
チェーンオイルのおすすめ人気ランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
自転車のチェーンの回転をスムーズにしたり、錆防止にと様々な利用価値があるチェーンオイル。今回はチェーンオイルの人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方を紹介します。
チェーンオイルの選び方
最も一般的なワックスタイプ
ワックスタイプのチェーンオイルはチェーンに汚れがつきにくく、日常生活で使うオイルの中でも最も人気が高く、チェーンをきれいに保つことができ、チェーンの掃除も楽という特徴があります。しかし、雨などで流れやすいので、使う頻度は多くなります。
指や服を汚したくない人にはドライタイプ
ドライタイプのチェーンオイルは、サラサラとしたオイルのため、使用中にオイルが飛び散りにくく、チェーンにも汚れがつきにくいという特徴があります。そのためチェーンオイルの使い方に馴れていない方、指や服を汚したくないという方におすすめです。そして潤滑製に優れているのでチェーン掃除も楽というメリットがありますが、使う頻度は多くなります。
雨でも自転車に乗る方にはウエットタイプ
雨の日でも通勤通学などに自転車を使うという人には、ウエットタイプがおすすめです。ウエットタイプのメリットは、雨に強くて錆びにくく、潤滑製に優れているという点にあります。そしてマウンテンバイクやロードバイクなどアップダウンの激しいトレイルを走る自転車には粘着性の強いオイルがおすすめです。しかしオイルの粘度が強いタイプは、それだけゴミが付着しやすいため、チェーンの掃除が面倒といえます。
節約したい人にはリキッドタイプ
液体のリキッドタイプは、ピンポイントでさしたい部分にさしたい分だけ使うタイプなので、スプレータイプのように広範囲に及ぶことがないので、節約したい人におすすめです。
使いなれていない人にはスプレータイプ
スプレータイプのチェーンオイルは、チェーン全体にスプレーを吹きかけるだけで簡易にオイルを付着させることができます。スプレータイプは手や服を汚すこともないのでとても便利です。
チェーンオイルの人気おすすめランキングTOP15-11
15位:【LSベルハンマー】ゴールドスプレー
2,200円
以前、LSベルハンマーを購入し使用していました。今回、ゴールドが出たとのことで早速購入。期待以上の潤滑性能で、バイク・車・自転車・シャッターetcといろいろなところで大活躍してます。とにかく動きが良くなります。自転車のタイヤなどはいつまでも回っている程です。バイクのフロントフォークには指にとってから塗りつけてますが、これも動きが良くなりました。次回からは定価になるので財布には痛いですが、確実にいい商品です。
14位:【ワコーズ】CHL チェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤 A310
1,700円
ワコーズのこちらのチェーンオイルは、フッ素樹脂を配合し、潤滑性・耐摩耗性・浸透性・付着性に優れ、長期間潤滑効果を発揮します。ロングライドにおすすめで、オイルの飛散を防ぎ、薄い被膜で砂やホコリなどが付着しにくい特性を持っています。高次元で実現得したハーフウェットタイプのチェーンオイルで、ドライタイプなので室内に自転車を補完する方や折りたたみ自転車にもおすすめです。
不注意で雨ざらしになってしまい少しサビが浮いてしまったチェーンに吹き付けて拭くことを繰り返したら非常に綺麗になった。
13位:【フィニッシュライン】ドライ バイク ルブリカント
2,534円
優れた浸透性と潤滑性を持った用途の広いドライタイプでスプレータイプのチェーンオイルです。シティサイクルからスポーツバイクまでオールラウンドで使うことができ、防錆効果にも優れています。ドライタイプなので汚れに強く、チェーンの動きもなめらかになるおすすめのチェーンオイルです。
ロードバイクには、フィニッシュラインドライをずっと使っている。ドライなので、こまめな注油が必要ですが、メンテナンスのし易さと、チェーンの音鳴りがないのがこれの良さ。
出典:スプレー式は使いやすい
12位:【FINISH LINE】セラミック ワックス ルーブ
1,185円
極小セラミック粒子配合の最先端セラミックワックスルーブで、最高の潤滑性能を発揮しながら、チェーンに不思議なほど汚れがつきません。ロードバイクにはもちろん、一般的な自転車やママチャリにも使えるおすすめのワックスタイプです。
ベタつきが少ないのでチェーン汚れにくくて良いです。
スムーズさも感じられます。
やはり200kmは持たないかなあ。
2-3ライド毎にチェーン掃除して注油する人なら別に負担では無いでしょうが。
水っぽいのでつける時に垂れてしまうのは仕方ないですね。