
おむつ用ゴミ箱の人気おすすめランキングTOP12!選び方4つのポイントも紹介【2025最新版】
ニオイが気になる使用後のおむつ。おむつ用のゴミ箱があると、消臭効果がありニオイも気になりませんのでとても便利です。おむつ用ゴミ箱(処理ポット)の人気おすすめランキングTOP12と選び方4つのポイントをご紹介していきたいと思います。
おむつ用のゴミ箱が必要な2つの理由とは
おむつは匂うから
使用後のオムツを普通のゴミ箱に捨てると、結構匂うものです。
特に、暑い夏などはムレてニオイがキツくなります。
いくら可愛い赤ちゃんのおむつでも、部屋が匂うのは嫌ですよね。
来客の際などは、さらに困ります。
そんな時、おむつ専用のゴミ箱があると匂いませんので便利です。
ゴミ箱がすぐにいっぱいになってしまう
おむつは1日にたくさんの量がでますので、普通のゴミ箱ではすぐにいっぱいになってしまいます。
厚みもあり、使用後は大きさもあるので、一般的な家庭に置かれているゴミ箱では、容量が足りないことが多いかと思います。
しかしゴミ収集は毎日ではありませんので、保管場所も必要になります。
そんな時、おむつ用のゴミ箱があれば、他のゴミとおむつとを分けて捨てられますので、かさばることもないので便利です。
おむつ用のゴミ箱4つの選び方とは
カートリッジタイプ
おむつ用のゴミ箱は大きく分けて、
『カートリッジタイプ』
または、
『フタ付きゴミ箱タイプ』
の2種類に分けられます。
カートリッジタイプは、おむつ一つ一つを袋に包んで捨てるといったスタイルです。
ですから消臭・抗菌効果があるためニオイがしずらく衛生的といったメリットがあります。
しかし、一つ一つ袋に入れて捨てるという事は、その分コストがかかりますので、経済的ではありません。
また、袋がなくなる度に専用の袋を新たに購入しなければならないといった手間がかかるのも、カートリッジタイプの難点です。
そのゴミ箱の種類によっては手に入りにくい袋もあります。
フタ付きタイプ
フタ付きゴミ箱の場合は、カートリッジタイプに比べると消臭効果は落ちます。
しかし、袋は自宅にあるものを使用できますので、経済的です。
カートリッジタイプに比べて種類が豊富なので、好きなデザインや大きさを色々と選ぶことができるというメリットがあります。
また、おむつを卒業してからは普通のゴミ箱としても再利用できます。
密閉性が良いものを選ぶ
室内に置くものですのから、密閉性が良いものを選び、ニオイが部屋に漏れるのを防ぎましょう。
普通のゴミ箱だと、密閉性が低く、フタ付きであったとしても、長時間たつとニオイが漏れてきてしまいます。
その点、カートリッジタイプは密閉性に優れていますよ。
フタ付きタイプでも密閉性が高いものはたくさん売られていますので、要チェックです!
容量で選ぶ
赤ちゃんは1日に何回もおむつ替えを行いますので、小さいゴミ箱だとその日のうちにすでにいっぱいになってしまいます。
とくに新生児などの生まれたばかりの頃や1歳未満、年子がいる家庭は、大容量のゴミ箱があると便利です。
1日に約10回~15回ほどおむつ交換をすると考えた場合、約20Lの容量があれば、数日間はもちそうです。
とは言っても、置き場所などを考えるとあまり大きいゴミ箱はちょっと。。と、思う方もいらっしゃると思いますので、どこに置くかを考え、その場所に合った容量のゴミ箱を選ぶのもおススメですよ。
容量のほかに、縦横の長さ、奥行きもチェックです。
素材で選ぶ
プラスチック製のゴミ箱は手軽な価格で買いやすいですが、ニオイうつりがしやすいというデメリットがありますので、要注意です。
できればプラスチック製以外のゴミ箱がおススメですが、もしプラスチック製のゴミ箱を購入する際は、
・ゴミ箱のフタ部分に消臭剤を付けられるもの
・袋に消臭効果のあるものを使う
など、工夫をしましょう。
そうすることによって、ゴミ箱へのニオイうつりも防ぐことができます。
また、定期的にゴミ箱を洗い、ニオイの元を消しましょう。
洗いやすい構造のプラスチック製のゴミ箱がおススメですよ。
容量:約30L
素材:アルミニウム・スチール・プラスチック