
サーフボードの人気ブランド&おすすめ商品ランキング20選【2025最新版】
サーフィンは、東京オリンピックの公式種目にも採用され、今最も注目を浴びているスポーツの一つとされています。今回はサーフボードの選び方と人気ブランド&おすすめ商品ランキングTOP20を紹介します。
サーフボードの選び方①種類を知る
サーフボードは大きく分けてショートボード、ファンボード、ロングボードの3種類に分かれます。以下では3種類のサーフボードの特徴を解説します。
ショートボード
ショートボードはその名の通り、長さが短いサーフボードです。ショートボードの特徴は、ノーズという先端部分が尖っていて、シャープな形状になっているため、浮力が少ない点にあります。そのため、リップアクションなどアグレッシブな動きを追求したいという中級者以上のレベルのサーファーにおすすめのサーフボードです。
ファンボード
ファンボードとは、ショートボードとロングボードのちょうど中間サイズのサーフボードです。しっかりとした安定感が特徴で、ショートボードよりも浮力があり、ロングボードよりも操作性が良い点が初心者や女性サーファーから多くの支持を集めています。手軽にサーフィンを楽しみたいという方にもおすすめのサーフボードです。
ロングボード
ロングボードは、その名のとおり長さがあるサーフボードで、ショートボードよりもさらに厚みがあり、サーフボードの中でも一番浮力があるサーフボードです。そのため、比較的誰にでも使いやすく、初めてサーフィンにチャレンジする方で一番難しいとされるテイクオフをスムーズに行うことができます。スピード重視ではなく、ゆったりと海の上を楽しみたい方におすすめのサーフボードです。
サーフボードの選び方②目的
初心者
サーフィンをやったことがないという初心者には、ファンボードがおすすめです。もちろん浮力があるという意味ではロングボードがおすすめですが、ロングボードは長さがあるので、操作性の部分で難しい面があります。そのため、ショートボードに近い操作性があり、さらに浮力があるファンボードがおすすめというわけです。浮力があり安定感が抜群のファンボードを使ってテイクオフのタイミングを体に染込ませることでサーフィンの上達を早めることができます。
中級者以上
中級者以上のサーファーには、アグレッシブにサーフィンをしたいのか、それとも長い時間ゆったりと海の上を楽しみたいのかという、目的に応じてサーフボードを選ぶことをおすすめします。スピード感を追求し、アグレッシブに攻めるサーフィンをしたいのであればショートボードがおすすめです。また、ゆったりした気分でサーフィンを楽しみたいという方にはロングボードがおすすめです。
サーフボードの人気ブランド商品ランキングTOP20-16
20位:MIKE SHAPES
53,900円
■レール形状:ソフトミディアム
■テール:フィッシュテール
■ロッカー:ゆるめ
■仕上げ:サンドフィニッシュ
■フィンシステム:FCSツインフィン
こちらのサーフボードは、クラシカルなシェイプにワイデストポイントを少しだけセンターより後ろ側にもってくることにより、小さな波でもパワーを受けやすくし、より早いテイクオフを実現したおすすめのサーフボードです。スムーズでスピードの早いライディングとクイックな回転性を兼ね備えたボードデザインになっています。日本の波に多い、厚めの小さな緩斜面での使用では特にツインフィンのドライブ感や楽しさが発揮されるおすすめのサーフボードです。
19位:THREE WEATHER(スリーウェザー)
64,692円
【長さ】188.0cm(6’2)
【幅】50.2m(19 3/4)
【厚さ】6.83cm(2 11/16)
【CL値】36cl
【長さ】193.0cm(6’4)
【幅】51.4m(20 1/4)
【厚さ】7.14cm(2 13/16)
【CL値】39cl
■素材■
EPSフォーム
■FIN SYSTEM■
5FIN
スリーウェザーのこちらのショートボードは前足当たりから始まるコンケイヴが圧倒的なスピードと回転性を生むショートボードで、ダブルウィングハイブリッドテールによって、サーフィンをネクストレベルへ導いてくれます。従来のPUボードに比べて日焼けや衝撃に強い素材を採用しているおすすめのショートボードです。
MIKE SHAPESとは、福岡県在住のサーフボードシェイパーである、マイク・ササダが監修を手掛けるサーフボードブランドです。マイク・ササダはカリフォルニア出身でアメリカ・ハワイ・日本で約30年間近くシェイパーとして「自由に楽しくライディングすること」を重視したボード作りを行ってきたシェイパーです。そんなMIKE SHAPESのサーフボードは、クラシカルで洗練されたデザインが特徴です。