
【高級車】外車の人気ランキングTOP20&購入の際の7つのポイント【2025最新版】
ハンドルを握る人であれば、一度は乗ってみたい高級車。中でも外車は個性的でステイタスもあって憧れの的ではないでしょうか。ここでは、高価な外車を買う際の7つのポイントやおすすめランキングを紹介します。
高級な外車を購入する際に掴んでおきたい7つのポイントについて
①外車のハンドル位置について
ひと昔前は、外車といえば、左ハンドルがステイタスみたいものでしたが、現在は右ハンドルの外車を選ぶ人も増えました。ポルシェについては日本向けの車種は右ハンドル車がメインとなっている状況です。パーキングなど日本の道路事情を考えれば、右ハンドルを選ぶという選択も掴んでおきたいポイントの一つです。
②外車のレバーやスイッチ類について
レバーやスイッチ類が外車と国産車で違う場合があります。例えば、ウィンカーとワイパーを操作するレバーの位置が、国産車と外車では逆というケースがあります。慣れるまでは、意識して操作しないと、ウィンカーをだすつもりが、ワイパーを動かしてしまうといったミスが生じやすいことも掴んでおきたいポイントの一つです。更に外車のレバーやスイッチ類を操作する際に、国産車に比較して重く感じることもあります。試乗する際にチェックしてみてください。
③外車の修理について
国産車に乗っていると、故障が少なく殆ど修理にかかる費用を意識なくてもよい感じはします。国産車の故障の少なさは、素晴らしいと感じます。一方、全ての外車は故障が多く、修理にかかる費用が高いということにはなりませんが、国産車と比較すると、ある程度の故障は覚悟しなければないという点も掴んでおきたいポイントです。交換部品についても、国産車より価格が高く、入手する時間が長くかかる傾向があるため、修費用が高くなったり、修理する時間が長くなったりしてしまうこともあります。
④外車の燃費について
外車の中でも高級車といわれる自動車は、ボディーや排気量も大きいので燃費はそれほどよくありません。更に、ハイオクのガソリンを使用している外車も多く、国産車に比較してランニングコストもかかること場合があります。ランニングコストについても、掴んでおきたいポイントです。
⑤外車を購入する前にレンタカーを利用してみる
初めて外車を購入する際は、色々な不安があると思います。ディーラーなどで試乗したとしても、僅かの時間なので、つかめない内容も多くあると思います。高額な外車を購入した後に、失敗したと感じても取り返しはつかいにですよね。そんな不安を払拭するためには、レンタカーを利用するのも一つの手段です。現在では外車を扱っているレンタカーの会社も増えています。色々な車種を扱っている会社もあり、乗り比べて最終的に決めるのもよいかもしれません。外車は国産車に比べ、レンタルにかかる費用は高い傾向にありますが、1000万円を超える高級外車を購入する場合もあるので、必要な出費としてとらえたほうがよいと感じます。レンタカーを使い、自分のライフスタイルに合っているかどうか、じっくり検討することをおすすめします。
⑥外車の車両盗難について
高級な外車を購入する際に心配なのは車両盗難です。ただ、ある調査では、車両盗難の件数のトップ10には外車は入っていません。12位でやっと外車が登場する程度なので、高級外車だからといって、すぐに目をつけられて車両盗難に遭ってしまうということではなさそうです。よく車両盗難に遭う自動車は、海外で人気がある国産車だといわれています。
⑦外車のディーラーについて
外車を扱うディーラーも国産車を扱うディーラーも基本的なサービスは変わりませんし、むしろ外車を扱うディーラーのほうが、対応がよい場合もあります。ただ、外車を扱うディーラーの数は国産車を扱うディーラーと比較して店舗の数が少ないです。近くに自分が乗る外車のディーラーがないと、遠くのディーラーまで足を運ばなければならないので大変です。
■高価な外車のおすすめランキングTOP20-16
ランキングTOP20
出典:ロールス・ロイス ゴースト|Rolls-Royce Motor Cars Yokohama
ランキングTOP19

ベントレー ミュルザンヌ
ミュルザンヌは、ベントレーのフラッグシップカーとして君臨する高級車。ベースグレードとスピードといったグレードを展開します。6800cc V8エンジンと8速オートマチックの組合せによって円滑でパワフルな加速を達成。アイドリングから全回転域におけるトルクの配分を刷新することにより、静粛なエンジン音と優れた加速性能を獲得しました。エンジン出力と環境性能の相反する課題を両立するために、気筒休止システムなどエンジンのマネージメントを実施。随所にHelitageモデルのデザインを施したエクステリアや、ハンドメイドのレザーやウッドのインテリアを採用しており、ゴージャス内容となっています。
出典:ミュルザンヌ|ベントレー モーターズ
見ているだけで、うっとりするベンツですね。