
アニメ世界名作劇場のおすすめランキングTOP30【2025最新版】
アニメ世界名作劇場、小さい頃に親しんだ方も多いのではないでしょうか。世界中の名作がアニメで楽しめるとあって、大人気でしたよね!今回は、これまでに放送された世界名作劇場のアニメをおすすめ順に30作品をご紹介します。ぜひ懐かしい気持ちに浸ってください!
アニメ世界名作劇場のおすすめランキングTOP30!
魔法の国の妖精キャンティが魔法大学に入学するには、魔法カードを101枚集めなければならなかった。魔法カードは、いい行いをひとつするたびにどこからともなく現れるカードである。キャンティは相棒のズッコを伴ってアンデルセンのお話の世界に現れ、何かいいことをするチャンスを探しはじめる。はたしてキャンティとズッコは101枚のカードを集めることができるだろうか。
カバに似た妖精のような生き物、
ムーミントロールを主人公とした作品。
ムーミン谷という場所を舞台に、そこに住む住人達とムーミントロールの周りで起こる不思議な話を記した物。
パパの昔話や、谷を離れて違う場所での話もある。
スイスのロシニエール村に住むアンネットとルシエンは仲のいい友達だったが、ルシエンがアンネットの弟ダニーに怪我をさせてしまったことにより、アンネットはルシエンのことを恨むようになる。ルシエンは何度もアンネットに許してもらおうとするが、アンネットの心は変わらなかった。そんな折、ルシエンは山奥に住むペギンじいさんと出会う。嘗て罪を犯したペギンじいさんが償いをしようとしている姿に元気付けられたルシエンは、素晴らしい木彫りの馬を作り上げる。
19世紀中盤。カナダ東部の半島・ノヴァスコシア州にある小さな田舎町ボーリングブロークに、6歳のアン・シャーリーがいた。 物心つく前に両親を亡くした彼女は、生家で女中をしていたジョアンナに引き取られ、家事と育児に明け暮れる日々を送っていた。
これは、どんなつらい日々も持ち前の想像力で乗り越えていくひとりの少女の物語である。
世界中の国々が第二次世界大戦からの復興をめざしていた20世紀なかば。ギリシャの一寒村・シミトラに住む少年ポルフィは、父親の経営する自動車修理工場の手伝いをしながら、両親と妹のミーナと平穏な毎日を送っていた。
ある日、シミトラが大地震に見舞われ、ミーナとも生き別れてひとりになってしまったポルフィは、彼女を探す旅に出ることになる。
ニューヨークのブルックリンに住むセディことセドリックは優しい両親や下町の友達に囲まれ、楽しい生活を送っていた。しかし、セディ(Ceddie)の父親ジェイムズが亡くなってしまう。ジェイムズの死を知ったセディの祖父ドリンコート伯爵はセディを跡継ぎにするため、イギリスに連れて来る。ドリンコート伯爵の方針で母親とも離れ離れに暮らさなければならなかったセディだが、その持ち前の明るさと思いやりで、伯爵の心を溶かしていく。
新天地の耕作場を求めてオーストラリアに移住したポップル一家。8歳の三女ルーシー・メイを含む7人はこれからの生活に夢を抱くが、待っていたのは入手しかけた耕作地の契約を反故にされるなどの苦難の日々だった。それでも強い絆で支え合う一同だが、ある日、ルーシーが記憶を失ってしまう。
1914年の南フィンランドの農村。カトリが6歳のとき、母がドイツへ出稼ぎに行ったが、ヨーロッパで第一次世界大戦が始まり、母とは音信不通となった。預けられていた祖父母の家は貧しく、カトリは祖父母を助けるため、農場に働きに行くことにした。その後、勤勉で誰からも好かれるカトリは多くの人々の支えを受け成長し、最後は母と再会する。
時は1965年のケニア。ナイロビ近郊に住むイギリス人の少女・ジャッキーは、動物保護官アーサーの娘であり、兄のアンドルー共々幼い頃から動物に親しんできた。
あるとき、アーサーとアンドルーは、パトロール中に親を亡くしたブッシュベイビーの赤ん坊を発見、保護し家に連れて帰った。なかなかミルクを飲まず困り果ているところへ、ジャッキーが遭遇。ジャッキーはこのブッシュベイビーに「マーフィー」と名付け、育てることにした。
しかし、1963年にケニアが独立したことにより、イギリス人は本国に引き揚げることになる。ジャッキーは一度はマーフィーをイギリスにつれて帰ろうとしたが、ひょんないきさつから、マーフィーを内陸の生息できる場所に戻すことになり、ジャッキーの冒険が始まる。
冒険心にあふれた山ねずみの子・ロッキーチャック。家族のもとを離れ、「緑が森」へと巣立っていったロッキーは、そこで出会ったガールフレンドの山ねずみのポリー、臆病だけど好奇心の強いうさぎのピーター、情報屋のかけすのサミー、物知りじいさまガエル、自尊心の強いリスのチャタラー、おっとり者の熊バスター、おっちょこちょいのきつねのレッドら、個性的な森の住民たちと新しい生活を始める。
1930年代の半ば頃のイギリスにある炭鉱の町グリノール・ブリッジに住むジョンは、迷子の子犬ラッシ-を拾い育てることになる。 やがてジョンとラッシーは、鉱山の持ち主ラドリング公爵の孫娘プリシラと友達になり、楽しい日々を過ごしていた。しかし鉱山は石炭が取れなくなってしまい閉山が決定してしまう。ジョンは閉山を思い止まってもらおうとラドリングに直談判に行くが、引き換えにラッシーをスコットランドへ連れ去られてしまった。しかし、ジョンを恋しがるラッシーを哀れに思ったプリシラは、檻の鍵を開けてラッシーを解き放つ。自由になったラッシーの、ジョンの元へ帰る長い旅が始まるだった。
幼い頃に両親を亡くし、苦労を重ねてきたマリア。師範学校の卒業旅行の帰りに、ふと思い立って修道女を志すことになり、ザルツブルクへとやってきたマリアは、一番厳しい修道院として教えられたノンベルク修道院を訪れて、志願の結果修道女見習いとして迎え入れられる。しかし、しきたりや規律等に無頓着なマリアは、徐々に修道院では問題のある存在としてみなされていくようになってしまう。ある日マリアは、オーストリアの英雄にして貴族であるトラップ大佐の家に、次女マリアの家庭教師として9ヶ月間派遣されることになった。7人の子どもたちは、当初は心を閉ざし反発していたが、次第に天真爛漫で裏表の無いマリアに心を開いていく。そしてゲオルクも、マリアに惹かれるようになっていく。
第30位にランクインした作品は、『アンデルセン物語』です。
こちらはまだ『世界名作劇場』というアニメ枠になる前の、『カルピスまんが劇場』という枠で1971年1月から12月まで放送されていた作品。
妖精のキャンティと相棒のズッコが、様々なアンデルセンの童話の世界を巡って”魔法のカード”を集めるというのが大まかなストーリーです。
色々な童話が集まった短編シリーズのような感じですので、小さな子でも楽しめそうですね。