歴代最強の将棋棋士ランキングTOP20~人気の棋士を紹介【2025最新版】
将棋界では絶対的王者の羽生善治や、ひふみんこと加藤一二三、惑星のごとく現れた藤井聡太など個性豊かな棋士が将棋界を熱くしています。今回は歴代最強の棋士はだれなのか、人気ランキング形式で紹介していきます。
スポンサードリンク歴代最強の将棋棋士ランキングTOP20-16
20位:桐山清澄
桐山清澄は18歳でプロ入りし、1984年度、第10期棋王戦五番勝負で米長邦雄四冠王を3-1で破り、初のタイトル獲得を果たします。1986年度から1987年度前半にかけては、大活躍し、第48期(1986年度前期)棋聖戦五番勝負で米長邦雄からタイトルを奪取し、2度目のタイトルを獲得します。王座戦で中原誠に挑戦して敗退するも、第49期(1986年度後期)棋聖戦で南芳一の挑戦を3-1で退け、タイトル初防衛に成功します。さらに、第50期(1987年度前期)棋聖戦で西村一義の挑戦を3-0のストレートで下し、棋聖3連覇を成し遂げ、大きな話題を集めました。
19位:田中寅彦
田中寅彦は、1976年にプロ入りし、順位戦でC級2組脱出に4年かかりましたが、4期目から4年連続昇級で1984年4月1日にA級八段となりました。1981年度、新人王戦で優勝をはたします。独創的な序盤戦術により作戦勝ちを収めることが多く、「序盤のエジソン」の異名を持ちます。「居飛車穴熊」で囲いの固さを重視、「飛車先不突矢倉戦法」では展開のスピード重視である現代の序盤戦術の基礎に大いに貢献しました。
18位:加藤一二三
勲等は旭日小綬章、 実力制6人目の名人で、2017年6月20日に現役を引退した将棋棋士です。戦前生まれの名人経験者最後の存命者で、「神武以来(じんむこのかた)の天才」「1分将棋の神様」の異名を持ちます。最高齢現役(2017年6月20日引退)、最高齢勝利、最高齢対局、現役勤続年数、通算対局数、通算敗戦数は歴代1位であり、1950年代、1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代の各年代で順位戦最高峰A級に在籍したことがある唯一の棋士です。
17位:中村修
昭和55年に四段に昇段(プロ入り)した強豪グループ、いわゆる「55年組」の一人で、王将のタイトルを2度獲得し、竜王戦1組11期の成績を残しています。2017年2月から日本将棋連盟棋士会会長、2015年6月には、同女流棋士会監事に就任しています。第35期王将戦七番勝負で、1986年3月15日、当時の第一人者・中原誠三冠王から王将のタイトルを奪取して一躍注目されました。第13回将棋大賞で殊勲賞を受賞、23歳でタイトルを獲得した王将は現在でも最年少記録となっています。
16位:島朗
1980年四段プロデビューした、いわゆる「55年組」の一人で、竜王戦1組通算10期、順位戦A級通算9期の成績を誇る将棋棋士です。1988年の第1期竜王戦で米長邦雄に4-0のストレート勝ち、初代竜王に輝き、誰もが予想しない優勝であったことから、シンデレラボーイと呼ばれていました。若手との研究会や、パソコンによるデータ管理など、将棋界に新風を吹き込んだことで話題を集め、中でも、羽生善治・佐藤康光・森内俊之が参加していた「島研」は伝説的研究会と呼ばれました。主な著書に、島ノート 振り飛車編があります。
歴代最強の将棋棋士ランキングTOP15-11
15位:塚田泰明
1980年度(昭和55年度)にプロ入りした強豪グループ、いわゆる「55年組」の一人で、王座のタイトルを獲得し、名人戦A級通算7期、竜王戦1組通算9期という成績で現在九段の将棋棋士です。「攻め100%」「昇天流」といわれる豪快な攻めの棋風で知られる。その攻めは「塚田が攻めれば道理が引っ込む」と評されたほどでした。相がかりの先手番の超急戦戦法である「塚田スペシャル」を開発し、この戦法で公式戦22連勝するなど活躍しました。
14位:南芳一
南芳一は、王将、棋聖、棋王のタイトルを獲得、名人戦A級通算9期、竜王戦1組通算16期を誇る優れた将棋棋士です。1980年度(昭和55年度)にプロ入りした強豪集団、いわゆる「55年組」の一人であり、タイトル通算7期は55年組の中でも最多にあたります。王将戦・棋王戦といった冬に行われるタイトル戦に強かったため「冬将軍」と呼ばれていました。
13位:高橋道雄
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生年月日 1947年10月7日
プロ入り年月日 1966年4月1日(18歳)
出身地 奈良県下市町
師匠 増田敏二六段
段位 九段
戦績
タイトル獲得合計 4期
一般棋戦優勝回数 7回
通算成績 993勝936敗(0.5147)