
シャー芯のおすすめ人気ランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
年では抜群の機能性を備えたシャーペンが注目を集めていますが、シャーペンの芯(シャー芯)の選び方も重要です。今回はシャー芯の選び方を解説し、人気でおすすめのシャー芯をランキング形式で紹介しま
す。
シャー芯の選び方
ポイント①芯の太さ
芯の太さは一般的に0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、2.0mmに分類されています。一般的な筆記に使う場合には0.5mm程度の太さが使われていますが、好みや目的によって芯の太さには違いが出てきます。製図などに使う場合には0.2mm、0.4mm、1.3mmといったもっと細かい分類の芯が使われています。そして手帳などに細かい字を書くためには0.3mmの太さがより多く選ばれています。
ポイント②芯の硬さと濃さ
芯の硬さと濃さはBやH、Fなどのアルファベットと数字で表記されています。BはBlack(黒)、HはHard(硬い)、FはFirm(しっかりとした)という意味で、最も軟らかい6Bから5B、4B、3B、2B、B、ソフトHB、HB、ハードHB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、そして最も硬い9Hまで細かく分かれています。Hard Blackの略であるHBはその名のとおり硬くて濃い黒という意味です。つまり、芯が折れにくいため、筆圧が強いという方におすすめということになります。そして軟らかい芯のBから6Bは筆圧が弱い方におすすめということになります。また、硬めの芯は文字の濃さは薄めになっていますが、筆圧が強いとしっかり書くことができるので十分読める文字になります。逆に軟らかいBの芯は濃い文字になるので、筆圧が弱い方は多少薄くてもしっかりとした文字を書くことができます。
ポイント③各メーカーの特徴
シャー芯は開発販売する各メーカーの特徴によって違いがあります。例えば、基本的な素材とされている粘土芯やハイポリマー芯をさらに改良して書き味を追求したり、筆記音を抑えたり、消しやすさを追求したりしています。また、超微粒子のダイヤモンドを配合して芯の強度を上げているものも展開しています。各メーカーの特徴もチェックすることをおすすめします。
シャー芯の人気おすすめランキングTOP15-11
15位:【パイロット】ネオックス・グラファイト 0.5mm 4B
パイロットからリリースされているこちらのシャー芯は、高純度グラファイト(黒鉛)を採用し、炭素原子同士の結合が強固になり、さらになめらかさと強度がアップしたシャープ替芯です。筆圧の弱い方におすすめの4Bで、黒く濃い、クリアな筆跡を実現しています。黒鉛結晶の高い潤滑性を活かして、さらになめらかに書けるようになったおすすめのシャー芯です。
会社で一ヶ月に一枚書くだけのFAX原稿のために1ケースだけ買うつもりが勘違いして箱買いしてしまいました。
このままだと会社があと30年存続しても使い切れないので、無理やり普段のメモ書きに使ってみたところ...とても具合がいいです。
シャーペンとは思えないほどの柔らかで優しい書き心地はまるで手で削った鉛筆を使っているよう。
使い続けるうちに、シャーペンを握る手の圧力も次第に軽くなっていきました。
学生の頃は筆圧が高いのを気にしてF以上の硬くて薄い芯ばかり使ってきましたが、目から鱗が落ちた気分です。
出典:4Bの書き心地
14位:【ゼブラ】 デルガード替芯 0.5 2B
ゼブラの芯が折れないシャープペンシル、デルガードの純正替芯で、デルガード以外のシャーペンにも使うことができます。携帯しやすいスリムな丸筒ケースを採用し、ペンケースの中にスッキリ収まります。また、フタはネジ式になっているのでペンケースの中で勝手に開くことがありません。0.5mで一般的に使われているサイズで、筆圧が弱い方におすすめの2Bのシャー芯です。
通常の平たい入れ物ではなく長細い筒状の中に芯が入っていてオシャレです。タップがきってあり、キャップを閉めれば、緩んで芯が飛び出す事もありません。
13位:【コクヨ】キャンパス シャープ替芯 0.9mm B
太い芯なので折れにくく、鉛筆のような書き心地を実現する人気のシャー芯です。ポリマー芯を採用しているのでさらに強度をましています。替芯ケースは本体と一体型のスライドキャップなので、取り出しやすい仕様になっています。非常になめらかで書きやすく、筆圧が弱い子供にもおすすめのシャー芯です。
子供にシャーペンを導入するに当たり、同じBの0.9mmで、campus(コクヨ)とAin(ペンテル)とuni(三菱ペンシル)で比べてみました。uniがもっとも硬い印象で、子供が使うとキュッキュと不快な摩擦音が聞こえる時もありました。Ainもuni程ではないものの硬め。campusだけは、非常になめらかで書きやすく、別物でした。その分芯の減りも早いでしょうが、特に子供用としてはこれが最適でした。
12位:【uni】カラーシャープ替芯 ミックス U05202NDCMIX
uniのカラーシャープ替芯MIXは、なめらかに書けて消しゴムでキレイに消せる人気のカラー芯です。カラー芯でありながら黒芯シャープと同じく消去性があり、消しゴムで消して書き直すことができます。間違えた箇所を赤で書いて、できたら消していくといった繰り返しが重要な基礎勉強にも適しています。芯の強度は約40%向上して折れにくく、約4億個のナノダイヤを配合した濃くなめらかな書き味が人気のシャー芯です。
単色だけのやつも売っていましたが、たくさんの種類がありどんな感じの色なのかなと気になり購入
単色を購入する前の試しとしてこちらの商品を購入し、気に入ったら単色で買うのも良いかもしれませんね
シャー芯なので消しゴムで消せるので便利です
サイズ(約):[1本]径0.5×長60mm
パッケージサイズ(約):幅20×奥8×高78mm
重量(約):7.9g