
<水泳>スイミングゴーグルのおすすめ人気12選【2025最新版】
フィットネスや競技で泳ぐ時に欠かせないスイミングゴーグル。ショップなどで様々なスイミングゴーグルが販売されており、迷う事があるかもしれません。そこで、スイミングゴーグルの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。
スイミングゴーグルとは
プールや海で水が目に入る事を防いでくれるのがスイミングゴーグルです。プールの水に含まれる塩素や感染症から目を守ってくれます。更に、日差しに含まれる紫外線をカットしてくれるスイミングゴーグルもあります。
スイミングゴーグルの種類について
スイミングゴーグルの種類にはレーシングゴーグル、フィットネス用ゴーグル、度付ゴーグルなどがありますので、ご紹介します。
レーシングゴーグルについて
スイミングゴーグルには、ゴーグル本体にクッションが付いているタイプと付いていないタイプがあります。レーシングゴーグルはこのクッションが付いていないタイプが多いです。クッションが付いていないと水の抵抗を抑制することができますが、長い時間、着用していると、顔などが痛くなることがあります。
フィットネス用ゴーグルについて
多くのフィットネス用ゴーグルは、大きなアイカップを採用しているため広く視野がとれる上、クッションが付いているのでつけ心地もよいです。シリコーン素材を使ったベルトなどが装着されているものもあり、肌に対して低刺激となっています。ただ、クッションがあるため、水の抵抗が増し、ゴーグルがずれ易いです。
度付ゴーグルについて
メガネやコンタクトを使っている人に向けた度付ゴーグル。レンズの度数を合わせて使います。
スイミングゴーグルの選び方について
スイミングゴーグルの選び方には幾つかのポイントがありますのでご紹介します。
【選び方のポイント①】ミラーコーティングやカラー
レンズにはミラーコーティングが施されているタイプがあり、日差しのまぶしさや自分の目を隠すことができます。一方、レンズのカラーには、周辺の色が変わらないクリア、自然な見え方を残しつつ眩しさを抑制するスモーク、目が疲労しにくいグリーンなど様々なものがあります。
【選び方のポイント②】クッション
クッション付きのスイミングゴーグルは付け心地が良くなる半面、水の抵抗が増え、ずれ易くなります。一方、クッション無しのスイミングゴーグルはずれ難いですが、長い時間、装着すると顔などが痛くなることがあります。このようなことから、初心者やフィットネスが目的の人はクッション付き、競技用はクッション無しがおすすめです。
【選び方のポイント③】度付
度付ゴーグルを選ぶ際に、どのくらいの度数がよいか分からない場合は、ショップにあるテストレンズを使う方法などがあります。あくまでも目安ですが、通常使っているメガネやコンタクトの度数より少し弱めにしたほうが目の疲労が少ないといわれています。
■おすすめのスイミングゴーグル(レーシング)・ランキングTOP5-1
1,787円
機能:くもり止め、UVカット
その他:鼻ベルト5サイズ付、Fina承認モデル
SWANS(スワンズ) 競泳用 スイミング ゴーグル Sniper ノンクッション ミラーレンズ FINA承認モデル SR-10Mは、流水実験や実泳試験を幾度となく繰り返すことで誕生したモデル。抵抗を大幅に減らした上、視界が広くなり、顔あたりも向上しました。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
クッション:なし
レンズ:ミラータイプ
899円
泳ぐ際、スイミングゴーグルは必需品です。