ペンスは、2019年からCMに出まくっている韓国一売れてるゆるキャラで、元々EBS（教育放送）のプログラム「ジャイアントペンTV」のキャラクターとして考案されました。最初からユーチューブで活躍することを念頭において作られ、「人気クリエーターになるために南極から韓国まで泳いで来た10歳のペンギン」という設定です。

アヒル男子の「パッツィダック」とペンギン男子「ベンジャミン」によるキャラクターグッズブランド「Let's Chat」のキャラクターです。1981年誕生のブランドで当時は家電製品にまで「Let's Chatモノ」があったほどの一大ブームを作り上げた人気キャラです。アメリカンカルチャーへの憧れが今よりも強かった時代、なんとなく西海岸な感じのイラストがかわいくてクールです。

空からやってきた女の子のソラカラちゃん、下町を愛するおじいちゃん犬のスコブルブルさんといっしょに、東京スカイツリーの公式キャラクターとして活躍しているペンギンキャラクターです。ソラカラちゃんが、東京スカイツリーではじめて出会ったお友達のひとりで、ちょっとミーハーで、おしゃれが大好きな女の子です。ソラカラちゃんにとっては最新のTOKYOを教えてくれる、刺激的なお姉さんみたいな存在です。

ボルトは、どうぶつの森の登場キャラクターで、『とびだせ』から追加されたキザタイプの住民です。ポケットキャンプでは一番最初に出会えるキザ系キャラであり、とび森未プレイのプレイヤーに「キザ系という性格がどんなものなのか」というのを体感させてくれるキャラです。

テイコウペンギンは、とりのささみ。氏による漫画およびYouTubeチャンネルで、ブラック企業で働く主人公です。YouTubeの登録者数は70万人超えを誇る人気で、人間社会に揉まれながら苦闘する生き様や、歪んだ社会への精一杯の抵抗を描いています。

ウィージーは、映画トイストーリーで活躍する人気キャラクターで、音が出るペンギンのおもちゃです。音が出なくなってしまったウィージーは、修理に出されるはずだったのがいつしか棚の隅に忘れ去られた存在に。そしてついに25セントでガレージセールに出されてしまったところをウッディが助け出してくれます。

任天堂「どうぶつの森」シリーズに登場するキャラクターで、黒いつぶらな瞳と黄色いくちばしが特徴です。ふつう系ということで礼儀正しくまじめな性格で、言葉遣いもていねいです。語尾に「〜だジョー」とつける口癖がかわいいキャラで、おうち時間が長くなっている今、あつもり人気の拡大とともに、オーロラ人気も拡大中です。

サンエックスの人気キャラクターブランド「すみっコぐらし」の人気キャラです。「ぺんぎん？」という緑色で本人も自分が何なのかわかっていないキャラクターがいるため、「本物」として差別化されています。ブルーグレーのペンギンらしいカラーリングで、フレンドリーな性格で、世界中を旅してまわっているバックパッカーです。

「ペンゴ」は、1982年9月にリリースされた、セガ販売のアーケードゲームのメインキャラクターで、赤い体に緑色のくちばしと手足を持つペンギンです。作中の2ステージ毎の幕間ショーでは、複数のペンゴが登場し、ショートコントを披露し、多くのファンを湧かせました。

タキシードサムはサンリオでデザインされたキャラクターで、1978年に誕生した懐かしいキャラです。タキシードサムのキャラクターグッズは、キャラクターを立体的にかたどったデザインの「立体キャラクター」を売りとして人気を博しました。

ピンガはピングーの妹で、まだ赤ちゃんだけど、やんちゃなところはピングーにそっくりです。ピンガは卵の時からおてんばで、ピングーにいたずらされることもありますが、本当は優しいピングーのことが大好きです。ホワホワした子供ペンギンを連想させるあの見た目が人気の理由です。

ニコロデオン製作のCGアニメ「ザ・ペンギンズfromマダガスカル」に登場する秘密部隊ペンギンズの隊員の一人で、ブレイン的存在です。へんてこな科学理論を使い、へんてこなロボットや機械を作ってはぶっ壊すというのがとてもおもしろいキャラクターとして人気を博しました。

ふぉるてしも・ぴっころは、NHK「おかあさんといっしょ」で1982年から1992年まで続いた着ぐるみ人形ストーリー「にこにこぷん」の登場キャラクターです。ふんボルトペンギンの女の子「ぴっころ」、うらおもて山猫の男の子「じゃじゃまる」、ネズミの男の子「ぽろり」の3人のかわいいキャラクターに懐かしさを感じます。

ぺんぎん？は、すみっコぐらしの登場キャラクターで、そもそも自分が本当にペンギンなのかどうかいまいち自信がなくて、昔は頭にお皿が乗っていたような記憶があったり、そもそも緑色のペンギンなんていないよなあって思ってたりのイジイジキャラクターとして人気を博しています。