
歴代テコンドー選手の有名人気ランキング20選・男子女子別【2025最新版】
競技人口は7,000万人といわれる韓国で生まれたスポーツ、格闘技のテコンドーですが、日本人のテコンドー選手をどれだけ知っているでしょうか。今回はそんなテコンドー歴代有名選手ランキングを男子・女子別に紹介していきます。
テコンドー歴代有名選手ランキングTOP10-6(男子選手)
10位:村上亨來
村上亨來は、全日本テコンドー協会の強化指定選手に選ばれているテコンドー選手です。2016年全日本学生選手権大会で3位、2017年全日本選手権大会では2位という好成績をおさめています。爽やかなイケメンのヴィジュアルが女性から人気を集めているテコンドー選手です。
9位:東島星夜
9月16日あさに放送したテコンドー #東島星夜 選手。
— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) 2018年9月17日
この”星夜(せいや)”という名前は生まれた時に両親が離れ離れに
暮らしていたため、星なら離れていても一緒のものが見れる。
さらに夜に生まれたので”星夜”と名付けられたそうです。
ロマンチックですね!#TOKYO応援宣言は毎週日曜あさ放送 pic.twitter.com/Sd9eftga3H
生年月日 2000年8月24日
身長 174cm
体重 59kg
2017年 USオープン選手権 ジュニア -55 kg 優勝
2017年 第10回 全日本選手権 -54 kg 優勝
2017年 第10回 全日本ジュニア選手権 -55 kg 優勝
2016年 第9回 全日本ジュニア選手権 -55 kg 優勝
東島星夜はJOCジュニアオリンピック第9回全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝のタイトルを獲得した優れたテコンドー選手です。また、平成28年度千葉県体育・スポーツ功労者顕彰優秀スポーツ選手(個人) 表彰を受けたことでも有名な選手です。
8位:松井隆太
テコンドーの天才高校生、松井隆太選手!私も思わず声が出てしまうくらい、ものすごい迫力の蹴りでした!!松井選手は、体もとても柔らかいんですよ〜。3きょうだいで、毎日夜遅くまで練習していて、家でもテコンドーの話をたくさんするそうです。東京五輪でも日本中を魅了してほしいですね^ ^ pic.twitter.com/Haluu7MtN0
— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) 2017年8月6日
生年月日 1999年11月6日
出身地 埼玉県
身長 172cm
体重 48kg
タイ国際オープンテコンドー選手権大会 優勝/最優秀選手賞受賞
USオープン国際テコンドー選手権大会 -48KG級銅メダル
松井隆太は、全日本テコンドー協会の強化指定選手に選ばれるほどの実力の持ち主で、2014年のタイ国際オープンテコンドー選手権大会で優勝、USオープン国際テコンドー選手権大会では銅メダルに輝くなど、様々な大会で好成績を残してきています。美人テコンドー選手として知られる松井優茄の弟としても有名なテコンドー選手です。
7位:江畑秀範
テコンドー選手の江畑 秀範さんにお越しいただきました🥋
— Colan Totte Co.,Ltd.(コラントッテ公式) (@Colan_Totte) 2019年7月19日
197センチのスラリとした長身。テコンドーという競技についていろいろ教えていただきました。
弊社商品でしっかり体のケアをして、9月の大会に向けて頑張ってください💪💪
応援しております📣📣#コラントッテ #colantotte #テコンドー pic.twitter.com/87IVkU0tye
生年月日 1992年8月8日
身長 197cm
体重 82kg
2017年 第10回 全日本選手権大会 男子‐80 kg 級 優勝
2016年 第9回 全日本選手権大会 男子‐80 kg 級 優勝
2015年 第28回 ユニバーシアード競技大会 男子‐80 kg 級 5位
2014年 第17回 仁川アジア競技大会 男子‐80 kg 級 5位
江畑秀範は、全日本テコンドー協会の強化指定選手で、2011年から7年連続で全国制覇を成し遂げるという桁外れのテコンドー選手です。世界最大のUSオープン大会で3位入賞を果たして世界でも通用することを証明しました。
6位:金省徳
生年月日 1967年1月12日
金省徳は、神戸市長田区出身の在日コリアン3世として生まれ、10歳から空手を始めます。中学高校時代には空手部に所属し、大学入学と同時にテコンドーを学び始めます。1990年にカナダのモントリオールで開催された世界テコンドー選手県大会のミドル級では準優勝に輝き、全日本テコンドー選手権ではミドル級で3連覇と日本国内では敵なしの状態でした。引退後は日本テコンドーのナショナルチームの監督を務めています。
テコンドー歴代有名選手ランキングTOP5-1(男子選手)
5位:菊野克紀
メンズファッション情報アンテナ→【前編】劣等感をバネに追い求めた「強さ」。格闘家・菊野克紀の進む道 - https://t.co/swNdmRw03n pic.twitter.com/qFg2d80E2u
— メンズファッション情報アンテナ (@26U9yZh4YTNI9Ye) 2019年9月15日
生年月日 1981年10月30日
出身地 鹿児島県鹿児島市
身長 170cm
体重 70kg
2017年全日本テコンドー選手権東日本地区大会 80kg級 優勝
菊野克紀は、鹿児島県鹿児島市出身の格闘家で、極真カラテ仕込みの打撃と柔道で培った身体バランスの良さがあり、フットワークを使わずサンチンで構え、中でも、前蹴りとミドルキックの中間の軌道で蹴り込む「三日月蹴り」を得意としています。2017年10月29日に千葉・袖ヶ浦臨海スポーツセンターで開催された「全日本テコンドー選手権東日本地区大会」の-80kg級で優勝し、来年1月21日の全日本選手権出場権を獲得しています。
生年月日 1996年7月18日
身長 170cm
体重 58kg
2017年 第10回 全日本選手権大会 -58 kg 級 2位
2016年 ロシアオープン大会 -58 kg 級 出場
2016年 第10回 全日本学生選手権大会 -58 kg 級 3位
2016年 コリアオープン大会 -58 kg 級 出場