
オリンピック日本人メダリスト・歴代最強ランキング100選【2025最新版】
筋書きのないドラマが展開される4年に1度のオリンピックですが、これまで数多くの日本人メダリスト(金メダル・銀メダル・銅メダル)を輩出してきました、今回はオリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングTOP100を紹介していきます。
オリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングTOP100-81

81位:太田雄貴
男子 フェンシング
オリンピック
銀 2008 北京 フルーレ個人
銀 2012 ロンドン フルーレ団体
2008年、北京オリンピックフェンシング男子フルーレ個人に出場、日本人選手として初めて決勝戦へ進出。8月13日の決勝戦ではドイツのベンヤミン・クライブリンクと対戦し9 - 15で敗れはしますが、日本フェンシング史上初のオリンピックメダルである銀メダルを獲得しました。フェンシングは、太田が銀メダルを獲得するまでは、1896年の第1回アテネオリンピックで正式競技に採用された8競技の中で、日本が唯一五輪メダルを獲得していない競技であったため、太田の偉業がどれほどのものかがよくわかります。
男子 スピードスケート
オリンピック
銅 1988 カルガリー 500m
黒岩彰は、1980年代に活躍した日本のスピードスケート選手で、1988年のカルガリーオリンピック500mスピードスケートで銅メダルを獲得した選手です。世界スプリント選手権では、1983年大会、1987年大会と2度の総合優勝を飾った優れた選手です。