ウィリアム・シェイクスピア（FGO）は、『Fate/Apocrypha』に登場するキャスターのサーヴァントで、対象者の精神に働きかけ、シェイクスピアが書いた物語を幻覚のように体験させることができる世界改変型対心宝具を有しています。

柳洞一成は、TYPE-MOONの「Fate」シリーズに登場する人物で、生徒会長としてのカリスマはサーヴァントに置き換えるとBからCランク相当で、これはセイバーに匹敵するレベルといわれています。

清少納言は、『Fate/GrandOrder』に登場するアーチャーのサーヴァントで、文豪系サーヴァントということもあり魔術系の攻撃かと思われていますが、紫式部と正反対で基本、物理かつアグレッシブです。

アンリマユ（アヴェンジャー）は、Fateシリーズに登場するアヴェンジャーのクラスのサーヴァントで、武装は「右歯噛咬（ザリチェ）」と「左歯噛咬（タルウィ）」という奇形の短剣。現界する際の元となった人物の特徴が色濃く出たもの。この剣にはソードブレイカーとしての側面もあり、相手の剣を絡め取ることが出来ます。

ニトクリスは、『Fate/Grand Order』に登場するキャスターのサーヴァントで、戦闘では古代エジプト由来の使い魔として、黄金スカラベやミイラをけしかけて攻撃します。

森長可は、Fateシリーズに登場するバーサーカーのサーヴァントで、愛用の槍での白兵戦を得意とし、後述の宝具による侮れない攻撃力を持っている為、戦う相手によっては圧倒的優位に立てます。

ナポレオン（アーチャー）は、『Fate/Grand Order』に登場するアーチャーのサーヴァントで、竹を割ったような爽快さと、大胆不敵な行動力を持つ男で、宝具「凱旋を高らかに告げる虹弓(アルク・ドゥ・トリオンフ・ドゥ・レトワール)」を持ちます。

ヘシアン・ロボは、『Fate/GrandOrder』に登場する新宿のアヴェンジャーの真名で、因果を逆転するほどの力は持たないものの、宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加えることによって「首を刈りやすくする」状況を形作る宝具「遥かなる者への斬罪」を有します。

風魔小太郎（FGO）は、『Fate/Grand Order』に登場するアサシンのサーヴァントで、素早い身のこなしが特徴だが、その他にも、鬼ヶ島イベント劇中で披露したクナイを始めとした暗器の使用や本物の子鬼そっくりになれる高レベルの変装術、更にはゲームでのQuick攻撃時の分身等、多彩な技術を使いこなして仕事をこなす姿は、まさに典型的な「忍」と言えます。

トリスタンは、Fateシリーズに登場するアーチャーのサーヴァントにして、円卓の騎士の一人です。高い狙撃技術を持つアーラシュの矢を全弾撃ち落とすなど、弓の名手と呼ぶに相応しい実力を持ち、そんな彼が持つ異色の弓「痛哭の幻奏(フェイルノート)」こそ彼の宝具であり、必殺武器です。

『Fate/GrandOrder』2017年水着イベントに登場する織田信長で、夏になって第六天魔王状態になっているのだが、本来の第六天魔王状態は神仏はおろか、己すら焼き尽くしかねない危険なモードのため、バーサーカーというクラスに封じることで限定的に第六天魔王状態を保っています。

土方歳三は、『Fate/Grand Order』に登場するバーサーカーのサーヴァントで、その代わりバーサーカーとしてのステータス補強と、攻撃的なスキル構成や宝具の特性、当人の卓越した戦術思考から、英霊としては十分に強力な部類といえます。

牛若丸は、Fateシリーズに登場するライダーのサーヴァントで、天狗の軽業を持つという伝説からか、その身のこなしは異常に素早く、上空を回遊する船に跳躍だけで乗り込んだり、アサシンの気配遮断スキルに匹敵するほどの隠密行動を可能にするなど、こと俊敏関係の能力ではサーヴァントでもトップクラスの実力を持ちます。

アステリオスとはFateシリーズに登場するサーヴァントで、伝統の怪物、神牛の血を引く半獣半人であるため、肉体面はきわめて強力です。また腕力にものを言わせるだけでなく、直感と当人なりの機転で柔軟に戦う戦闘センスを有しています。

ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕は、『Fate/stay night』第三ルート「Heaven's Feel」にのみ登場するサーヴァントです。英霊である以上魔術師相手に後れを取ることは決してなく、士郎であれば、BADルートにおいて何の苦もなく奇襲、暗殺を成功させ、実力者である言峰をも一方的に追い詰める実力を持ちます。

クロエ・フォン・アインツベルンは、『プリズマ☆イリヤ』の登場人物で、生まれる前から調整され続け、生後数ヵ月で言葉を理解し、あらゆる知識を与えられています。そのためわずか10歳で優れた洞察力を持ち、英霊の「現象」でしかない「クラスカード」との戦闘経験しかないイリヤたち4人を、途中までひとりで手玉に取ってみせました。

ケイローンは、『Fate』シリーズに登場するアーチャーのサーヴァントで、夜空に燦然と輝く射手座の原型である彼は、世界で最も有名な「弓兵」であり、「弓の使い手」として最高位の能力を持ちます。

李書文(アサシン)は、『Fate/GrandOrder』に登場する、八極拳主体で戦うサーヴァントです。その凶拳に曇りはなく、戦えば絶殺という結果に違いもなく、一度戦えば、若い頃の刃が未だ研がれ続けていることを知らしめます。

蘭陵王は、『Fate/Grand Order』に登場するセイバーのサーヴァントで、戦闘においては長剣と白馬を使用、共に召喚された馬を駆っての馬上攻撃を得意としています。単騎で戦っても申し分の無い実力の持ち主だが、彼の真価は武将として軍を率いた時により大きく発揮されます。

アグラヴェインは、『Fate/Grand Order』に登場する円卓の騎士の1人で、円卓随一の尋問官で巧みな拷問技術を持つ。その技術は河馬ですら人語で助けを請う声を上げるともされています。また、ケイ同様に統治能力に優れ、円卓における文官の事実上の最高責任者であり、補佐役として王にも積極的にアドバイスしています。

クリストファー・コロンブスは、『Fate/Grand Order』に登場する、とあるサーヴァントの正体で、船乗りなだけあって船長系のスキルを多数獲得しており、同時に侵略者としての側面もスキルとして顕在化しています。

アシュヴァッターマン(Fate)は、Fateシリーズに登場するアーチャーのサーヴァントで、武装は無数の仕込みスパイクが飛び出す、赤熱する鉄塊の如き巨大な戦輪です。怒声や怒号を叫びながらそれを荒々しく振り回すバリバリの近接格闘派で、どう見てもバーサーカーにしか見えません。

ヴラド三世（ランサー）は、『Fate/EXTRA』に登場するランサーのサーヴァントで、他のランサーとは逆に敏捷は低いが耐久が高く、戦闘続行などの防御型スキルが豊富にある、城壁のようなランサーとなっています。

『Fate/Grand Order』に登場するセイバーのサーヴァントで、俊敏性に関しては誰よりも高く、あのギリシャ最速の英霊をも上回ります。本格的な参戦となる『屍山血河舞台 下総国』で登場した時でも、サーヴァントではない生きた人間の身であったにも関わらず、並の怪異ならば難無く斬り伏せてしまうほどの実力者でした。

アサシン（暗殺者）クラスのサーヴァントで、剣術の才能は紛れもなく本物な上に、他人の剣技を直に手合わせせずとも見ただけで再現する事が可能な特殊な才能をも併せ持つ。その為、アサシンでありながらセイバークラス並みの能力を持ちます。

シャーロック・ホームズは、「バリツ」を駆使した体術と、杖を使ったフェンシングである程度の戦闘はこなせ、演出では背中についた謎のレンズのようなものからビームを出したりしています。

アントニオ・サリエリは、『Fate/Grand Order』に登場するアヴェンジャーのサーヴァントで、十字の長剣のような武器は「慈愛の剣（ミゼリコルデ）」と呼ばれる剣であり、本来瀕死の重傷を負った兵の介錯に使われるもの。剣による斬撃、演奏による音の攻撃のほか、楽団を模した使い魔のような存在を召喚して戦います。

陳宮(Fate)は、『Fate』シリーズに登場するキャスターのサーヴァントです。荒くれ者の操縦(コントロール)を得意とする形の軍師であり、その才覚を十二分に発揮するには、孔明や韓信以上に主を選ぶタイプです。

ロビンフッド（アーチャー）は、『Fate/EXTRA』シリーズに登場するアーチャーのサーヴァントで、精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識を持った、優れた「森の守り手」。自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ（別名アララギ）の毒。CCCでは麻痺毒も使用、スキル「破壊工作」によるトラップの達人でもあります。