方式をチェック
ハンディクリーナーに関わらず掃除機全般には集じん方式というものが存在しています。これはゴミの集め方に関わる要素で掃除機の使い勝手を左右する重要なポイントです。まずはこの集じん方式を決めておくのがハンディクリーナー選びの第一歩です。以下に各集じん方式の特徴をまとめました。
ポイント2.集じん容量をチェック
ハンディクリーナーは小型なので一般的な掃除機よりも集じん容量は小さくなります。あくまで掃除の補助的な役割で使用するものなので身の回りのゴミをさっと吸引する程度の使用用途と考えれば集じん容量はさほど必要ありません。
しかしハンディクリーナーで気になる箇所全て掃除をするという用途や、掃除機がかけにくい棚の上などの掃除をしっかりと行いたいという方はある程度集じん容量に余裕を持たせておくとより使い勝手が良くなります。
ポイント3.本体重量・サイズをチェック
ハンディクリーナーは片手で操作する形状の掃除機なので本体重量やサイズ感は使い勝手を左右するポイントです。一般的には1.5kg程度であれば片手でも楽に扱うことが言われているのでこの重量を参考に本体の重さを確認するのがおすすめです。しかし1回の使用時間が長い場合や力の弱い方であればもっと軽量化されたモデルを選ぶようにしましょう。
また、収納時に邪魔にならないサイズ感というのも大切なポイントになります。取り出しやすい位置にさっと収納できなければハンディクリーナーの利点を大きく損なうことになってしまいます。特にコードレスタイプのハンディクリーナーは充電器にセットして立てかける収納タイプのものが多いので購入前にあらかじめ収納するスペースを確保しておくことが大切です。
アタッチメントや付属品なども考慮して収納スペースを決めておき、余裕を持って収納できる機種を選ぶようにしましょう。
おすすめハンディクリーナーランキングTOP20~16
23,600円
集じん方式:紙パックレス式
集じん容積:0.06L
騒音値:73db
サイズ(幅×高さ×奥行):55×1072×91mm
重量:ハンディ0.53kg、スティック0.75kg
コンパクトハンディ&スティックの2WAYで使用できる便利な掃除機です。コンパクトな本体ですが吸引力が高くしっかりとゴミを吸引してくれます、ストラップを使ってフックやコートハンガーに引っ掛けて収納ができます。
今までのコードレス掃除機の常識からは考えられないほどの高い吸引力と、小さくて軽い本体です。しかも、バッテリーのもちもいいので、一度充電をしておけば、いざという時バッチリ使えます。お値段相応のいい仕事をしてくれます。安いコードレスだと、常に充電コードに繋いでおかないと結局使いたい時に使えないことが当たり前のようにおきますが、こちらは全くその心配がありません。使う度に感動します。
9,632円
タイプ:ハンディ
集じん方式:サイクロン式
集じん容積:0.56L
騒音値:-
サイズ(幅×高さ×奥行):295×230×154mm
重量:1.44kg
スタイリッシュなデザインが特徴のデザイン性が高いハンディクリーナーです。本体には長さ1.5mのホースが巻きつけられており、棚の上や狭い場所でも簡単に掃除ができます。ホースが付いているタイプのハンディクリーナーはモデル数が多くないので、非常におすすめです。
蛇腹ホースが付いてるので色々な場所を無理なく吸えるし、これ一台で他の掃除機いらなくなります。稼働時間も充分長く、充電式小型掃除機にありがちな充電池の消耗時期が来たとしても、別売で電池パックだけの交換も可能だし、集塵フィルターも同様に別売で交換可能で永く使えそうです。本体も取り外して洗えるようになっているので衛生的に保てます。他のハンディーな掃除機は充電池交換不可だったり、集塵フィルターも永く使って詰まれば本体ごと買い直しになるし、細かい所が洗えなかったり散々不便を感じてきましたが、これは秀逸です!
11,580円
集じん方式:紙パック式
集じん容積:0.3L
騒音値:-
サイズ(幅×高さ×奥行):236×1003×162mm
重量:1.2kg
1.2kgの非常に軽いスティック&ハンディクリーナーです。ヘッド内部にサイクロン気流を発生させ、細かいホコリもかきだして吸引します。ダストピックアップ率99%という高い数値を持つ、信頼できる1台です。
某有名メーカーのスティッククリーナーから買い替えましたが、パワー・騒音・軽さ・取回し易さに加え、コスパも大満足でした。
かゆいところに手が届く、流石のアイリス製品です!。
4,381円
集じん方式:-
集じん容積:-
騒音値:-
サイズ(幅×高さ×奥行):390×155×120mm
重量:0.7kg
乾湿両用タイプでこぼした飲料などの液体や窓の水滴も吸い取ることができる便利な1台。700gの軽い本体で取り回しが良く簡単に取り出して使用できるハンディクリーナーになっています。ダストカップは水洗いが可能なので清潔な状態を維持できます。
関連するまとめ
フォトプリンターのおすすめ人気ランキング15選と口コミ【高画質】【2024最新版】
スマートフォンで撮った写真を印刷して残して置きたい時におすすめなのがフォトプリンターです。ここではフォトプリ…
もどる / 394 view
一人暮らし電子レンジおすすめ人気商品15選と口コミ【2024最新版】
一人暮らしの家電として欠かせない存在の一つが電子レンジです。ここでは一人暮らしの強い味方である電子レンジにつ…
もどる / 390 view
IHクッキングヒーターのおすすめ人気ランキング20選と選び方【2024最新版】
火を使わず調理を行えるため、安全に使用できる調理器具として近年シェアを高めているのがIHクッキングヒーターで…
もどる / 256 view
真空管アンプのおすすめ人気ランキング20選と選び方【2024最新版】
真空管アンプは、かつての電気製品に広く使われていた真空管をオーディオに適用したアンプのことで、サウンドは柔ら…
maru.wanwan / 314 view
ルンバのおすすめ人気ランキングTOP20と口コミ【2024最新版】
掃除ロボットの代名詞的存在で、掃除ロボットという存在を広く世の中に浸透させた機種といえばご存知「ルンバ」です…
もどる / 320 view
冷温庫のおすすめランキングTOP20と選び方【2024最新版】
夏は保冷するためのアイテムとして、冬は保温するためのアイテムとして年間を通して活躍してくれるのが冷温庫です。…
もどる / 579 view
高圧洗浄機のおすすめランキング22選&選び方【2024最新版】
洗車やお家の外壁、ベランダなどの掃除に便利なのが高圧洗浄機です。現在は使い勝手に優れたタイプが多く販売されて…
もどる / 328 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
ルンバのおすすめ人気ランキングTOP20と口コミ【2024最新版】
掃除ロボットの代名詞的存在で、掃除ロボットという存在を広く世の中に浸透させた機種といえばご存知「ルンバ」です…
もどる / 320 view
コードレスヘアアイロンのおすすめランキング15選と口コミ&選び方【2024最新版】
外出先や出張、旅行などへの期待に便利で、髪を直したいときにさっと使用することができるのが最大の魅力のコードレ…
もどる / 400 view
石油ストーブのおしゃれ人気おすすめTOP18と口コミ&選び方【2024最新版】
冬場の暖房器具として古くから愛されており、近年その利便性が見直されて人気を高めつつあるのが石油ストーブです。…
もどる / 342 view
石油ファンヒーターのおすすめ人気TOP30と口コミ&選び方【2024最新版】
寒い季節にお部屋を暖める暖房器具は色々ありますが、その中でも人気が高いのがファンヒーターです。今回は石油ファ…
もどる / 312 view
ミシンのおすすめ人気ランキングTOP22&選び方【2024最新版】
裾上げや幼稚園の入園グッズ作りなどの際にあると便利なのがミシンです。今回はミシンのおすすめ人気ランキングTO…
もどる / 294 view
電子ピアノおすすめ人気ランキング20選と口コミ【2024最新版】
様々な曲をお手本つきで演奏してみたいという方の願いを叶えてくれる電子ピアノ。そんな電子ピアノの購入を検討して…
maru.wanwan / 250 view
人気コーヒーメーカーおすすめランキング12選と口コミ&選び方【2024最新版】
美味しいコーヒーを自宅で楽しむために必要な機械と言えばコーヒーメーカーです。ここではコーヒーメーカーを選ぶ際…
もどる / 272 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
本体のダストカップに吸引したゴミを集めるのがサイクロン式の特徴です。吸引力が落ちにくく、比較的安定した使用感を得られるので快適に使用することができます。また、後述する紙パック式と異なり、紙パックなどの消耗品が必要ないのでランニングコストが抑えられるというのも大きな特徴です。
しかし、本体にゴミを溜めるという構造上ダストカップのお手入れが必須で、紙パック式よりも手間がかかるという難点があります。現在はダストカップを丸洗いできるお手入れが楽なモデルも販売されているのでできるだけ手間をかけたくない方はそういったタイプから選ぶと良いかもしれません。