
【SLE】全身性エリテマトーデスの芸能人/有名人・日本人と外国人別!衝撃順にランキング【2025最新版】
全身性エリテマトーデス(SLE)とは、関節、腎臓、皮膚、粘膜、血管の壁などさまざまな場所に起こる慢性かつ炎症性の自己免疫結合組織疾患です。今回は全身性エリテマトーデスの芸能人&有名人を日本人と外国人別&衝撃順にランキング、そして症状を紹介します。
全身性エリテマトーデスとは
全身性エリテマトーデスは、関節、腎臓、皮膚、粘膜、血管の壁に起こる慢性かつ炎症性の自己免疫結合組織疾患です。全身性エリテマトーデスの患者の約70~90%は、妊娠可能な年齢の女性とされていますが、小児や高齢の男女、さらには新生児さえも発症することも稀ではありますがあります。この病気は世界各地でみられますが、白人よりも黒人とアジア人で多い傾向にあります。
全身性エリテマトーデスの芸能人&有名人衝撃ランキングTOP9-6(日本人編)
9位:堀ちえみ
幾度となく大病に苦しんできた堀ちえみは、過去に関節リウマチを経験していて、これは全身性エリテマトーデスも含まれる膠原病(こうげんびょう)が要因だとされています。
最近では舌がんのステージ4を患い、闘病生活を送っていましたが、徐々に芸能活動を再開させており、多くのファンを安心させています。
8位:玉木朝子
政治家の玉木朝子は、高校生の頃から全身性エリテマトーデスと戦っている女性議員として知られ、様々な難病に対しての支援活動や公演なども行っています。2003年からは全国膠原病友の会の栃木県支部で会長も務めており、実体験を活かしながらさまざまな活動を行っています。
7位:さかもと未明
漫画家、作家として活躍するさかもと未明は、2005年頃から全身性エリテマトーデスの症状が出始めたようで、目が異常に乾き、コンタクトレンズが使用できなくなるといった症状があったそうです。
さらに脱毛や発疹、強い疲労感や40度以上の高熱が続いたこともあり、2007年に両手指が腫れたことから診察した結果、全身性エリテマトーデスと診断され、手については「動かなくる可能性がある」と伝えられたそうです。
6位:夏目亜季
現役アイドル、政治家として活動をしている夏目亜季は、25歳の頃に全身性エリテマトーデスを発症していることを公表しています。また、それ以前にも「自己免疫性溶血性貧血」や「子宮頸がん」など、いくつもの病気を患っています。
倦怠感や耳鳴りといった症状があったそうで、さらに頻繁に貧血を起こしていたそうです。
全身性エリテマトーデスの芸能人&有名人衝撃ランキングTOP5-1(日本人編)
5位:後藤邑子
後藤邑子は昔から免疫疾患を持っており、中学生の頃には特発性血小板減少性紫斑病という病気を患った経験があります。その後しばらくたってから体調不良を頻繁に繰り返すようになり、2012年に全身性エリテマトーデスと診断されました。
その後、すぐに入院となった彼女でしたが、2014年には退院し、2015年頃から仕事に復帰するようになります。症状としては心臓と肺、血球に悪影響があり、一時は危篤状態に陥ったという危険な状態にもなっています。
4位:岡村咲
岡村咲は子供の頃は風邪もほとんどひかないほど元気な女の子のようでしたが、17歳のころ友達から百日咳をうつされたことがあるようで、そのころから頻繁に体調を崩すようになったようです。
その後は髪の毛が抜けたり、痩せたり、身体中が痛いという症状に悩まされ、25歳の頃には医者から全身性エリテマトーデスと診断され、当時はまともにゴルフをすることができず休養を余儀なくされました。
生誕 1967年2月15日
出身地 大阪府堺市東区
学歴 堀越高等学校卒業
ジャンル アイドル歌謡曲
職業 歌手、女優
活動期間 1982年 - 1987年
1989年 -
事務所 ホリプロ→松竹芸能