ハンディクリーナーのおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
ホコリが気になった時にさっと取り出して使用できるのが魅力のハンディクリーナー。近年は液体も吸えるモデルが登場し、ますます利便性が向上しています。今回はハンディクリーナーのおすすめ人気ランキングと選び方のポイントを見ていきましょう。
スポンサードリンクハンディクリーナーの選び方のポイント3点
手近に置いておき、使いたい時にさっと使用できるのがハンディクリーナーの魅力です。そこでハンディクリーナーを選ぶ際はどの程度便利にしようできるのかを見極める必要があります。ここではハンディクリーナーを選ぶ際に抑えておきたいポイントを確認していきましょう。
ポイント1.集じん方式をチェック
ハンディクリーナーに関わらず掃除機全般には集じん方式というものが存在しています。これはゴミの集め方に関わる要素で掃除機の使い勝手を左右する重要なポイントです。まずはこの集じん方式を決めておくのがハンディクリーナー選びの第一歩です。以下に各集じん方式の特徴をまとめました。
ポイント2.集じん容量をチェック
ハンディクリーナーは小型なので一般的な掃除機よりも集じん容量は小さくなります。あくまで掃除の補助的な役割で使用するものなので身の回りのゴミをさっと吸引する程度の使用用途と考えれば集じん容量はさほど必要ありません。
しかしハンディクリーナーで気になる箇所全て掃除をするという用途や、掃除機がかけにくい棚の上などの掃除をしっかりと行いたいという方はある程度集じん容量に余裕を持たせておくとより使い勝手が良くなります。
ポイント3.本体重量・サイズをチェック
ハンディクリーナーは片手で操作する形状の掃除機なので本体重量やサイズ感は使い勝手を左右するポイントです。一般的には1.5kg程度であれば片手でも楽に扱うことが言われているのでこの重量を参考に本体の重さを確認するのがおすすめです。しかし1回の使用時間が長い場合や力の弱い方であればもっと軽量化されたモデルを選ぶようにしましょう。
また、収納時に邪魔にならないサイズ感というのも大切なポイントになります。取り出しやすい位置にさっと収納できなければハンディクリーナーの利点を大きく損なうことになってしまいます。特にコードレスタイプのハンディクリーナーは充電器にセットして立てかける収納タイプのものが多いので購入前にあらかじめ収納するスペースを確保しておくことが大切です。
アタッチメントや付属品なども考慮して収納スペースを決めておき、余裕を持って収納できる機種を選ぶようにしましょう。
おすすめハンディクリーナーランキングTOP20~16
23,600円
集じん方式:紙パックレス式
集じん容積:0.06L
騒音値:73db
サイズ(幅×高さ×奥行):55×1072×91mm
重量:ハンディ0.53kg、スティック0.75kg
コンパクトハンディ&スティックの2WAYで使用できる便利な掃除機です。コンパクトな本体ですが吸引力が高くしっかりとゴミを吸引してくれます、ストラップを使ってフックやコートハンガーに引っ掛けて収納ができます。
今までのコードレス掃除機の常識からは考えられないほどの高い吸引力と、小さくて軽い本体です。しかも、バッテリーのもちもいいので、一度充電をしておけば、いざという時バッチリ使えます。お値段相応のいい仕事をしてくれます。安いコードレスだと、常に充電コードに繋いでおかないと結局使いたい時に使えないことが当たり前のようにおきますが、こちらは全くその心配がありません。使う度に感動します。
9,632円
タイプ:ハンディ
集じん方式:サイクロン式
集じん容積:0.56L
騒音値:-
サイズ(幅×高さ×奥行):295×230×154mm
重量:1.44kg
スタイリッシュなデザインが特徴のデザイン性が高いハンディクリーナーです。本体には長さ1.5mのホースが巻きつけられており、棚の上や狭い場所でも簡単に掃除ができます。ホースが付いているタイプのハンディクリーナーはモデル数が多くないので、非常におすすめです。
蛇腹ホースが付いてるので色々な場所を無理なく吸えるし、これ一台で他の掃除機いらなくなります。稼働時間も充分長く、充電式小型掃除機にありがちな充電池の消耗時期が来たとしても、別売で電池パックだけの交換も可能だし、集塵フィルターも同様に別売で交換可能で永く使えそうです。本体も取り外して洗えるようになっているので衛生的に保てます。他のハンディーな掃除機は充電池交換不可だったり、集塵フィルターも永く使って詰まれば本体ごと買い直しになるし、細かい所が洗えなかったり散々不便を感じてきましたが、これは秀逸です!
11,580円
集じん方式:紙パック式
集じん容積:0.3L
騒音値:-
サイズ(幅×高さ×奥行):236×1003×162mm
重量:1.2kg
1.2kgの非常に軽いスティック&ハンディクリーナーです。ヘッド内部にサイクロン気流を発生させ、細かいホコリもかきだして吸引します。ダストピックアップ率99%という高い数値を持つ、信頼できる1台です。
某有名メーカーのスティッククリーナーから買い替えましたが、パワー・騒音・軽さ・取回し易さに加え、コスパも大満足でした。
かゆいところに手が届く、流石のアイリス製品です!。
4,381円
集じん方式:-
集じん容積:-
騒音値:-
サイズ(幅×高さ×奥行):390×155×120mm
重量:0.7kg
乾湿両用タイプでこぼした飲料などの液体や窓の水滴も吸い取ることができる便利な1台。700gの軽い本体で取り回しが良く簡単に取り出して使用できるハンディクリーナーになっています。ダストカップは水洗いが可能なので清潔な状態を維持できます。
関連する記事
バリカンの人気おすすめ20選!子供・メンズ・女性別【2025最新版】
家庭で手軽に散髪を行う際に便利なアイテムといえばバリカンです。今回は子供用、メンズ用、女性用のバリカンの人気…
もどる / 34 view
ホットプレート人気おすすめランキング15と口コミ&選び方【2025最新版】
自宅で焼肉などを楽しみたい時に便利な調理器具がホットプレートです。ホットプレートを囲む食卓は特別感があってワ…
もどる / 32 view
ホットカーペットのおすすめ人気ランキングTOP30と口コミ&選び方【2025最新決定…
寒い季節はヒーターを稼働させても足元までしっかりと温めるのは難しいものです。そんな時に頼りになるのがホットカ…
もどる / 40 view
二人暮らしの冷蔵庫おすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
同棲や結婚などで二人での暮らしが始まる際、新しく二人向けの大きさの冷蔵庫が欲しくなります。そこで今回は二人暮…
もどる / 35 view
VRヘッドマウントディスプレイのおすすめ人気15選と口コミ&選び方【タイプ別・202…
今回はVRヘッドマウントディスプレイのおすすめランキングをタイプ別にご紹介し、選び方のポイントの解説をしてい…
もどる / 34 view
ポータブルテレビおすすめランキング20選と口コミ&と選び方【2025最新版】
場所を選ばずどこでもテレビを視聴したいという時に使用するアイテムがポータブルテレビです。今回はポータブルテレ…
もどる / 32 view
加湿空気清浄機のおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
空気清浄機と加湿器の機能を備えた加湿空気清浄機はシーズン関係なく使用できる便利な家電です。今回は加湿空気清浄…
もどる / 30 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
こたつの人気おしゃれランキングTOP30と口コミ&選び方【2025最新版】
寒い季節に恋しくなる暖房器具と言えばやはりこたつ。リラックスしたり、家族のだんらんを誘ってくれたりと非常に役…
もどる / 48 view
4Kテレビの人気おすすめランキング30選と口コミ&選び方【2025最新版】
十分綺麗な映像が楽しめるフルハイビジョンのさらに4倍もの画素数を有し、鮮明で没入感の高い映像を楽しむことがで…
もどる / 39 view
コスパ最強!安いテレビおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
各家庭に必ずあると言っても過言ではないテレビ。近年は海外メーカーの参入などの要因で薄型のテレビも随分と安くな…
もどる / 40 view
デジタルフォトフレームの人気おすすめTOP30と選び方【2025最新版】
いつまでも美しいまま思い出を残せるデジタルフォトフレーム。スライドショー機能や音楽を聴いたりなど、その機能に…
remochan8818 / 31 view
電気ポットの人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
一度お湯を沸かしてしまえば必要な時に熱いお湯をいつでも使用できる電気ポット。今回はそんな電気ポットの人気おす…
もどる / 36 view
VRヘッドマウントディスプレイのおすすめ人気15選と口コミ&選び方【タイプ別・202…
今回はVRヘッドマウントディスプレイのおすすめランキングをタイプ別にご紹介し、選び方のポイントの解説をしてい…
もどる / 34 view
ハンドミキサーおすすめ人気ランキングTOP20と選び方【2025最新版】
ハンドミキサーがあると調理の時短になることはもちろんですが、料理の幅もグンと広がります。今回は、そんなハンド…
remochan8818 / 36 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
![RANK1[ランク1]|人気ランキングサイト~国内最大級](file/image/201807/c2217d38570050b11e472f075658a083.gif)





本体のダストカップに吸引したゴミを集めるのがサイクロン式の特徴です。吸引力が落ちにくく、比較的安定した使用感を得られるので快適に使用することができます。また、後述する紙パック式と異なり、紙パックなどの消耗品が必要ないのでランニングコストが抑えられるというのも大きな特徴です。
しかし、本体にゴミを溜めるという構造上ダストカップのお手入れが必須で、紙パック式よりも手間がかかるという難点があります。現在はダストカップを丸洗いできるお手入れが楽なモデルも販売されているのでできるだけ手間をかけたくない方はそういったタイプから選ぶと良いかもしれません。