
ウェッジの人気おすすめ18選と選び方!初心者・中上級者別で紹介【2025最新版】
ゴルフクラブには様々な役割を担うために、数種類のクラブに分かれています。そんな中で、欠かすことができないクラブがウエッジです。今回はウエッジの選び方とおすすめ人気ランキングを初心者・中上級者別に紹介します。
ウェッジの選び方①ウェッジの種類を知る
ウェッジとは、球をふわっと浮かせたり、バックスピンをかけたり、アプローチショットで欠かせないゴルフクラブを意味します。そしてそのウェッジは、ピッチングウェッジ(PW)、アプローチウェッジ(AW)、サンドウェッジ(SW)の3種類に分けられます。
ピッチングウェッジ(PW)
ピッチングウェッジは、シャフトの角度が46度で、アプローチで使うウェッジの中でも1番遠くまで飛ばすことができるウェッジです。弾道が低くて転がりやすい点が特徴です。
アプローチウェッジ(AW)
アプローチウェッジは、シャフトの角度が52度で、アプローチで使うピッチングウェッジより高い弾道で、障害物や下り傾斜の時におすすめのウェッジです。
サンドウェッジ(SW)
サンドウェッジのサンドとは、砂という意味で、主にバンカーショットで使われるウェッジで、飛距離が短い点が特徴です。シャフトの角度が58度です。
ウェッジの選び方②ソールで選ぶ
様々なサイトではシャフトの角度や、ロフトに注目するべきとしていますが、一番わかりやすい選び方がソールに着目するということです。ソールとはウェッジが地面と接する底面部分をさし、靴でいえば靴底の意味です。このソールが削られているウェッジは上級者向けで、ソールが厚いウェッジが初心者向けです。
初心者にはソールが厚いウェッジがおすすめ
フェイスと球が接するのはほんの一瞬のため、フェイスにボールが乗るというイメージは誤りであることがわかります。つまりウェッジ選びでは地面に思い切り触れてボールの軌道にも大きく影響するソールに重点を置くべきということがわかります。ソールが削れていて地面に刺さりやすいウェッジは、初心者には扱い難く、非常に難しいので避けるべきです。
ウェッジの人気おすすめランキングTOP9-1(初心者)
9位:Cleveland-GOLF F-FORGED-スチールシャフト
Cleveland-GOLF F-FORGED-スチールシャフトは、安定感に優れたワイドソールを採用して地面への突き刺さりを防止し、アドレス時に安心感を与えるグースネックが特徴です。ラフからも安定したスピン性能が得られるカーブ状の「フェースパターン」と、大きな摩擦力で優れたスピン性能を引き出す「レーザーミーリング」を採用し、ウエットな条件下でもスピン性能に優れたツアージップグルーブを発揮する初心者におすすめの人気ウェッジです。
8位:M.DADDY4 クロムメッキ N.S.PRO 950GH
13,753円
ライ角:64度
クラブ長さ:35.25インチ
バンス角:12度
シャフト名:N.S.PRO950GH (S)
ソール形状:W-Grind
バランス:D2
M.DADDY4 クロムメッキ N.S.PRO 950GHは、フェース表面の溝と溝の間に、CNCミルドによって削られたNEWマイクロフィーチャーを採用し、さらに従来と発想を逆転させて、溝と溝の間をCNCミルドで凸状にし、これにより、摩擦係数を向上させ、驚きのスピンを生み出しています。20Vグルーブは46~54°、さらに鋭角な5Vグルーブは、より短い距離のアプローチ場面で使用される56°~60°に採用、MACK DADDYの代名詞ともいえる、驚きのスピンをもたらしています。初心者から中上級者まであらゆるゴルファー、シーンに対応 すべく、S、W、C、Xの4つのソール形状をラインアップしたおすすめのウェッジです。
思ってた以上にスピンが効きます。また、構えた時に凄く安心感が有り、とても満足してます。
7位:TAYLOR MADE サンドウェッジ MILLED GRIND ウエッジ 2017年モデル
11,761円
グリップ:TM Tour Velvet 60R
ロフト角:56度
ライ角:64度
クラブ長さ:35.25インチ
バランス:D3
クラブ重量:約454g
グリップ:アクションフィールグリップ(ロゴ入り)
ロフト角:58度
ライ角:64度
フェースプログレッション:3.8mm
クラブ長さ:35インチ
バランス:D5
クラブ重さ:451g