
玄米のおすすめランキング17選と口コミ&選び方【2025最新版】
玄米ダイエットや健康のために食べる人も増えてきています。価格やパッケージの見た目で選んでいる人もいると思います。今回は、玄米の人気おすすめランキングと選び方をまとめました。参考にしてみてくださいね。
玄米の選び方
玄米の種類で選ぶ
玄米には、一般的な玄米と発芽玄米があります。発芽玄米は、玄米を長時間水に浸しているとお米の先が発芽して芽が出ます、その状態が発芽玄米です。他にも玄米に鉄分などの栄養をプラスしたり、食べやすく開発したりとさまざまな玄米があります。
無農薬栽培でも残留農薬?
玄米は、農薬や化学肥料の影響を受けやすいため、なるべく農薬などを使用していない玄米がおすすめです。完全無農薬でも飛散や土壌汚染の可能性もあるので、残留農薬検査をしていて残留農薬ゼロの玄米を選ぶのが1番です。良識のある生産者の人ならパッケージに書いてあるので、必ずチェックしましょう。
産地で選ぶ
玄米は、コシヒカリやあきたこまち・ゆめぴりかなど育つ環境や品種の遺伝子でも粘り・甘み・旨みなどのバランスも変わってきます。いろいろ販売されている玄米を少しずつの量で試しながら、毎日続けられる好みの玄米を探してみましょう。
玄米のおすすめランキングTOP17-11
普通のお米のアミロース(お米のデンプン、低いほど粘りがある)は、20%前後ですが、八十九おぼろづきの玄米は14%前後と低いため、強い粘りと旨みがたっぷりの玄米です。農薬や化学肥料は最小限に抑え、品質・原料・産地・製造履歴の確認もホクレンのホームページからできます。冷めても硬くなりにくく、ほのかな甘みのする玄米です。
とにかくおいしいです。是非お試しください。裏切られませんよ。
高品質の玄米と麹菌を使用して酵素玄米が作られます。玄米の栄養素に加え、麹(酵素)の栄養もプラスされるので、体調を整えたい人や食生活の乱れ・美肌づくりをしたい人におすすめです。白米に発酵玄米を混ぜ合わせて炊き、ふっくら柔らかく仕上がり、自然な甘みと香りが広がります。
白米、雑穀と一緒に炊いています。保温時間が長くなると、おこわの様な匂いに変わり、甘みも増します。ごま塩で食べると美味しい!柔らかいので胃が弱い私でも平気でした。何と言ってもお通じが良くなったのが嬉しいです。続けて食べたいと思っています。
大潟村は、米ヌカ発酵肥料を使用して美味しいあきたこまちの玄米を栽培。農薬や化学肥料は、基準以下で、出荷前には品質を測定・残留農薬分析測定も行い、安全性を確認しています。早炊き玄米は、玄米の栄養に鉄分を配合、吸水性がいいので30分~1時間水に浸すだけで、白米と同じように炊けます。
水多めにしないと硬い炊き上がりですが、早炊きできますし、無洗米で楽でいいです。
白米と半々で、適度にプチプチと硬い歯ごたえで、なかなか美味しいです。
玄氣は、無洗米でさらに、浸す時間がなくても白米モードで美味しく炊ける発芽玄米です。無理なく毎日美味しく食べられる玄米を研究開発し、ビタミンやミネラルなどの栄養はそのままに、炊きやすく食べやすい発芽玄米に仕上げました。有機原料を使い、農薬や化学肥料は使用していないので、安心して毎日食べられる発芽玄米です。
玄米特有のギシギシ感ありません。ふっくら美味しいです。まるで白米のようです。白米と同様に炊くことができ 時間もかからず とても満足です。
三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)に関係するビタミンB群やマグネシウムなどは、ダイエットにも効果的。フィチン酸でデトックス効果や抗酸化作用もあり、さらに食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富。ただ、消化があまり良くないので気になる人は、白米に混ぜたりよく噛んで食べましょう。