オノフォースは、オノレンジャーの乗っているロボットで、の乗っているロボット。5体を全滅させると最後の手段として使ってきます。オノレンジャーが全体としてスーパー戦隊シリーズのパロディであり、オノフォースは当シリーズ3作目『バトルフィーバーJ』からお馴染みの巨大ロボにあたります。

オノレンジャーとは任天堂とスクウェアが共同で作り出したスーパーファミコン専用ソフト『スーパーマリオRPG』に登場するボスキャラクターで、「バーレル火山」でカイザードラゴン(ドラゴンゾンビ)を倒してスターピースを手に入れようとしたところにスターピースを横取りする形で現れ、追いかけっこの末、火山の頂上で戦うことになります。

レサレサは、「マリオストーリー」に登場するキャラクターで、頭に赤いリボンをつけた、薄い緑色のテレサで、ピンクの派手な扇子を常備しています。の奥にあるテレサのお屋敷のお嬢様で、極めて高飛車な性格だが、執事セバスチャンの反対を押しきり、後述のドガボンを自ら進んで倒しに行こうとするなど正義感が強く、屋敷のテレサたちからは信頼されています。

マリオ&ルイージRPGシリーズに登場する悪役で、グルグル眼鏡にニヤついた顔が特徴のマメーリア人の天才科学者です。マリオ&ルイージRPGではゲラゲモーナの部下として登場、2人でマメーリア王国の征服を企みました。カメジェット、クッパ城とで計2回戦うことになり、最後はルイージにハンマーで城の外まで飛ばされ、何故か爆発してしまいます。

ヤリドヴィッヒとは『スーパーマリオRPG』に登場するボスキャラの一人で、常日頃から出世の事ばかり考えて、どうすればより簡単に出世出来るのかを考えているキャラです。その出世欲はたとえ戦闘中であっても微塵も揺らぐ事はなく、出世の為なら罪の無い老人すら苦しめます。

クリスタラーとは、『スーパーマリオRPG』に登場するキャラクターで、隠しボスです。ステータス自体はややラスボスに劣るが、お供を加えた総合的な強さは作中最強と言われています。その外見はとてもマリオの世界には合わず、グラフィックもマリオ達のような3Dではなく、彼のみFF風のリアルなドット絵になっています。

ドドンタスとはスーパーペーパーマリオに登場するキャラクターで、勇者マリオ一行の最大の敵で、ザ・伯爵ズの一員で、通称「武人ドドンタス」です。絵に描いたような脳筋キャラで、パワーはあるがおつむは足りないところが憎めないと人気です。

カメックババは、スーパーマリオシリーズに登場するキャラクターで、クッパの側近であり、『マリオストーリー』における序盤のクリオの話によるとカメ一族の中で特にえらく「クッパの知恵袋」とも言われる存在です。カメック族では珍しく雌で、自身のことをぴちぴちギャルだと思い込んでいます。

ディメーンとはスーパーペーパーマリオに登場するキャラクターで、敵組織ザ・伯爵ズの一員で、通称「みわくのどうけし ディメーン」と呼ばれています。紫＆黄色というサイケデリックな色の衣装が特徴的。顔はカメーンに似ていますが、常に笑顔で、とらえどころがなく何を考えているのかよく分からないミステリアスな人気キャラです。

ボロドーは、マリオシリーズからスピンオフ作品として独立した『ヨッシーアイランド』で初登場した敵キャラです。初登場作品である『ヨッシーアイランド』では、一定範囲内をキョロキョロと見回しながら徘徊し、ヨッシーを見つけると走り寄ってきて赤ちゃんをひったくろうとします。

フワフワさんは、頭に花が咲いている雪だるまのような顔に、緑と黄色のドレスのような身体が付いたキャラクターです。普段はフィールド上の同じ場所をうろうろしているだけですが、マリオが近づくとゆっくりとしたスピードで接近してきます。見た目とは裏腹にぶつかると大きなダメージを負います。

ポリーンは、マリオシリーズのヒロインで、任天堂およびマリオシリーズの元祖ヒロインと言える存在です。ドンキーコングに好意や嫉妬を抱かれており、彼を始めコングファミリーに何度となく攫われる事になり、毎回のようにマリオに助け出されています。

ロイ は、任天堂のコンピュータゲームソフト『マリオシリーズ』に登場するキャラクターで、クッパ7人衆のひとりです。濃いピンクに近い派手な赤紫色の甲羅にスキンヘッドで、サングラスが特徴です。体格はモートンに似ており、体重はメンバーの中でも1、2を争うほど重く、その体格を活かした地震攻撃や体当たり攻撃を得意としています。

キノじいとは、スーパーマリオシリーズに登場するキャラクターで、ピーチ姫の執事で、典型的な老人キャラです。直接的な戦いはあまり行わないがピーチの身を案じ、マリオに護衛を頼むこともあります。かわいいおじいちゃんとして人気を博しています。

ウェンディは、任天堂のコンピュータゲームソフト『マリオシリーズ』に登場する架空のキャラクターで、クッパ7人衆の紅一点です。女の子らしく甲羅もピンク色で、大きな水玉模様のピンクリボンやブレスレット、ハイヒールなど、おしゃれな面が人気となっています。

モートンは、任天堂のコンピュータゲームソフト『マリオシリーズ』に登場するクッパ7人衆の一人で、7人衆の中で唯一、体の色が濃い茶色になっており、左目の周りには灰色の星型の入れ墨のような模様があるのが特徴です。力任せで頭はあまり良くありませんが、その豪快な性格が人気を呼んでいます。

ジーノは、「スーパーマリオRPG」に登場するキャラクターで、夜空の世界からやってきた、自称「天空の使者」です。その正体は星の姿をした魂のような存在で、破壊され飛び散ってしまったスターロードの欠片を探し修理するために、ローズタウンの宿屋の息子のキノピオ・トイドーが持っていた人形『ジーノ』に乗り移って仮の体として憑依。

ボスゲッソーは、ゲッソーたちのボスにあたる巨大なイカで、本作のゲッソーは陸生で長い触腕と漏斗を持つのが特徴であり、これを巨大化させたような見た目をしています。触腕は10本中4本が特に長く先が太くなっており、主な攻撃手段は触腕とスミ吐きです。

イギーは、クッパ7人衆の一人で、大きな黒縁眼鏡をかけており、4本の牙を持ち、他のメンバーと比較すると体型がやや痩せ型になっています。戦闘力はあまり高くないものの、『マリオ&ルイージRPG』では、レミー・ウェンディ・ラリーより体力があり、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降では巨大なワンワンを手懐けています。

ドンキーコングJr.は、初代ドンキーコング（現・クランキーコング）とリンクリーコングの息子で、彼の名を冠したゲーム『ドンキーコングJR.』（1982年）で主役として初登場しました。中肉中背で、ランニングシャツを着ている子供のゴリラで、憎たらしさが逆にかわいいと人気を博しました。

妖精姫は、ようせい姫とは、スーパーマリオ3Dワールドの舞台であるようせいの国に住む姫で、同作のヒロインです。妖精姫は7人存在し、それぞれ髪型や色が異なります。かわいらしいキャラクターで、子供たちから特に人気を集めています。

ラリーは、クッパ7人衆の最年少で、やや水色掛かった青いモヒカンが特徴です。主に、序盤のボスとして登場することが多く、攻撃方法は7人の中では一番標準的でシンプルです。代わりに動く床などのトラップが仕掛けられた足場で戦う場面やバブルをお供につけたり爆弾を仕掛けるなど自身の戦闘力の低さを補う戦い方を行っています。

カロンは、『スーパーマリオブラザーズ3』から登場している、この世に未練を残し全身が骨になったノコノコの姿です。攻撃されても体が崩れるだけで、しばらくすると復活するという不死身のキャラクターです。どこか哀愁が漂っている姿が愛おしくなります。

ボスパックンは、スーパーマリオサンシャインで初登場したキャラクターで、突然変異の巨大なパックンフラワーの親玉です。ヒマワリのような花びらが付いた大きな頭に、腕のような大きな葉っぱ、二足歩行出来る足のような根を持つその姿は人型に近いです。

ファイアブロスは、『スーパーマリオブラザーズ3』から登場しているハンマーブロスの派生種のひとりで、名前の通りハンマーではなくファイアマリオのようなバウンドするファイアボールを繰り出します。弾速が速く隙がない上、ジャンプでファイアボールを投げる場所を変えて逃げ場を潰してくるため、特に2Dアクションシリーズでは攻撃の回避が難しいキャラです。