
フィルムカメラおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
デジタルカメラやスマートフォンカメラが台頭している現在、ひっそりと人気を取り戻しつつあるのがフィルムカメラです。今回はフィルムカメラの人気おすすめランキングTOP20と口コミや共に選び方のポイントを解説していきたいと思います。
フィルムカメラの選び方のポイント3点
フィルムカメラのおすすめランキングをご紹介する前にフィルムカメラを選ぶ際の失敗しない選び方について確認していきましょう。
ポイント1.フィルムサイズをチェック
フィルムカメラを選ぶ際にまず決めるのは使用するフィルムのサイズです。フィルムカメラは使用するフィルムの大きさで種類を分けることができ、主に3つの種類に分けられます。以下にそれぞれの特徴をまとめました。
ポイント2.オートフォーカスをチェック
デジタルカメラには定番の、自動でピントを合わせてくれるオートフォーカス機能は写真初心者にはありがたい機能です。しかし、フィルムカメラにはピントや露出を自分で設定するマニュアル操作しかできない機種も多くあります。
入門機としてフィルムカメラが欲しいという方やあまり腕前に自信のない方はオートフォーカス機能が搭載されているか確認して購入するのがおすすめです。
ポイント3.ISO感度をチェック
フィルムがどの程度の光を感じることができるかを示す度合いを「ISO感度」と言います。デジタルカメラであればこのISO感度を自由に設定することができますがフィルムカメラは使用するフィルムでISO感度を選ぶ必要があります。
感度を表す数字が小さいほど暗い場所での撮影に適しており、綺麗に写真が撮影できます。数字が大きくなると暗い場所での撮影ができますが出来上がりの写真にノイズが入ってしまうので注意が必要です。
主に夜景はISO感度が大きなフィルムで撮影、晴れ間の屋外ではISO感度数値が小さいフィルムで撮影するようにしましょう。
おすすめフィルムカメラランキングTOP20~16
676,394円
その他:レンズ:F7 33mm シャッター:1/125 絞り:F7,11
サイズ:-
重さ:-
鮮やかなデザインが美しい二眼レフです。基本的にはトイカメラなのでシャープな写りとはいきませんがややモヤのある写りは味があり、撮る楽しさを味わうことができます。見た目も機能も楽しい1台です。
二眼レフ&フィルム撮影の風味をコストをかけずに手軽に味わうカメラ。
120フィルムではなく35mm判フィルムを使用、ファインダーは明るく見やすいがフォーカス連動していないゾーンフォーカスカメラ(距離目盛でざっくり合わせる撮影スタイル。)
定価も1万円以下のものだしそのくらいで買えるならいいのでは。
23,800円
その他:シャッター:15秒-1/1000秒、絞り:F2.8-16
サイズ:100.5×60.5×33mm
重さ:225g
フィルムカメラとして非常にコンパクトな1台で、完成されたデザインを持つ製品です。APSサイズながらも描写力は高く、こってりとした発色と鮮やかさを感じるコントラストは写真の完成度を高めてくれます。中古市場では価値が低く扱われていますが、値段以上の価値があるカメラです。
このカメラの長所は「コンタックスの中でも最もコンパクトで,フラッシュ付きだから,バンバン撮れる」という事。画質は文句ない。ズーム付でないのがタマに傷かも知れなれいが,その分コンパクトでフラッシュもある。何時どこでも手軽の撮るならこれはイイ。デジタルはイマイチ画質が信用できず,やはりフィルムの方が良いと思う。ポケットに入れて手軽にバシバシ撮りたい。しかもチタン製ボディだから長持ちする。使えば使うほど愛着も増すはず。
87,800円
その他:レンズ:G-ROKKOR 28mm F3.5、シャッター:8秒〜1/750秒
サイズ:119×66×33mm
重さ:-
高級コンパクトカメラの中でも抜群に小さいボディを持っているのがミノルタTC-1です。レンズの描写力を考えるとプロの使用にも耐えうるカメラとしては右に出るものはいないコンパクトさを誇っています。この機種は完全円形絞りになっており、どんな露出でも理想的な描写力を引き出してくれます。
これは,本当にすばらしいカメラです。コンパクトです。レンズの良さから写りもいい。これだけの大きさによくぞ,ここまでの機能を入れてバランス良く作ったと感動します。
デジタルカメラが普及するまで最も使用されていた、フィルムカメラの中ではオーソドックスなタイプになります。そのため、種類が比較的多く、初心者用の入門機からプロが使用するタイプまで幅広く取り揃えられていることが大きな特徴です。
対応のレンズの種類も多く、マクロや望遠など様々な写真を撮影でき、使用するフィルムも手に入りやすいので入門機として非常におすすめのフィルムカメラです。
サイズもコンパクトで使いやすく、持ち運びにも優れているという点も大きな利点と言えます。