
育児用ミルクのおすすめ人気商品15選と口コミ&選び方【2025最新版】
育児用ミルクは、味・香り・色もどんどん母乳に近づき、成分や栄養バランスもとても良くなり安心して赤ちゃんに飲ませてあげられます。今回は、育児用ミルクの種類や選び方、そして人気おすすめランキングTOP15や口コミをまとめました。
育児用ミルクの5つの種類と選び方
缶タイプ
定番の缶タイプは、大容量(約800g)サイズが多くコストパフォーマンスもいいです。ただ、開封後1ヶ月と賞味期限が短く使いきれない場合もありますよね。最近は小缶(約300g)タイプや詰替え用(約400g)などのエコらくパックもありますので、いつでも新鮮なミルクをあげられて便利です。
スティックタイプ
スティックタイプの粉ミルクは、かさばらないので旅行やお出かけの時に便利に使えます。家でも軽量のストレスがないので楽ですが、缶タイプと比べて割高になるので忙しい時などで使い分けるといいかもしれませんね。
キューブタイプ
明治のほほえみ粉ミルクで人気のキューブタイプ。そのまま哺乳瓶に入れられ、誰でも簡単にミルクが作れます。計量スプーンでこぼす事もなく、個包装なので未開封なら長期保存ができ、安いときに買い置きができます。入っている栄養成分も変わらないのでおすすめです。
アレルギー用育児ミルク
乳糖不耐症やミルクアレルギー・風邪などでお腹が痛かったり、お腹をこわしているあかちゃんが飲む粉ミルクです。赤ちゃんの成長に必要なラクトフェリンやビタミン・ミネラルなどバランス良く栄養成分は入っていますが、この粉ミルクを使う時は病院の先生の指示を受けてからにしましょう。
フォローアップミルク(栄養補給)
離乳期(満9か月頃~3歳頃)に入った赤ちゃんが、離乳食では摂りきれない栄養を飲ませたり、食事に混ぜたりして栄養不足にならないようにする粉ミルクです。メインの栄養の鉄分やDHA他にもメーカーによりますが、たんぱく質・カルシウム・ビタミン・β-カロテン・ミネラルなどさまざまな栄養素が入っています。
育児用ミルクのおすすめランキングTOP15-11
雪印メグミルクのたっちは、母乳に含まれるヌクレオチド・ラクトアドヘリンなどのたんぱく質、DHA・リンなど赤ちゃんのエネルギーに必要な脂質、腸内の健康を保つビフィズス菌のオリゴ糖などがはいっています。その他にも鉄・ビタミン・β-カロテンも栄養として摂れるので、体にもいいですね。
ミルクの中で、一番安価に購入できるので、いつもこちらを購入しています。
栄養を補うのには十分な栄養素が入っていると思います。
ノンラクトは、乳糖不耐症や育児用ミルクでお腹が痛くなったり、風邪などで下痢をしている赤ちゃん用の無乳糖調製粉末タイプの育児用ミルクです。牛乳たんぱく質・脂質・糖質・8種類のミネラル・12種類のビタミン・などの栄養素やラクトフェリン・タウリン・β-カロテンなども配合しているので、風邪をひいたりミルクアレルギーの赤ちゃんにおすすめです。
ビーンスタークのフォローアップミルクつよいこは、手軽に鉄と脂肪酸のDHAを赤ちゃんの毎日の食事にプラスすることができる粉ミルクです。栄養成分の鉄分が牛乳の約50倍の量が入っているので、適量を溶かして飲ませたり、食事に混ぜたりと特に1歳前後はフォローアップミルクを鉄分不足にならないように摂ることをおすすめします。
すこやかを飲んでいたので、フォロミもビーンスタークにしました。ごくごくと美味しそうによく飲んでくれます。
内容量:850g
商品特徴:フォローアップミルク・満9か月頃~3歳頃・スティックタイプあり