
郷ひろみの人気曲50選!名曲ランキング【2025最新版・動画あり】
60歳を超えた現在も、輝かしいほどのスター性で活躍を続ける郷ひろみさん。今回は、郷ひろみさんがリリースしてきた名曲の中から、ファン人気が高い50曲をランキング形式でご紹介します!
郷ひろみとは

昭和時代のスーパースター
現在のアイドル文化は、ジャニーズやAKBグループを中心に大勢の人たちを熱狂させています。本来、アイドルの寿命は20代前半辺りまでと言われてきましたが、バラエティー番組やワイドショーなどの出演や、定期的なライブ活動などよりファンとの距離が近くなったこともあり長く活躍するアイドルも珍しくはなくなりました。
男性ですと40代でも活躍中の人気ジャニーズは多く、AKBグループも30歳目前になっても人気アイドルとして活動するメンバーも珍しくありません。さらに、ももいろクローバーZも、結成から10年ほど経過した現在も根強い人気があるなど、昭和時代と比較して、アイドルの寿命はこれほど大きく伸びているのです。
しかし、ファンの勢いは昭和時代のアイドル黄金期には叶いません。当時は寿命は短かったものの、ファンの熱意はある意味異常と言えるものだったのです。
郷ひろみさんは、そんなアイドル黄金期を築いた立役者のひとりであり、60歳を迎えた現在も第一線で活動しています。

ハンサムなスーパースター
現代の日本では、顔立ちが整った男性のことを「イケメン」と表現しており、若者世代を中心にこと言葉が愛用されています。しかし、昭和時代のアイドル文化に親しんできた人なら、「イケメン」ではなく、「ハンサム」という言葉の方がしっくりするでしょう。そして、ハンサムなアイドルを思い浮かべると、真っ先に郷ひろみさんの顔が出てくるはずです。
シャープな輪郭と男らしいまゆ毛、そして逞しい筋肉など、全体が整いすぎた完璧な芸能人としてアイドル時代から人気を獲得してきました。そして、現在もアイドル的な人気があると同時に、ブレイク期である1970年代や1980年代と全く変わらないスター性も維持しています。
主なファン層は50代から60代ほどの女性ですが、郷ひろみさんのハンサムな顔立ちに、心奪われクラクラになってしまった若者世代の女性も少なくはないでしょう。

スキャンダラスなスーパースター
ワイルドなオーラを放つハンサムスターな郷ひろみさんらしく、これまで多くのスキャンダルが報じられてきました。
最も大騒ぎになったのは、同時期にアイドルとして活動していた松田聖子さんとの破局騒動でしょう。2人は結婚秒読みというほどの仲だったにも関わらず、郷ひろみさんによる「生まれ変わったら一緒になろうね」の一言で破局を迎えました。
その後は二谷友里恵さんと結婚しますが、郷ひろみさんによる不倫などで亀裂が走り、離婚しています。さらに、二谷友里恵さんとの間に誕生した娘との仲も険悪なものとなっており、この件は離婚時の裁判によって判明しています。
富豪層の女性をゲットして玉の輿婚を果たし、ニューヨークで休業期間を送ったものの2度目の離婚となり、2012年に24歳年下の美人女性と3度目の結婚を果たしました。
とにかく女癖の悪さが目立つハンサムスターですが、こういったワイルドさも、郷ひろみというスーパースターを作り上げているのかもしれませんね。
郷ひろみ人気曲ランキングTOP50-41
50位:ケアレス・ウィスパー
49位:バイブレーション(胸から胸へ)
48位:Wブッキング 〜LA CHICA DE CUBA〜
47位:洪水の前
46位:お化けのロック
45位:ハリウッド・スキャンダル
44位:How many いい顔
43位:セクシー・ユー (モンロー・ウォーク)
42位:哀愁のカサブランカ (’95)
41位:言えないよ
郷ひろみ人気曲ランキングTOP40-36
出典:君が泣ける場所になる / 郷ひろみ 2005ツアーより - YouTube
出典:ありのままでそばにいて 郷ひろみ Hiromi Go - YouTube
出典:郷ひろみ 「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」~「言えないよ」 - YouTube
郷ひろみ人気曲ランキングTOP35-31
出典:はるちゃん5 OP ワキワキマイフレンド - YouTube
本名:原武裕美(はらたけひろみ)
生年月日:1955年10月18日
出身地:福岡県糟屋郡須恵町
職業:歌手、俳優
最終学歴:日本大学法学部(中退)
所属事務所:バーニングプロダクション
代表作
テレビドラマ
ムー一族(1978年-1979年TBS)宇崎拓郎 役
ミセスとぼくとセニョールと!(1980年TBS)マモル 役
翔んでる警視(1986年TBS)岩崎白昼夢 役
受賞歴
1973年 第4回日本歌謡大賞 放送音楽賞
1975年-1979年 日本テレビ音楽祭 トップアイドル賞
1981年 第14回日本有線大賞 有線音楽賞
1986年 ベルリン国際映画祭 銀熊賞
1999年 第32回日本有線大賞 有線音楽優秀賞
2007年 第12回ネイルクィーン 協会特別賞