美しいメロディーが印象的な「夢番地」。タイトル通り”夢”について歌った曲で、バラード調のゆったりとした曲調が心地よい作品です。

収録作：4thアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』

グランドエスケープは、映画『天気の子』の主題歌に起用されたことで注目を集めました。ボーカルに三浦透子を迎え、透明感があり映画の世界観にぴったりの楽曲にしあがっています。

収録作：2019年7月19日発売。サウンドトラック『天気の子』。

2020年6月よりストリーミング限定で配信された楽曲。
番組「KIBO 宇宙放送局 開局特番〜WE ARE KIBO CREW〜」で初公開されました。

現実の難しさ、そしてあたたかを歌っており、生きる勇気や前に進む勇気をもらえる楽曲となっています。

収録作：1stEP『夏のせい ep』

「RADWIMPS 18祭」のために制作された楽曲。18FES ver.では、実際のパフォーマンス時の音源が収録されています。

学生からの反響も多く、卒業式などで歌いたいという要望があったことから、合唱譜も公開されました。

収録作：メジャー7thスタジオ・アルバム『ANTI ANTI GENERATION』

キリンビバレッジ「午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされた楽曲。
「そばにある幸せ」がテーマとなっており、同テーマで募集した写真を使用したMVも製作されました。

収録作：1stEP『夏のせい ep』

2018年初夏、RADWIMPSが発表した「愛国ソング」が炎上騒動になりました。その曲がこの「HINOMARU」です。これまでの野田の言葉のチョイスとは大きく違う、軍歌に用いられるような古風な言葉を使って歌われたこの曲は、賛否両論の嵐を巻き起こしました。

収録作：22ndシングル「カタルシスト」

RADWIMPSの第二の問題作。歌詞の内容が反社会的でネガティヴで、強烈な不快感を感じる人も少なくないことでしょう。タブーをえぐるようなインパクトのある作品で、MVも過激なものになっています。この曲をシングルとしてリリースした勇気にあっぱれ。

収録作：16thシングル「五月の蝿／ラストバージン」

RADならではの少しトリッキーでロマンチックなラブソング。大切な人との関係は「最大公約数」で考えよう、2人の間には無限に公約数があるよ、というメッセージが込められています。

収録作：3rdアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』

アルバム『人間開花』のラストを締めくくる壮大なラブソング。ピアノを主体としたしっとりとした曲なので、結婚式のBGMにも最適です。元々はボーカルの野田が友人の結婚式のために作った曲だそう。

収録作：8thアルバム『人間開花』

「サイハテアイニ」との両A面シングルとしてリリースされ、人間の光と影の二面性を表現したという2曲のうち「影」の部分を描いたのがこの曲。鋭い視点から発せられる尖った言葉が曲中で何度も突き刺さる凄まじい曲です。

収録作：20thシングル「サイハテアイニ／洗脳」

RADWIMPSのカップリングの隠れた名曲。「絶体延命」ツアーでこの曲を披露した際、ギターボーカルの野田がキーボードを弾いたことが話題になりました。

収録作：11thシングル「マニフェスト」

アカペラで歌い出すイントロの野田のボーカルで一気に引き込まれるこの曲。「前前前世」ラインのキャッチーで疾走感溢れるロックサウンドに切ないメロディーがのった青春ナンバーです。

収録作：3rdアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』