コンスタンチンは、「ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー」（Muppets Most Wanted）に悪役として登場したカエルのキャラクターです。カーミットにそっくりの“最凶のカエル”で、ぬいぐるみなどのキャラクターグッズの売り上げも高いと評判です。

アイーダは、「あつまれ どうぶつの森」に登場する人気キャラで、カエルをモチーフにしています。紫色の体にぱっちりとしたまつ毛とアイシャドウの目立つ目、白い口紅などが特徴的なカエルの女の子で、姐御のような雰囲気があります。

リッキーとは、どこでもいっしょシリーズに登場するキャラクターです。世界一の格闘家を志すカエルのためか、名前は力道山からきているそうです。語尾には「ダス!」以外にも「ケロ」をつけるなど、ユニークなキャラクターとして人気を集めています。

レイニーは、人気ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」に登場するカエルのキャラで、エメラルドグリーンの体にクリっとした目、ピンクのほっぺが特徴的です。にっこりと笑った口元もあいまって、その可愛らしさからカエル系の住民の中では最も人気の高いキャラになっています。

フロッガーとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターで、DQ3に登場したカエルのモンスターです。特徴としては普通のカエルよりも体が大きいくらいで、特に飾りっ気のない普通のカエルの姿をしています。本種がドラクエシリーズにおける最初のカエル系モンスターであり、後の作品にもスカイフロッグ、ガマデウス、じんめんガエル、デンデンがえる、ガマキャノン、ポセイドンなどカエル系のモンスターは多数登場しています。

ニョロトノとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクターで、名前の通りトノサマガエルをモチーフにしたポケモンです。数あるカエルポケモンの中でも最も正統派なデザインで、ポケモンキャラの中でも、そのシンプルさが人気となりました。

カエルくんは、シジミの顔はどこ？　ミミズに顔はあるの？　と考えこむカエルくんとネズミくんのはなしなどを、5～6歳の子供にもわかりやすいように表現した本のキャラクターで、コマ割り絵本とも呼べる斬新さで、ゆっくり笑えます。

ラナは、1986年1月10日から1987年10月3日まで、テレビ朝日系列で放映された人気アニメ『宇宙船サジタリウス』の登場キャラです。トッピーの相方でサジタリウス号のパイロットで、カエルをモチーフにしたデザインで、普段は大阪弁で喋る姿が人気です。

ドクロッグとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクターで、ポケモングレッグルの進化形です。猛毒を持ち、やや派手な体色の蛙ポケモンという点から、モチーフはおそらくヤドクガエルではないかと言われています。

Ribby and Croaks（リビー&クロークス）とは、ゲーム『Cuphead』に登場するボスキャラクターです。緑色の小さい方がリビーで、大きい方がクロークスで、元ネタとなっているのは、ストリートファイターのリュウとケンとされています。

デメタンは、1973年1月2日から同年9月25日までフジテレビ系列局で放送されていたタツノコプロ制作のテレビアニメ「けろっこデメタン」の主人公です。泣き虫なイメージの強いデメタンですが、当時は社会現象になるほどの人気を博しました。

ミシガンJ.フロッグは、ワーナー ブラザースの映画「メリー メロディーズ」シリーズのアニメーションキャラクターです。シルクハットをかぶり、杖を持ち、ポップ・ミュージックを歌うカエルで、アメリカではもちろん、日本でも大人世代に人気のカエルキャラクターです。

ケロ太は、株式会社明治の人気スナック菓子「カール」のキャラクターで、緑色のカエルをモチーフにしています。CMにも登場する人気キャラで、公式ホームページ内では、「おらが村のお話」として、ケロ太の数々のお話を公開しています。