
湯たんぽのおすすめ人気ランキング18選と口コミ&選び方【2022最新版】
お湯を入れるだけで暖をとることのできるエコな暖房である湯たんぽ。特に近年は製品の幅も増えており、冬以外でも使用する方が増えています。今回は湯たんぽの人気おすすめランキングを選び方のコツも交えてご紹介していきたいと思います。
湯たんぽの選び方のポイント3点
湯たんぽのおすすめランキングをご紹介する前にまずは湯たんぽの選び方のポイントを確認していきましょう。
ポイント1.素材をチェック
湯たんぽに使用される素材は様々あり、それぞれ違う特性を持っています。保温能力や耐久性など使い勝手を左右するポイントも異なってくるのでまずはどの素材にするのか決めておきましょう。

・ゴム製
海外の湯たんぽの素材として主流で、近年は日本でも注目されてきているのがゴム製湯たんぽです。氷枕を想像するとイメージがわきやすいかもしれません。実際ゴム製の湯たんぽは氷水を入れることで氷枕として使用できる製品も存在しています。
そんなゴム製湯たんぽは柔らかな形状なのでお腹や背中といった部位を温めるのに適しているのが大きな特徴です。生理痛や腰痛などで温めたいという場合は非常に重宝します。また、使用しないときはコンパクトに畳んでおけるというのはゴム製ならではの特徴で、金属やプラスチックではできないメリットです。
しかし、商品によっては耐熱温度が低いこともあるので購入前にあらかじめ調べておく必要があります。また、金属やプラスチックなどに比べると素材の柔らかさからお湯が入れにくく感じるかもしれません。
ポイント2.電子レンジ対応かチェック
近年はお湯を入れて使用する湯たんぽ以外に電子レンジで温めることで使用する電子レンジタイプの湯たんぽや充電することで温まる充電式湯たんぽなどが人気を集めています。
これらのタイプのメリットはお湯を用意する必要がないという点で、オフィスなどで使用するのであれば使いやすいタイプと言えます。
ただし保温性に関してはお湯を入れて使用する湯たんぽに比べるとどうしても劣ってしまう点、そして電子レンジタイプの湯たんぽは使用回数が定められている製品も多いので注意が必要です。
ポイント3.サイズをチェック
お湯を入れて使用する湯たんぽは入るお湯の量が多ければ多いほど保温性が高まり温かさが長く続きます。
しかし大きくなるほどお湯を入れると重量が増し、扱いにくくなってしまいます。湯たんぽのサイズや容量は使用用途に合わせて決定するようにしましょう。
赤ちゃんが寝る布団を温める用途やペット用として使用するのであれば1~2L程度のものを選ぶと優しく温めてくれるのでおすすめです。大人用の布団に入れるのであればそれよりも大きなタイプを選ぶことで朝まで温かさが持続しやすくなります。
おすすめ湯たんぽランキングTOP18~15
4,125円
容量:約1.4L
電子レンジ:×
サイズ:385×305×135mm
重量:1077g
骨盤が収まる形状になった椅子状の湯たんぽです。姿勢を正しながら冷えやすい腰周りや下腹部を温めてくれます。立体裁断されたメッシュ生地のカバーがフィット感を向上させ、美しい姿勢を作るサポートをしてくれます。
腰回りを温めると幸せな気持ちになります。
普通のシリコン製の湯たんぽでいいと思われると思う方も多いと思いますが、
シリコン製では座ると横に変形してしまって座りづらい。
こちらは硬いのですが、骨盤を包み込むような形でしっかりフィットします。
そして、実は夏にも使えるんです。
冷房のキツイ部屋で、仕事をしなければならない時や、
急な雨で体が濡れてしまった、寒い、という時にこれに座ると体が一気に温まります。
5,460円
容量:0.7L
電子レンジ:×
サイズ:直径260mm
重量:-
ウエットスーツ素材で出来ているのが特徴の湯たんぽです。心地よい温かさで体を包み込み、温めてくれます。表地はナイロンジャージ加工されているのでカバー無しで使用できるので手間がかかりません。肩こりを優しく癒してくれる、嬉しい湯たんぽになっています。
首から肩までよく温まり、コリが和らぎました。布団に入って使用するとあまりの気持ちよさにそのまま寝入ってしまいます。でも低温やけどにもならず本当に気に入りました。さっそく母と姉にプレゼントしました。
2,398円
湯たんぽ袋:ポリエステル
サイズ:約205φ×高64mm
容量:約1.2L
重量:約490g
ころんとしたデザインがかわいい、ミニサイズの湯たんぽです。1.2L容量の薄型なので、持ち運びしやすいタイプをお探しの方におすすめです。
3,080円
容量:1.8L
電子レンジ:×
サイズ:195×60×320mm
重量:-
素材にポリ塩化ビニルを使用し、柔らかな使い心地にこだわった湯たんぽです。世界水準の厳しい品質検査に合格した製品なので安全性が高く、赤ちゃんにも安心して使用することができるのもおすすめのポイントです。
毎日寝る時に使っています。
ふにゃふにゃ柔らかいので、お腹の中に入れたりお尻のところに当てたりと、色々使いやすいです。
暖かくて直ぐに眠れるようになりました。
おすすめ湯たんぽランキングTOP14~11
2,600円
重量:1.23kg
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:270W
蓄熱方式:急速カーボンファイバー通電蓄熱式
コードレスタイプで持ち運びしやすい、畜熱式湯たんぽです。15分前後の蓄熱充電でなんと約8時間の使用が可能。手触りもやわらかく、とても使い心地のよい商品です。
関連するまとめ

スクイジーの人気おすすめランキング20選と口コミ【窓とお風呂別・2022最新版】
窓掃除やバスルームの水切りに役立つスクイジーは様々なメーカーから数多くのアイテムが展開しております。そこで今…
maru.wanwan / 73 view

真空パック器のおすすめランキング最強15選と口コミ&選び方【2022最新版】
真空パック機はフードシーラーと呼ばれる製品で、食品を真空パックで閉じ込めることでより長期的な保存ができるよう…
もどる / 403 view

キャリーバッグおすすめ人気32選と選び方!女性男性別ランキング【2022最新版】
キャリーバッグをおさがしですか?さまざまなタイプがあって選ぶのに一苦労ですよね。そんなキャリーバッグについて…
taurus7 / 62 view

タトゥーシールの人気おすすめ20選!メンズ・レディース別【2022最新版】
人気の芸能人や海外セレブがかっこよくタトゥーを入れている姿をみて、自分もやってみたいという方も多いことでしょ…
maru.wanwan / 310 view

ボディソープおすすめ人気ランキング26選と口コミ~タイプ別【2022最新版】
毎日の入浴に欠かせないアイテムの1つであるボディソープ。そんなボディソープの機能ごとの選び方のポイント解説、…
もどる / 81 view

定規・ものさしの人気おすすめランキングTOP30【2022最新決定版】
長さをはかったり、紙をカットしたりと様々な用途で使える定規・ものさしですが、様々なモノが展開しています。ここ…
maru.wanwan / 121 view

ドンキホーテのおすすめ商品50選~人気ランキングと口コミ【家電・お菓子・食品別・20…
安くて豊富な品揃えで大人気のドンキホーテは、レイアウトも独特で楽しく買い物ができますよね。今回は、ドンキホー…
remochan8818 / 1654 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

デオドラント(スプレー)のおすすめランキング15選と口コミ&選び方【2022最新版】
デオドラントスプレーは汗を抑え、ニオイの対策を行う上で欠かすことのできないアイテムです。今回はデオドラントス…
もどる / 58 view

万歩計の人気おすすめランキングTOP18!選び方・効果・使い方も紹介【2022最新版…
万歩計をお探しですか?アプリで代用する方法もありますが、お手頃価格で魅力的な万歩計がたくさん売られています。…
taurus7 / 82 view

ぬいぐるみかわいいランキング30選と口コミ【2022最新版】
ぬいぐるみ好きな方はついつい可愛いぬいぐるみを集めちゃいますよね。今回はおすすめの人気ぬいぐるみかわいいラン…
minmin / 159 view

ガステーブルコンロおすすめ人気ランキング30選と口コミ&選び方【2022最新版】
毎日の料理に欠かすことのできない存在がガスコンロ(ガステーブル)です。今回はそんなガステーブルコンロの人気お…
もどる / 119 view

冷却スプレーおすすめランキング20選と口コミ~選び方5つのポイントも解説【2022最…
冷却スプレーは体や服にシュッと吹きかけるだけで手軽に冷たさを感じることができるアイテムとして近年人気を集めて…
もどる / 109 view

市販黒染めのおすすめ人気ランキング14選と口コミ【2022最新版】
季節の移り替わる時期は、就活や就職など社会環境が大きく変化する時期でもあり、黒染めが必要な場合があります。こ…
maru.wanwan / 102 view

携帯スリッパの人気おすすめランキング20選と選び方&口コミ【2022最新版】
コンパクトにして持ち歩きができる携帯スリッパは、学校での行事や旅行先、訪問先など様々な場所で大活躍でき、一つ…
remochan8818 / 67 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
昔ながらの湯たんぽに多く使われているのが金属です。トタン、ステンレスなど金属製の湯たんぽの中でも種類は分かれますがそのどれもが熱伝導率が良いというメリットを持っています。お湯を入れてから全体が温まるまでスピーディで、しかも冷めにくいので長時間の使用に適しています。
しかし、表面が熱くなるのでヤケドの危険があり、直接肌に触れないように注意する必要があります。加えて、金属製なので錆びやすいというのもデメリットの1つです。使用したあとはしっかりと乾かすなどきちんとお手入れをしなければなりません。