所在地： 〒969-3283 福島県耶麻郡猪苗代町長田東中丸3447番地4
開館： 1989年

絶滅の危機にひんしている希少淡水生物や福島県内に生息している両生類や昆虫類を多数展示、絶滅したといわれている日本カワウソに遺伝的に近いといわれているユーラシアカワウソの親子やカワガラス、カワセミを展示飼育しています。体験コーナーでは釣り堀で魚を釣って唐揚げにしてもらってその場で食べることができます。

所在地： 〒706-0028 岡山県玉野市渋川２丁目６−１
開業： 1953年

岡山県玉野市渋川の渋川海岸に建ち、瀬戸内の多彩な生物の生態系に触れられる海の博物館が渋川マリン水族館（玉野海洋博物館）。海洋生物約180種2000点を飼育展示する水族館では、瀬戸内海を代表する魚を展示。ゴマフアザラシ、キタオットセイ、ウミガメなども飼育されています。

所在地： 〒940-2502 新潟県長岡市寺泊花立９３５３−１５８
開館： 1983年7月

新潟県長岡市、日本海に面した場所にあるのが寺泊水族博物館です。目の前に広がる水平線を眺めながら海の生物を観察できる絶好の場所に建っています。施設は1階から3階まで世界各国の魚たちが泳いでいます。
マリンガールによる餌付けショーやテッポウウオのエサ取り射撃ショーなど、一風変わった面白いショーを見ることができます。

所在地：北海道登別市登別東町1丁目22
開館：1990年（平成2年）7月20日

『登別マリンパークニクス』北欧に実在するお城がモデルとなった建物の中は熱帯の魚や巨大なサメやエイが泳ぐ水族館。音と光で演出されたクラゲの展示など見どころいっぱいです。　オススメなのが、『銀河水槽』で行われるイワシ10,000匹のシンクロウエーブ　春は桜、冬は雪の結晶などをイメージした音と光で季節毎の演出を行っており、その群泳はまさに芸術品です。

所在地： 〒649-3514 和歌山県東牟婁郡串本町有田１１５７
開館： 1971年10月21日

串本海中公園は、1970年7月、日本で最初に指定された海中公園地区です。 串本の海は、近くを流れる黒潮の影響を強く受け、抜群の透明度と冬でも15℃を下回ることのない温かい水温を誇り、そこでは、色とりどりの熱帯魚、そして世界の北限と言われる本州最大のテーブルサンゴの群落など美しい海中景観を一年中楽しむことができます。

所在地： 〒447-0853 愛知県碧南市浜町 ２番地３
開業： 1982年7月4日

水族館では、冷たい海や暖かい海で見られる魚類を中心に、約300種類の水生生物を展示しています。2019年のリニューアルオープンからは、より地元の生き物を中心とした展示へ変更。特に大水槽では、メバルやマアジ、マダイなど三河湾・伊勢湾に生息し釣り魚としてもなじみ深い魚を中心に展示。ウミガメやクラゲなどを間近でじっくりと観察できるのも魅力です。

所在地：〒066-0028北海道千歳市花園2丁目312
開館：
1994年9月10日
2015年7月25日（リニューアル）
館内は、チョウザメやイトウなどの大きなお魚が泳ぐ大水槽、美しい支笏湖の水中世界を再現した支笏湖大水槽などがあり、体験ゾーンではお魚に直接触れるタッチプールやドクターフィッシュ水槽、平日限定(要予約)でエサやりができる水槽もあります。地下の水中観察ゾーンでは、千歳川の川底の様子を目の前で見ることができる７つの窓があり、自然なままの生き物たちの様子を見ることができます。

所在地： 〒185-0031 東京都国分寺市富士本１丁目８−３

愛媛県北宇和郡の「虹の森公園」の中にある水族館です。清流で知られる四万十川と支流の広見川の魅力に包まれます。四万十川の上流、中流、下流の景観を水槽に作り上げ、清流に生きる魚たちが元気に泳ぎ回っています。真赤な目が特徴的で、幻の魚と呼ばれるアカメの姿を見ることができます。展示コーナーには、広見川の漁で使われた漁具が展示されています。また、トンネル型の大水槽にはアマゾンに生きる魚が間近に迫ってきて迫力満点です。

所在地： 〒004-0052 北海道札幌市厚別区厚別中央２条５丁目７
開館： 1982年

札幌中心部から少し離れた所にあるサンピアザ水族館。お買い物の帰りにも気軽に寄れる場所にあるので、ちょっとした時間に行くのもお勧めです。館内では約200種、約10,000点の生物を見ることができますよ。オススメなのが１Ｆにある海の生き物に触ることが出来るタッチングプール、海にいる、カニやヒトデに触る事もできるので子供たちは大喜び。２Ｆでゴマフアザラシやペンギンを近くで見るが出来ますよ。夏休み、冬休みにイベントもやっているので家族で楽しめてオススメです。

所在地：〒525-0001滋賀県草津市下物町1091番地
開館：1996年（平成8年）10月20日

2020年10月に3期6年にわたるリニューアルを完了し、グランドオープンしました。
琵琶湖とその周辺の自然や生き物、人々の暮らしや歴史を、大人も子供も楽しく学べる博物館です。子供が五感を使って楽しめる「ディスカバリールーム」もあり、水族展示室では、「トンネル水槽」や関西ではここでしか見ることのできないバイカルアザラシに注目が集まっています。

所在地： 〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保２３８９
開館： 1970年（昭和45年）5月

東海大学海洋科学博物館、通称「海のはくぶつかん」は海の生き物をはじめ海中環境の研究、人間と自然との共存にスポットを当てたミュージアム。館内は水族館部門・科学博物館部門（マリンサイエンスホール）・機械水族館部門（メクアリウム）の3部門を、各フロアにてそれぞれ公開しています。水族館部門で見られる海の生き物は約400種類。このほか海の生き物の動きを正確に再現したロボット「メカニマル」や巨大なピグミーシロナガスクジラの骨格標本も展示されています。

所在地： 〒348-0011 埼玉県羽生市三田ケ谷７５１−１
開館： 1983年（昭和58年）10月

埼玉県では、86種類の魚が採捕されています。これらのうち、展示可能な約70種類を中心に展示し、その生態や特徴を解説しているのがさいたま水族館です。館内は、荒川の約200kmを、上流から河口域まで下るようなスタイルで展示されています。 天然記念物としては、国指定のミヤコタナゴ、県の魚ムサシトミヨ、食虫植物ムジナモを増殖して展示しています。　 国内種以外にも、世界の代表的な熱帯魚も展示しています。

所在地：〒787-0452高知県土佐清水市三崎字今芝4032
開館：1975年（昭和50年）

高知県土佐清水市の足摺宇和海国立公園、竜串に位置する水族館です。約350種、15,000点の足摺の生物を中心に、原生林から川、そして海へと、豊かな足摺の生態系を自然と共に分かりやすく展示しています。ジオガイドツアーや、ウミガメの餌やり体験などのプログラムも実施。また、隣接の竜串ビジターセンターでは、竜串湾の自然やグルメ、マリンアクティビティなどの体験を案内しており、観光客だけでなく、近隣の人々も地域や環境について体験的に学ぶことができる人気スポットです。

所在地： 〒781-0262 高知県高知市浦戸７７８
開業： 1931年4月1日

太平洋の海に面した高知市の桂浜にある水族館で、ウミガメやペンギン、カワウソやカピバラなど館内ほぼすべてのいきものにエサやりが体験できます。四国で唯一開催しているトドショーでは、ダイナミックなジャンプ技を見ることができるだけでなく、ステージから飛び出して観覧席までやってきたトドの表情を間近で見ることもできます。

所在地： 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田２３９９
開園： 1978年4月22日

パンダが全面に出ているイメージがあるアドベンチャーワールドですが、パンダだけが魅力ではありません。パンダの他にも魅力があり、その中のひとつがイルカショーです。小型のイルカがメインながらもその華麗なショーは、日本トップクラスとの声もあがっています。

所在地：愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目7-1
開館：2018年（平成30年）4月15日

愛知県名古屋市のレゴランドからすぐにある、水族館です。館内は一時間ほどあれば回れますが、3500以上の生き物、ショーやツアー、そして楽しいトークなど盛りだくさんで飽きることなく館内を回ることができます。フラッシュ撮影は禁止ですが、写真撮影もできるので沢山の生き物を思い出として残すことができます。

所在地： 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町１−６
開業： 1956年

愛知県蒲郡市の竹島町にある水族館です。三河湾の深海に暮らす生物を中心として、450種類、4500匹の生き物を展示公開しています。中でも世界最大のカニ、タカアシガニの飼育で広く知られています。サメやカニなどの海の生き物に触れることができる。毎日アシカのショーが開催され、間近で愛らしい姿を見ることができます。

所在地： 〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町１−１１ 9F 10F 川崎 ルフロン
開業： 2020年7月17日

カワスイは水辺の生きものが魅力的なだけでなく最新技術を使ったエンターテイメントが面白いといわれています。パノラマスクリーンゾーンでは２００度の巨大スクリーンにアマゾンカワイルカや世界のクジラなど水族館では見れない動物たちをCGで再現し、デジタル動物として展示しています。しかもスクリーンに映る動物たちはセンサーによって人間を感知し、インタラクティブに触れ合うことができます。スクリーンの前に立つとアマゾンカワイルカが遠くから近寄ってきます。

所在地： 〒324-0404 栃木県大田原市佐良土２６８６
開園： 2001年7月15日

那珂川の自然やそこに棲む魚たちと触れ合えるなかがわ水遊園。敷地内は「おもしろ魚館」を中心とした自然公園となっており、「お魚ふれあいステーション」では釣りや魚のつかみ取りも楽しめます。展示ゾーンと体験ゾーンの2つに分かれた館内では、那珂川とアマゾン川を中心とした300種2万匹の魚を見ることができます。魚についての知識を増やすとともに、草木染めやおまんじゅうづくりなどの貴重な体験もできるスポットです。

所在地： 〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町１４５３ 河川環境楽園内
開園： 2004年7月14日

世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」は、環境学習の実践の場、ならびに地域交流の拠点となることを目的に岐阜県によって整備されました。子供から大人まで、岐阜県の自然環境や世界の河川環境を楽しく学び、癒される⽔族館として人気を博しています。