
ジュニアシートの人気おすすめランキングTOP16【2025最新版】
ジュニアシートは3歳頃から12歳頃まで長く使えるものが多く、またデザインや形も豊富です。ジュニアシートを購入する際に役立つ4つの選び方と対象年齢、人気おすすめランキングTOP16をご紹介していきたいと思います。
ジュニアシート4つの選び方
1、安全性で選ぶ
ジュニアシートは、車の座席に座った時に、体が小さくシートベルトが適切に使用できない時に使用するものですので、安全性は第一です。
6歳までは、道路交通法でチャイルドシートやジュニアシートの装着が義務付けられており、子供の安全を守る義務があります。
日本で安全基準をクリアしているものには、国交省公認のEマーク・ECE-R44(欧州安全基準合格)がつけられています。
しかし今では輸入品のジュニアシートもたくさんあり、人気の商品もたくさんあります。
その場合は、各国の安全基準を参考にし選びましょう。
万一の車の事故に備えて、頭部を衝撃から守ってくれるものや、横からの衝撃も吸収できるものなど、衝撃にどう対処してくれるジュニアシートなのかも重要なポイントになります。
ヘッドサポートや、背もたれがついているものがおススメです。
2、カンタンに調節可能なものを選ぶ
ジュニアシートは3歳頃から12歳頃まで長く使えるものが多いですが、その間に子供はグンと大きく成長します。
ですので、成長に合わせて肩ベルトの位置や、ヘッドレストの高さなど、カンタンに調節可能なジュニアシートがおススメです。
肩ベルトとヘッドレストの調節が連動しているものも多く、便利です。
子供の成長に合わせて、体にピッタリ合ったジュニアシートこそ、安全性を大いに発揮できますよ。
3、衛生面で選ぶ
子供は汗っかきでシートもムレやすく、また食べ物や飲み物をこぼしたりと、汚れる機会が多いもの。
そんな時、通気性に優れているメッシュシートや、シートカバーを洗うことができるウォッシャブルシートだと、ずっと衛生的に使用できます。
暑い夏などはとくにムレやすいので、子供の快適さを考えても、通気性の良いジュニアシートがおススメです。
4、機能性で選ぶ
ジュニアシートに乗る機会が多かったり、長時間乗る機会が多い場合は、クッション性に優れたものを選ぶと快適に過ごすことができます。
立体構造や、厚めのクッションが入っているものがおススメです。
また、リクライニング機能があると眠ってしまった際にも便利です。
大きくなってくると、リクライニング角度は浅くなりますが、全くないよりは快適に眠ることができます。
とくに小さい頃は車で眠ってしまう機会が多いかと思いますので、リクライニング機能はおススメです。
ジュニアシートおすすめランキングTOP16-11
16位 コンパクトジュニア (ジュニアプラス) コンパクト ジュニア グレコ GRACO ジュニアシート
アームレストは成長に合わせて2段階に調節が可能です。
肩ベルト調節クリップを使えば、シートベルトが子供の首にかかることがなく安心です。
ウォッシャブルシートで、丸洗いできますので汚れがちなジュニアシートも衛生的に使うことができますよ。
便利な収納式カップホルダー付きです。
コンパクトながら、お尻の大きさには合っているので、本人は座って狭いとも言わないし、見ていても座りづらそうではないです。固めの座面ですが、その不満も聞かれません。何よりポケットが気に入ってます。車搭載のドリンクホルダーではシートベルトしたままでは届かないので、手に届くところにドリンクホルダーが出来て助かりました。
15位 BabyGo! 洗濯機で洗える!ハイバックジュニアシート チャイルドシート【ORANGE-BABY Signature】
サイドプロテクションで、子供の頭部を衝撃から守ります。
ヘッドレストは調節可能ですので、成長に合わせてピッタリサイズに変更できます。
背もたれは成長に合わせて取り外しが可能ですので、ブースターシートとして使用できますよ。
シートはメッシュ素材で通気性に優れ快適に過ごすことができます。
シートは洗濯できますので、いつでも衛生的にお使いいただけますよ。
安いので、あまり、期待してなかったのですが、とてもしっかりした作り、レカロのチャイルドシートにも引けを取らないくらいに(笑)良かったです!
14位 ロディフィックス エアプロテクト[チャイルドシート]/MaxiCosi RodiFix AirProtect
衝突による衝撃を吸収するエアークッションの働きで、子供の頭部を
しっかりと守ります。
ISOFIX対応で、取り付けもカンタン、装着性も安定しています。
ワンタッチで伸びるヘッドレストは、最長21cmまで伸びますので、子供の成長に合わせていつでもピッタリフィットするサイズで乗り続けることができますよ。