
ストップウォッチおすすめ人気ランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
スポーツでタイムを計るのに欠かせないアイテムと言えばストップウォッチです。ここではおすすめのストップウォッチランキングTOP15や口コミと共に、ストップウォッチを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介したいと思います。
ストップウォッチの選び方のポイント4点
スポーツ競技で実力を図るために役立つストップウォッチ。詳しくなければどれも同じに思えてしまいますがストップウォッチにはメーカーや機種ごとで異なる特徴を持っています。ここではストップウォッチを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを解説していきたいと思います。
ポイント1.計測機能をチェック
ストップウォッチを使用する場面では僅差を計測するということも考えられます。そんな時に必要なのはストップウォッチが持つ秒数単位です。一般的なストップウォッチは1/100秒のものが多く、ごく普通の使用であればこのタイプで問題はありません。
より細かな計測を行いたいという場合は1/1000秒のストップウォッチがおすすめです。しかし、秒数表示が増えるほどストップウォッチの画面に表示される情報が多くなり、表示が細かくなってしまうので、この点には注意が必要です。
ポイント2.計測方法をチェック
単純にストップウォッチと言っても使用する用途によって求められる計測方法が変わってきます。以下にストップウォッチで計測できる計測方法をまとめました。計測したい用途に合わせた計測方法を搭載しているストップウォッチを選ぶようにしてください。
通常計測は1回分の計測しかできないので中間点のタイムなどの計測はできません。勉強で使用したり料理の時間を計測する目的や1人分の短距離や水泳のタイムを計測する目的に適した計測方法になっています。
積算計測を使用すると地点間のタイム計測を精算してくれるようになります。分かりやすく説明するとある地点Aからある地点Bまでの距離を①、ある地点Bからある地点Cまでの距離を②として積算計測のできるストップウォッチであれば①+②で空白を含まない純粋なタイムを計測できるようになるというわけです。競技の合間にロスタイムを含むものを計測したい場合は必須の計測方法と言えるでしょう。
ポイント3.使いやすさをチェック
秒単位での細かな計測を行うストップウォッチは手になじみ、ボタンが押しやすい機種を選ぶことが大切です。使いにくかったり手になじまなかったりすると、精密な計測ができなくなってしまうことも考えられます。
より精密な計測を行う必要がある場合はサイズ感のチェックや、店頭で実際に持ってみたり、ボタンの押し心地を確認して自分にとって使いやすいタイプのものを選ぶようにしましょう。
ポイント4.その多機能をチェック
腕時計やスマートフォンにストップウォッチの機能が登載されているように、現在のストップウォッチには便利機能を搭載しているモデルも多々あります。例えば時計としての機能やアラーム機能の機能を搭載している機種や、ソーラー充電機能やデータ通信機能を持っている機種もあります。データ通信機能があれば計測したデータの管理も行いやすくなりますね。
また、製造現場の工程管理などに便利なストップウォッチとして秒や分を計測するのではなく。デシマル単位を計測できるストップウォッチもあります。これを用いれば1分間に生産できる個数の計測などが簡単に行えるようになり、作業効率の見直しが図れます。
おすすめストップウォッチランキングTOP15~11
ストップウォッチの選び方のポイントを確認したところで早速おすすめのストップウォッチランキングを見ていきましょう。値段やランキングの順位よりも必要な機能がしっかり登載されている製品を選んでくださいね。
10,150円
重さ:62g
素材:プラスチック、ガラス
その多機能:バイブレーション機能、マルチリピートタイマー機能、ストップウォッチ機能、サウンドオフ機能
カウントダウン計測機能を求めている方におすすめのストップウォッチです。中央のつまみでカウント調整を行うことができ、右上のボタンでカウントダウン、カウントアップを切り替える仕様になっています。カウント時間は10秒から99分99秒まで設定することができるのであらゆるニーズに応えてくれます。
いちいちタイマーを見たりボタンを押したりといった煩わしさから解放され、頭を空っぽにして運動に臨めるのが最高に気持ちいいです。
インターバル運動を習慣にしたい人にお勧めします。ケータイやキッチンタイマーとは次元の違う快適さですよ。
短距離走のようなある地点からある地点まで走ったタイムを計測したいというスタンダードな計測方法です。これは1回分のタイムのみを計測するシステムなのでストップウォッチであれば当たり前に搭載されています。